by フェルメール氏
5月某日、羽田空港第2ターミナルの2F出発ロビーを徘徊する1名の怪しい男。搭乗手続を済まして出発保安検査場をお咎めなく通過すると南ピアのスタバ目指して足早に進む。スチュワーデスとすれ違う度、振り向いてお尻のラインを品定めする仕草は誰の目にも挙動不審な姿と映ったことであろう。あのキャリーバックの中には汚れた下着が!(´д`)ハァハァ。
離陸時間を過ぎたが動く気配が無い。羽田上空で積乱雲が発達して風向きが変わったとかで滑走路が変更されたようだ。小生の前には離陸許可待ちの飛行機が5機も並んでおり滑走路は大渋滞である。
12:15、その怪しい男を乗せたANA63便は15分遅れて離陸した。美形キャビン・アテンダントを旅のお供に約1時間30分のフライトを楽しむ。 ANAの制服は上着を脱ぐとコーポレートカラーの青色のブラウスで生地が厚いのか透けブラは拝めない。小生好みのCAを1名発見した。彼女だけピンク色のスカーフで残りは全員青色のスカーフというのは意図的な何かがあるのだろうか?
天候に恵まれず眼下は雲海が広がるだけであまり楽しくない。離着陸の際は揺れたりもしたが無事千歳空港に着陸する。しかし、鳥が衝突したとかで10分も滑走路で立ち往生する場面もあった。何はともあれ無事に飛行機を降りて半年ぶりに北の大地を踏みしめる。札幌まではJRの快速列車を利用して車窓の流れゆく景色を漠然と眺める旅と洒落込む。途中、恵庭駅では死体を轢きずったとかでニュースになったマンションなんかも確認できた。
札幌駅で下車した男は今夜の陣営であるセンチュリーロイヤルホテルにチェックインを行い、案内された部屋で今回の作戦を練り始めた。
おばん(北海道弁)です。フェルメールでございます。
〜 萌える大地 Vol.01 〜
ホテルを抜け出し地下街(ポールタウン)経由で南北線すすきの駅までの道中はすれ違う道産娘ウォッチングを楽しみながら進みます。色白で可愛い子がいっぱいです。左手にある某下着ショップには原色の派手な下着が陳列され道行く人の目を惹きます。買い物をしている女性が1名いました。どんな子が穿くのかなあ?
あぁ、、、ブスが下着を選んでる! orz...
ロビンソンから地上に出てススキノの空気を肌で感じるとしましょう。駅前通を闊歩しながら日劇ビル1階のMAN-ZOKUに立ち寄ります。ここで気になることが1点。ビル前に客引きがいません。と、思っていたら1名いました。
客引「何階ですか?」
小生「・・・。」
客引「割引券持って行って下さい。」
小生「・・・。」
同ビルの上階にはソープが3軒入居していますが客引きはビルの中又は看板真横に待機しているので件の客引きに「●階です。」と答えた場合は「混んでるから系列店に案内しますよ。」という感じで拉致されますので無視しましょう。
MAN-ZOKUですが4/1より条例が改正されたらしく、特殊性風俗店への直接的案内が出来なくなったとかでニュークラブ(キャバクラ)の案内のみとなっていました。かつての賑わいが嘘のような寂しさです。特殊性風俗店に関しては店内のパソコンを勝手に利用して割引券を入手するスタイルとなっていますが、画面に表示された店舗はヘルス14店、ソープ6店で小生的に利用価値は無いと判断します。
MAN-ZOKUを出て向かった先は某サイトの掲示板で気になった姫が在籍しているお店です。実名で載っていたので事前に予約してあります。ロビンソン裏の仲通に入りますがここのエリアも客引きがいません。絨毯が敷き詰められた右カーブの階段を上がっていったお店は、、、
■店名 タッチVIP
■業種 Executive Soap
■案内 http://www.touch-vip.com/
■料金 70分20,000円〜
店「ご予約はございますか?」
客「▲▲です。」
店「●●さんのお客様ですね。11,000円になります。」
残り半分は部屋で姫に渡すそうです。代金を支払い、待合室に案内されます。店員の接客態度や言葉使いはとても良いです。
■本日の料金(天候:晴)
70分入浴料11,000円 + サービス料11,000円 = 22,000円
■待合室
ススキノでは中級店という位置づけでしょうか。キャパは10名程、正面に50インチワイドテレビ、在籍姫の個別写真やアルバムは置いてないので代わりに在籍姫を合成して作られた大きなパネルが右壁面に飾ってあります。
冷蔵庫は自由に取り出せるようになっていて6種類ほど入っています。ミネラルウォーターのタンク、お茶パック、タバコ、飴、雑誌、新聞といった感じでとても綺麗な空間です。10分程待ったでしょうか、予約時間ピッタリで声がかかり案内された先で正座していた女性とは、、、
え、江梨子!?
■部屋
ラブホテルのような感じで綺麗です。少し広めのシングルベットにマットスペース、浴槽です。
■本日の姫
名前 ●●さん
年齢 推定24歳
容姿 A-
体型 推定B83cm - W58cm - H84cm
■内容
名刺を受取り、ベットに腰掛けると姫は膝を着いてつぶらな瞳で見つめながら抱きついてきます。ジーンズ上から愚息を弄られ1枚1枚衣類を剥ぎ取られます。最後にパンツを脱がされ、代わりにタオルを被されてタオル上から愚息を少しニギニギします。10秒後、姫はタオルを投げて即尺に入りますが既に我慢出来ない小生はベットに押し倒してディープキス。白色のミニのスーツを脱がせて抱きしめると髪の毛から洗いたてのシャンプーの良い香りが・・・。姫は非喫煙者なので尚更です。何となく抱っこスタイルになるといつの間にかGが装着済みです。姫は愚息を誘導してパンパン開始しますがここで逝ったら残り60分どーーーする?楽しみは最後に回してスケベ椅子に移動します。
スケベ椅子というか普通の椅子で先端が開いている最新の椅子らしいです。昨日届いたとか(笑)。上からみると座面は凹な形をしています。スポンジで丁寧に洗ってもらい、小生が浴槽に浸かってる間に姫はローションの準備を始めます。もう一度椅子に腰掛けてオッパイで洗ってもらったり両手10指の壷洗い、股間で腕や太ももを洗ってもらいます。
再度浴槽に浸かると、今度はマットの準備に入ります。事前にフィニッシュはベットでと伝えておいたのでマットでは軽く身体の前後を滑らせる感じのスキンシップを楽しむ程度で終わらせて浴槽に浸かった後、姫に拭いてもらいベットに並んで腰掛けてドリンク休憩を取ります。
姫は噂通りスケベなようで一口飲んだら愚息をいじり始めます。小生もそれに応えるように押し倒してディープキスから乳首、アソコと攻めてG装着。いつもよりちょっと持続してフィニッシュします。暫しピクピクと余韻を楽しんで添い寝でイチャイチャ。
10分前コールで浴槽に浸かり軽く汗を流します。姫に拭き上げてもらい、身支度を整えたらサービス料11,000円を手渡します。手をつないで廊下を進み、カーテン前で抱き寄せディープキスをして専用出口からサヨナラとなりました。
姫情報では春の条例改正で客引きは激減したそうです。土日の夜は出没するかもしれないと教えてくれました。混浴が無かったのが残念ですがお願いすればしてくれたと思います。
スタイルはサトエリに劣りますが、この内容でこの料金、そーーーとーーー楽しめますよ!
5月だと札幌の夜はかなり冷え込みます。山間部では路面の凍結や気温が氷点下になることもあります。そんな夜はラーメンを食べて温まるとしましょう。その後、スタバでレポート仕上げて一旦ホテルに戻ります。お風呂セットを用意して隣の桑園駅近くの温泉を楽しんだ後、マックのコーヒーを飲んで就寝します。
■訪問したお店(皆さんが札幌を訪れる際の参考になれば幸いです)
@食事(麺や雅)
札幌駅ビル(エスタ)10階に札幌ら〜めん共和国という昭和のレトロな街並みを再現した小さなフロアがあります。ナムコがプロデュースした道内の人気ラーメン店を集めた、横浜にあるラーメン博物館のパクリと言えば分かる方も多いのではないでしょうか。観光客はもちろん、地元っ子も通ってるそうで元祖札幌ラーメン横丁が下火なのも時代の流れでしょうか?
当日に限りますが、満員御礼の店もあれば閑古鳥が鳴いているお店も・・・。小生は当然満員のお店の席が空いた一瞬を逃さず着席、焼醤油チャーシュー1,100円を注文します。麺とスープは美味しいですがチャーシューは並ですね。
Aスタバ(札幌南一条店)
今回は札幌駅・ススキノエリアを制覇したいと思います。バリスタの容姿は普通、接客は良い感じです。小生はいつも椅子席ではなくソファーを利用しますが同店はソファーの配席が悪く落ち着きません。
B温泉(北のたまゆら桑園店)
入浴料390円。シャンプー&リンス・ボディーソープは備付が有りませんので持参しましょう。泉質はナトリウム塩化物泉で入浴すると少し肌がツルツルします。露天は水深が深く座ると溺れます。また塀が高く圧迫感があり内湯は全面ガラスで丸見えなので雰囲気も何もあったもんではありません。
地図上では近いと思ったのですがホテルから徒歩で30分かかりました。湯冷めしたりオヤジ狩に遭ったら大変です。帰りは桑園駅から札幌駅までJR(160円)を利用します。ヘタレですから(笑)。
Cマック(札幌桑園ジャスコ店)
スタバ同様エリア内の制覇を狙います。青色を基調とした店内は飲食店ではちょっと?という気もします。クルー(スター)が閉店作業していました。ピンクのベストにグレーのスカートは生地が薄いはずですがラインが見えません。ノーパンか?Tバックか?
では、おやすみなさい。
(H19.05.30)