by ないんちぇ氏
皆様、こん○○は。東京都在住の非会員、ないんちぇと申します。桜が満開になろうかという時期に、たまたま連休が取れまして、かつ青春18きっぷが一回分残っておりました。以前から一度行ってみたかった、聖地…いや、性地小山へイクことに致しました。
【店名】セクシービーム
【業種】ピンサロ(所謂○サロ)
【URL】そんなものありませんね(笑)
【訪問日時】2016年4月上旬
【コース/費用】30分フリー/11000円
当日の午後、上野駅の15番線から発車する、宇都宮線始発電車の宇都宮行にて小山を目指します。所要時間は1時間20分程ですので、グリーン車には乗らずに、普通車に座ります。
15時半に小山駅に到着、駅近くの一泊3000円の安宿にチェックインです。ここも以前から気になっていたホテルなのですが、まるで大阪の西成の安宿のような雰囲気です。
ちょっと仮眠を取って、16時50分に店舗へ向かいます。交差点で信号待ちをしていると、ちょうど受付が始まったようで、先客が二人おりました。信号を渡って店舗へ向かうと、周囲の店舗の受付の男性が一斉に声をかけてきます。誘いを振り切って、入口に立っている男性のところへ向かいます。
指名の有無を聞かれ、初めての旨を伝えます。男性は「二人女の子がシャクってくれますから、必ずどちらか選んでください」と言います。そして前金で11000円を支払うと「3」と書かれた番号札を渡されて、「(17時)55分には戻ってきてね」と言われます。あっさりと受付が終了して、再びホテルへと戻ります。
エロ動画を見ながら気分を高めつつ、時間をつぶしまして、再び店舗へと向かいます。するとすでに先客が待合室で待機しておりました。私を含めて6人がおりました。待合室は10人くらいは収容できる広さでしょうか。少々の漫画本と小さいテレビが置かれており、部屋の中は薄暗く、長時間の待ち時間を過ごすには少々厳しいかもしれません。
ちょうど18時になったころ、若めの店員のおにいちゃんが番号札を回収しながら、客の手にアルコールを散布します。店内からは営業開始の号令のような声が聞こえて、音楽が大音量でかかりはじめます。先のおにいちゃんが「番号順に入ってきてください」と6人を誘導します。店内は複雑なつくりになっているようですが、とにかく暗くてよくわかりません。おにいちゃんの懐中電灯でブースまでたどり着きます。168cm、70kgの私が寝っころがっていっぱいくらいの広さのブースで、ティッシュと紙コップに入ったお茶がテーブルに置かれておりました。アナウンスやお兄ちゃんの掛け声が飛び交う中、間もなく女の子がやって参りました。
☆一人目の女の子
アラサーくらいの大柄な女性でした。ブースに来るなりぴったりと寄り添ってきます。「ここは初めて?」「これから何をするのかわかるかな?」などと優しく声をかけてくれます。大変良い香りがして、フェラも力強く、口でコンドームを装着するくらいの、中々のテクニシャンと思われます。1分程ゴムフェラされると「ごめんね〜、いいところで終わっちゃうでしょ」といい、「このあと、お兄さんが声かけてくるからパンツははいていてね」と言ってブースを後にしていきました。そしてお兄ちゃんが「二人目はどうしますか」と聞いてきたので、「お願いします」と返答して数分待つことに。
☆二人目の女の子
続いて現れた女性は、先ほどよりはスリムですが、胸元の巨乳がセクシーな女性です。「今日はどちらから」とか「初めてですか」などとおっとりと話かけてきます。ゴムフェラは力強さはありませんが、大変よく舌が動くフェラでした。フェラが終わると「呼んでくれたら、頑張っちゃいますね」と大変いい感じの女性でした。そしてお兄ちゃんに「どちらにしますか」と聞かれたので「あとの娘でお願いします」と答えました。
☆いよいよ本番
またも数分待たされたところで、おしぼりやローションを持って二人目の女の子と再会します。「ありがとね〜」と言いながら、「じゃあ、お互いに裸になっちゃいましょうか」と言われて脱衣します。荷物や衣服は備え付けの籠に入れて、ブースの角に置きます。
「じゃあ寝て下さいね」と言われ寝っころがると、乳首舐めがスタートします。丁寧に両乳首を舐められると、大変気持ちよくて勃起の硬度が増してきます。改めてコンドームを装着されて、ゴムフェラかと思いきや、まずは玉舐めから始まりました。中々の吸引力で舌を動かしながらの玉舐めには、思わず声が出てしまいます。そして玉から裏筋をつたうように舐めあげると、亀頭から竿をくわえ込まれます。先ほどとは違って、音を立てながらのまるで挿入しているような、これでイクのも悪くないと思わせるようなフェラでした。
そしていよいよ、嬢が股間にローションを装填して、まずは上からまたがってきます。結構な締りで上下されると、「あぁ、憧れの小山へ来たのだな」という実感がこみあげてきます。嬢の揺れる巨乳に思わず手を伸ばすと、大変柔らかくて揉み応えがありました。数分で嬢から「じゃあ今度は前からして」と正常位に。キスを要求すると静かにうなずいて、舌を絡めてくれます。胸に手を伸ばすと乳首がピンと勃起しておりました。キスもそこそこに思わずしゃぶりついてしまいました。また、嬢の股間に手を伸ばしてちょっと悪戯してみると、いい声を出してくれました。
そうして再び〇〇しますが、薄暗くて嬢の様子がよくわからず、今一興奮にかけてしまいました。そこでバックに体位を変更します。後ろから嬢の胸を揉んだり、尻や腰をつかんでプレイしていると、嬢の柔らかい肌の感触が大変よく、気分も高まってきます。
しかし…ここで頭が痛くなります。息苦しかったのでしょうか、さすがにつらくなってしまい、再び騎乗位へと変更してもらいますが、愚息はいきり立っても、気持ちが萎えてしまってどうにもなりません。最後は嬢に乳首を舐めてもらいながら、手コキしてもらいますが、頭痛がおさまらずにギブアップを宣言します。嬢には「気もちよかったんだけど、息苦しくて…ごめんね」と言って謝ります。それでも嬢は気に留めることなく、「息苦しかったよね〜」と丁寧に私の乳首や股間をおしぼりでふいてくれました。汗だくでしたが、着替えが終わると「お土産にお茶かコーヒーか炭酸もってくるけど、どれにする?」と聞かれます。私はお茶を要求すると、一旦嬢が退席します。
数分が経ち、嬢がお茶を持って現れます。ここでお店や嬢のことについて雑談を交わします。この嬢は隣県出身の20代の女性でした。どうりでおっとりとした話し方なのだなと納得できました。最後は嬢の誘導で退店となりました。
外へ出ると18時45分で、時短も無く、不思議な雰囲気を味わえたことやいい感じの女性に相手してもらえた満足感に浸りながら、ホテルへ戻ることになりました。
イケませんでしたが、僭越ながら五段階評価をば。
【店舗】☆☆ 薄暗く、場末感たっぷりの雰囲気は、一種のアトラクションのようです。入口から待合室の間に段差がありますのでご注意を!
【従業員】☆ 若者、中年、老人と三人おりました。お兄ちゃん、客が来ても無視で雑談に興じるのはいかがなものか。
【嬢】☆☆☆☆ 柔肌で抱き心地の良い、茨城県出身の20代。トイレを気にしてくれました。
【テク】☆☆☆☆ 最後は挿入があるとしても、中々だと思います。もっと長時間楽しみたいくらいでした。
【CP】☆☆☆ それほど安いというわけでもなく、ふつうでしょうか。
今回相手してもらった嬢の話によりますと、21時過ぎは結構にぎわうとのことでした。また来る機会があれば、周囲がにぎわっている中で交わると興奮が増してよいのかもしれないと思いました。
今回のレポートはいつもに増して長文となってしまいました。読みずらい点もあるかもしれませんが、何卒ご容赦頂けると幸いです。
以上、東京都在住のないんちぇでございました。お読み下さいましてありがとうございました。
(H28.04.24)