by 海が好き氏
また、長くなります。申し訳ございません。
海が好きでございます。
お急ぎの方は、レポートの所から、お時間ございます時にでも、お付き合い頂ければ幸いでございます。では、いつもの枕話からでございます
■
大阪日本橋ツジコービルのある通りを歩いていますと、男性の人だかりがございました。スマホを見入りながら佇んだり、物陰からお店を出入りしている嬢を観察している男性が多いこの地域の中、、皆さん堂々として、談笑していらっしゃいました。
警察のガサ入り前では無さそうですし、ヤクザの討ち入り前にしては楽しそうです。かと言って、これから風俗に行くには、後ろめたい雰囲気もなく、、いえ、悪いことしている訳ではないと思うのですけれども、親には知られたくないような、こそこそ感もございません。何より、団体行動と言うのが不思議に感じました。
そこに車が通りかかります。どなたかの「車通ります〜」の一声で皆さん、おっといけないって感じに、ささっと道をおあけになりました。中には、通り過ぎる車にお詫びをしていらっしゃる方もいました。感じのいい方々でございます。
「あっ!」
隊が崩れたその瞬間、全身白い人が見えました。
あれは、夢だったのか、現実だったのかも、不確かになりました。何せ、私が日ピン研を存じ上げる前の事なのです。
さて、ご無沙汰でございます。覚えて下さっている方も数人はいて欲しいとの希望から、そう申し上げます・・・
ピンサロに行ってなかった?
「ノン」
東京ピンサロの旅は、続けておりました。もう、何度も何度も上京遠征をしておりました。未レポ店も突撃していました。
書くのが面倒になった?
「ノン」
未投稿の書きかけが、10作以上ございます。投稿しないでも、書き貯めておりました。
では、何が起こったかと申しますと、、
「私、レポート提出する資格あるんやろか」
と、躊躇する出来事があったのでございます。
それは、、、
ピンサロで、私が服を脱がないことが2回続いて、中を空けてもう1回と、計3回もしてしまったのでございます。何れの嬢にも、ブースで会った早々、この嬢にはフェラをされたくないと思って、拒否したのでございます。
誰が出てきてもOKとの覚悟でフリーとしていながら選り好みです。オトコらしくございません。そんなレポートを書いても、誰も嬉しくも、得もなく、役にもたたず、私のオトコの未熟さを露呈するだけと思ったのでございます。
さて、服も脱がずに何をしていたかと申しますと・・・せめて、気持ちよくなってもらおうと、
「いつかはやるぞ、派遣ホストの道」
お仕事と想定して、務めました。
元気のいい挨拶から初めて、、自己紹介です。
「シャワーで頭まで洗って、無駄毛の処理もして、爪もきれいにして、歯磨きもしていますよ〜」
「嫌なこと、してしまったなら、遠慮なく言って下さい〜」
の、常套句からアピールをはじめまして、、お話を(寒いね?、今日は何時から?、学生さん?、東京の方?、彼氏が羨ましい、きれいだね・・・)と続けつつ、“私は責めだけに来店した”と偽って、乳首からクリ、感じそうなポイントを探しつつ、責め続けました。お返しを受けそうになると制して、体勢を変えて、新たな責めに移ったりとしていました。
なのですけれど、さて、投稿しようと思った矢先、冷静になって思いました。
「嬢、気づいて、傷ついていないかな」
そんなの、投稿して良いわけないやん。あの時は、脱いで、海太郎が、、切り干し大根のままだと、その方が失礼かと思って、脱がなかったけれども、あれあかんのちゃうん。。。それで、投稿を留めました。
思い直して、誰が来てもサービスを受けて、それを懺悔に代えて、出直しとしようと、脱がなかった内の一店に行き、声高らかにフリー入店しました。
はい、ここで鋭い方には指摘されそうです。
「前の嬢を指名せんかぁ」
ごめんなさい。その通りです。けれども、神様は見ていました。試練を下さいました。
「はい、来ました」
前回の嬢が、フリーなのに出てこられました。
嬢、私を覚えていました。私、襟をただし、「今回は責めてください」と、お願いしました。
結果は、失礼の上塗りで終えました。改めて、AV男優ってすごいと思い直しました。
この一件で、神の罰を受けました。その後、可愛いティーンでも、フルで立たなくなったのです。立ちかけても、直ぐに萎えてしまうようになったのです。これまで、1度も発射はしたことなくても(はじめましての読者の方に、、私は1度も女性に発射頂いたことがございません)きんきんに立っていました。
それがですね、くてんくてんとされるがままのふにゃふにゃです。それを転がしつつ「立ってないけれど気持ちいいの?」って、ティーンの美少女に言われる始末です。深く海溝に沈みました。
今のこれでは、たんなるインポ・・・
いやぁ、きゃぁ、認めたくなぁぁぁい!私から性欲を取れば、切り干し大根しか残らない。いかん、あかん、どぎゃんとせなあかん、そうだ、一旦、趣向を変えてみよう。そう、以前から気になっていたあの聖地。
「小山に行こう」
はい、こっからレポートです。前回の予告と違います、すみません。
レポートNO.18
お店:セクシービーム(:セクビ)
場所:小山駅から歩いて数分
日時:平成27年4月初め 18時頃
料金:30分と思う11000円
PC:ほ
スマ:し
携帯:い
ホテルにチェックインし、シャワーを浴び、身を整えて、良い香りの乳液を叩き、お金だけポケットに入れて出陣でございます。
お店の前の信号で、職人風のおじさまが横に並びまして、青と同時にダッシュでセクビに突入されました。負けて、おじさまの背中について、入店しました。
入ると、堅気ではなさそうな店員さんに、「お二人?」と言われました。服装、全く違うんですけれど。私、黒のスーツです。
1時間10分待ちと言われました。承諾して15000円払うと、無言で受けとります。おつり、くれるんやろか。店員さん、ドスの利いた声で、何やら奥に叫びました。やっぱり、893やろか。
不安がよぎりますが、先に入って時間待ちしていたお客は、私と同じくスーツを来た、サラリーマン風です。大丈夫と思うことにしました。おつりもくれました。
さて、長い待ち時間です。スマホ出してもいいやろかと思っていたら、店員に呼ばれました。着席する間もなく、案内です。
「あれ?、私でええのん?」
迷っていると・・・
「さっきの二人連れの人!」
急げとばかりに呼ばれました。早いですね。それより、誤解されたままのようです。まぁ、いいかと案内を受けました。
店内、真っ暗です。懐中電灯の灯りだけが頼りですのに、案内さんは、さっさと行ってしまいました。ひょこひょこ、あたりをつけて歩いて行くと、突き当たりのブースです。見えないまま、手探りで上がります。
「もしかして、ここで1時間以上待ちですか?」
真っ暗で、突き当たりで人の出入りがわからず、初めてのお店です。入り口では、ドスの利いた声も聞いています。後悔し始めました。
どうやって、この状況で1時間待ち?出たくなりました。フェルメールさん、助けて〜
改めて、日ピン研の存在は、心の支えと思いました。お会いしたこともないのに、フェルメールさんに助けを求めました。
段々と見えるようになってきました。10分程待っていたら、スナックのママ風の女性が登場です。あれ、一時間待ちは、どうなったんだろう?まぁいいや、お店を早く出たいし。
私、初来店と聞いて、説明して下さいました。
ところで、この時、私、説明は上の空です、、だって、切り干し大根なんですもの。
ママ曰く、一人出てきてちょっと口でして一旦終わり、、お店の男性が聞きに来るから、もう一人試すなら申告して。もう一人にしてもらったら、再度男性が聞きに来るから、どっちを選ぶか決めておいてね。って、立て板に水のように説明してくれました。
日ピン研の情報通りです。ここで大阪人の性、うけを狙おうと「じゃ、その男性を選ぶのもありなの?」と言いましたら、、、引きましたよ、ママさん引きましたよ。益々、ふにゃふにです。
なのに、脱いでですって〜言われるがまま、脱ごうとしたらずらすだけでいいと、制されました。ズボンをずらすと、コンドーさんを「この状態でどうやってしたの?」って感じに被せて、むにょむにょしてくれました。立つ気配は全くございません。もう、ここで敗北宣言したくなりました。
男性が来ましたが、「あなたで」とは冗談を飛ばさず、次の女性をお願いしました。
「あ、美人」
着衣の上からでも、胸がぽぉんっと真ん丸です 。笑顔満面です。
相変わらず、くちょんくちょんでしたけれど、そっちの嬢に決めまして、、「あなたを選びたいけれど、あなたは私でいいですか?」と、言ってみました。社交辞令でも、「あなたはみたいな人なら歓迎です」と言われ、気分上々になりました。何事も、言い方で結果は変わりますよね。。
一旦退席して、男性が来ます。
「二人目の嬢でお願いします」
再会すると、やっぱり、美人です。来た早々、いちゃいちゃ感なく、即脱いでと言われました。脱ぎました。ボリュームあるけれど弛みはありません。胸はぽぉんって大きく、張りがあります。肌もきれいです。少し、褐色です。アンダーも手入れされています。
直ぐに、コンドーさんを被せようとします。えっと、無理です。おっきくありません。いちゃいちゃ無しでは、立たない事を言いまして、許してもらえる範囲で責めさせてとお願いすると、何でもどうぞと言ってくれました。
でもでも、、胸をさわるとやんわり逃げます。クリを触ると、やっぱり逃げます。どこをどうしても、逃げが入ります。ここで、私の中でHのスイッチ切れました。開始数分しか持ちませんでした。
時短されてもいいから言っておこうとの気持ちになり、ちゃんと説明しました。
「逃げるので醒めました」
と。優しくするし、嫌なら直ぐにやめるからと申し上げてから、スッゴク優しくクリなめしました。そうすると、クリがどんどん大きくなっていきます。指いれも、入り口だけで優しくしました。すると、逃げることなく、受け入れてくれるようになりました。空気がかわりました。濡れ濡れになっていきます。
なぁんだ、警戒していたんだね。で、優しい愛撫が、はまったのね。そう、私は優しい。。。
その後は、はひはひ言わせて、がくがくになりまして、「逝っちゃった」との、うれしい言葉がございました。逝きそうになっている時、やんわりと何度か止められました。後のお仕事に影響するから、逝きたくなかったのかもしれません。
あれ、結局いつもとおなじく、責めメインやん〜でも、この嬢にも気に入ってもらえたみたいだし、まぁ、いっか。でも、セクビに来た意味がございません。修行は続きます・・・
ちなみに、指入れは警戒せよと、お店に言われているそうです。その割に、爪のチェックはなかったなぁ〜
<女の子容姿>★★★★
うん、スレンダーではないけれども、きれいです。弛みはありません。肌もきれいで、胸も張っています。2○歳ですって。アンダーの手入れもしています。マン臭もなく、清潔そのものでした。
<女の子性格>★★★★
いちゃいちゃ出来なかったのがマイナスです。警戒されましたけれど、仕方ないですね。自衛で身を守らないとね。
<サービス>★★★
技はないです。
<設備>★★★
暗すぎです。シートは寝ることもできて、広さは充分です。
<店員>★★★
ドスの利いた声もだします。時間が不明瞭でした。
<総合>★★
私的は、半分以下、時には3分の1の価格で行ける、いつもの荻窪のピンサロの方が合ってます。でも、以前の池袋ソープと比べるとCP良く感じました。
《次回》
ちょっと、悩みます。どれをお送りしていいやら。
ご清聴、誠にありがとうございました。
追伸:オフ会って、お酒が飲めず、タバコも苦手と、ややこしい人でも受け入れてもらえるのでございましょうか。そして、会員でなく私のような、風俗若輩者でも、受け入れてもらえるのでしょうか。
(H27.04.26)