by アローゼン氏
アローゼンです。今回は「すすきのプチ合同調査」のレポートです。
午前中に大当たりを引いてホクホク顔の私は、ともさんとミタオアさんと合流し、二条市場で昼食をいただきます。合同調査があるのは夜なので、午後は自由時間として一旦解散します。ちなみに、私は一観光客として札幌市内を観て回りました。
夕方になり、いよいよ集合場所に向かいます。いち早くともさんが待っていました。その後、ミタオアさんと会長が合流し、時間を潰します。しばらくして改正さんが合流、頃合いを見計らって外に出ます。会長は別の店に向かわれるため途中でお別れし、我々4人はすすきの一の名店に向かいます。
〈店名〉タッチVIP
〈業種〉ソープランド
〈時間・価格〉90分・27K+指名料
〈HP〉http://www.touch-vip.com/
そう、レポ数が多すぎて会員の中で自粛気味になっている店です。私は初めて入るということで、レポートを書くことにしました。本来は予約競争をしなければならないのですが、前日にミタオアさんに枠と嬢を予約してもらいました。本当にありがたい限りです。
4人一緒に入店します。さすが最高級を謳うだけあって豪華な造りです。店員の接客も一流です。
先に入浴料を支払い、待合室に案内されます。ともさんとミタオアさんは常連ですが、改正さんと私は初めてなのであちこち見回してしまいます。特に改正さんは罰ゲームのためか、いささか緊張しているようです。
同じ時間で予約していますが、準備時間などの違いで若干ズレがあるようです。改正さんが最初に呼ばれ、数分後に私が呼ばれます。カーテンの先で待っていたのは…。ま、麻衣さん?第一印象は5年後の大島麻衣さんです。上品な顔立ちと立居振る舞いはさすがタッチVIPといった感じです。
大島さん(仮名)は、少し緊張している私に対してにこやかに話しかけてくれます。お土産(お菓子と保湿剤)を渡すと、「ありがとう。すごく嬉しい」と喜んでくれます。
少しお喋りをしたところで、即即プレイがスタートします。若干ぎこちないかな…と思いつつ、身を任せます。大島さんの体型はややむっちりしており、マット向きです。
一通り攻めてもらいますが、お仕事系の店にしてはソフトな印象です。攻守交代を申し出て、リップを繰り出します。丁寧に舐めると、なかなか好い反応です。指と舌でじっくり攻めると逝ってしまったようです。
いよいよ●入というところで、ハプニングが発生します。実は持参したGを着けていたのですが、攻めている最中に取れてしまいました。
仕方なく備品のGでスタートします。むっちりしているので抱き心地が良いです。正常位→対面座位→松葉崩しなどで攻め立てます。仕上げはバックです。大きめのヒップを掴みながら放出します。
続いてマットに入ります。丁寧ではありますが上手ではありません。自身の髪にローションが付いたり、騎乗位での動きが単調だったりと、いささか精彩を欠いていました。結局、不発で切り上げます。
このままで終わるわけにはいかないので、3回戦に入ります。一通り攻めてから●入します。いろいろ体位を変えつつ、最後はしっかり抱きしめながら正常位でフィニッシュします。
時間が少し余ったので、お菓子を食べながらピロートークをします。何と、大島さんは素人新人でした。前職は販売の仕事だったそうです。なるほど、接客スキルがある割にお仕事がうまくなかったのはそのためでした。接客は上手なので、お仕事を身に付けたら伸びしろは大きいと思います。
時間となり、名刺をもらってお別れします。専用出口の前で若い店員(S君)に会員証を作りたい旨を伝えます。これはミタオアさんに教えてもらった流れです。上がり部屋に案内され、会員証をもらいました。これで晴れて前日予約ができるようになります。
それでは寸評です。
〈店・店員〉9/10
・すすきの最高級を謳うだけあり、しっかりとした接客に感心した。部屋はやや狭いが、センスの良い内装はさすが。系列店と同じく、飲み物が缶で提供されているのが玉に瑕か。
〈嬢〉7/10
・素人新人ではあるが、品の良さと接客技術は素晴らしい。仕事を身に付ければ指名を返せると思う。
〈価格〉9/10
・内容を考えると安いと思う。会員・非会員問わず人気がある理由がよく分かる。今回はお仕事が少し物足りなかったので、1点減点。
初タッチVIPはまさかの素人新人でした。いろいろなタイプの嬢がいるので、ぜひ機会を見つけて足を運びたいと思います。
店を出て皆さんと合流します。その後、当会御用達の海鮮居酒屋で舌鼓を打ちます。閉店時間となり、会長と改正さんとお別れします。ホテルが近いともさんとミタオアさんと私は一緒に歩きます。翌日の予定などを話し、それぞれホテルに帰りました。
そう、もう1日あるのです。せっかくなのですすきのを楽しみ尽くそうと思い立った私は、某所を観光した後にすすきのに舞い戻るのでありました。
次回は「職場の同僚に出会う?」 の巻です。
以上、長文・駄文失礼しました。
東京西支部 東京西機動調査隊長 アローゼン (H25.12.03)