どうも、しがないピンサロ好きの土砂工事です。
　本日の調査店舗はこちらです。

【日時】2016年12月上旬
【場所】八王子
【業種】ピンサロ
【店名】ギャグ(GA'G)(現SomeTime）
【ＨＰ】http://hachiouji-gag.com/
【料金】30分7000円

　えー、ついにこのお店のレポートを書く日がやってまいりました。
　ギャグと、そしてこちらと同じ建物にあるマジ、どちらのお店も八王子に住んでた頃は常連でした。というより初ピンサロがこのお店です。
　初彼女と別れたから気分転換に風俗行くか！とよくわからん理由でピンサロへ。未経験を経験しようとか、ちょっとアングラな世界に染まりたいからとか、少し汚れたいとか、まあ色々あったので大人の階段をダッシュしたかったんでしょう。
　ネットで情報を漁り（この頃はまだ日ピン研さんにたどり着いてないです）八王子にはマジとギャグという有名なピンサロがあるということが判明，まずピンサロが何かもよく分かっていませんでしたが、シャワーだりなんだりもなく敷居も低そうで，最初に行くにはいいかなと思いました。そして値段も手ごろで学割も効くみたいだし、まあダメでも4000円くらいなら最悪捨てたと思えば、話のタネにもなるし……
　そんな気持ちで初来店、中学生の頃初めて一人で遠くのゲーセンに来た時の事思い出しました。
　音楽もガンガンなり，暗い室内に回る照明、待合室のソファーにはヤンキーがいっぱい。不良のたまり場に来たんじゃないか、自分は場違いなんじゃないか，正直受付せず帰りたかったですが、店員さんが怖くやっぱいいですと言えず，取りあえずお金を払いました。早く帰りたいなーと思いながらフラットシートでぼーっとしてました。
　まあでも結果ハマりましたね。まず驚いたのが出てきた嬢が若い、当時の私の認識では安い風俗＝おばさんでしたので、そして4000円でここまでしてくれるのかと、カルチャーショックでしたね。性って案外安いんだなと思いました。

　私の投稿するレポが、私のように上京してピンサロ童貞を捨てる予定の方の参考になれば幸いです。

　ちなみに料金は7000円でしたが、この時間帯は6000円じゃなかったかな？指名の有無を聞かれたので「すぐ入れる子は誰？」と返しました。フリーならすぐ入れるそうなのでフリーで入ります。宣言通りすぐ通されました。
　今更私が言うことではありませんが，スタッフの態度がすこぶる悪いです。まあこれが平常運転なんですけどね。

　このお店のフラットシートも懐かしいなぁ、と思いながら足を伸ばします。すると女の子もすぐにやって来ました。

　顔はエキゾチックな感じですかね。良くも悪くも日本人ぽくないです。メイクは薄目なので顔は濃いのに幼く感じます，制服は着られてる感満載です。

「こんにちは」何だか元気のない挨拶です。あまり目も合わせてくれません。手も勝手に拭いてといった感じです。ただこの子元気はないですが結構喋ります。愛想が悪いというわけではないですね。この感じは・・・・・・多分オタクっぽいのかな？人見知り気味でちょい変なテンション、そして薄目のメイク、理系女子って感じです。
　隣に座った彼女は「このお店には良く来るの？」など定番のトークを仕掛けてきます。私はまあまあ来るかなと返します。その後，彼女から新人であることを告げられました。ただ学生のバイトではなく元々別な仕事をしていて転職された方みたいですね。もしかしたら同年代くらいかな。
　彼女の身の上話は続きます。彼氏には内緒で働いているだとか、前の職の話とか、他の新人は若い子ばっかりだとか。

　ピンサロ嬢はこの仕事でガッツリ稼ごうって目的意識のあるタイプと，他の仕事が見付からないから嫌々働いているタイプの二パターンありますが、彼女は後者っぽいな。まあ稼ごうってタイプも嫌々ではあると思いますが、言ってしまえば自分を殺して演じきれるプロなのか、嬢だって人ですから，気に入る気に入らないはあると思いますし、客は神だなんて微塵も思ってません。お互いただの人です。嫌でも露骨に態度に出さなければ構わないと思います。露骨に態度に出さないというのが人と人との最低限の礼儀でしょう。
　ただサービスが手抜きだと少し文句も言いたくなりますね。確かに金銭は渡しているのですから、その分の確かなサービスは欲しいです。それを要求するのは間違っていないでしょう。
　例えば小売業であれば店員の態度が悪くても，商品に問題がなければ私は構いません。ですがピンサロはサービス業であり，自分自身の技術や態度が商品です。向こうから元気よく接してくれないと，こちらとしても接しづらいです。不愛想でもそれが気にならないレベルのサービスがあれば総合的には可なのかもしれませんが。
　正直，客に対していつまでも愛想悪く客に関係ない彼氏などの身の上話続けるのはサービスが悪いのではないのでしょうか。

　私は嬢の肩に手を回し顔を近付けます。とりあえず密着しないとね。フラットシートって広くて足を伸ばせるからいいけど嬢の逃げるスペースがあるってことでもあるんですよね。
　一通り話を聞き相槌を打ちます。
「キスしても良い？」
「うん」
ああ、ここまで長かったわ。
　この子のキスは不思議です。舌を全面的に押し出してあまり唇に触れさせないようにしています。唇閉じて舌をガードする人間はいましたが、逆の子っているのか。何だか物凄く人の口内の味を味わった気がします。
　キスを続けますがやはり普通のキスは意図的に避けているようです。
　密着しようとしましたが手で押さえられます。だっこちゃんスタイルに誘導しますが膝に乗っかってきません。
　取りあえず耳を舐めて貰います。生々しい吐息が聞けて良かったですが，そこまで積極的な舐め舐めではありませんでした。そして乳首舐めをリクエスト、乳首を舐めるのは中々上手かったです。
　この嬢、顔は悪くありませんし，テクニックも悪くはないですが，どうにも壁が感じられます。全然ダメってこともないですが、突出した部分もないので，どうにも満足度が低いです。7000円払ってこれかぁ……
　今度はこっちが攻めさせてもらう番です。
　胸はやはり小さかったです。揉んでも吸っても楽しめないかな。おっぱいを吸いますが二の腕でガードされてる気がします。
「ねえ、キス嫌い？」
「え、なんで？」
「いや、さっきから舌でガードされてる感じがして」
「あ、ごめんちょっと唇痛くて、普通にキスすると少し痛いんだ」
「え、そうなんだ、言ってくれればやらないのに」
「ごめんなさい」
そう言って謝る嬢に対して謝らなくてもいいからとなだめます。すると向こうからキスしてきました。先ほどと同じく舌を前面に押し出したキスでしたが、攻撃的でした。 　ぷはっと口を離すと嬢の口から私の口へ唾液の糸が。そして嬢から下の方をせめて欲しいとリクエスト、私は中指を突っ込みます。嬢のアソコをかき分けひたすら中へ、もうこれ以上入らないが嬢がもっともっとと言うので頑張って動かします。中々いい絞まりです。
「時間大丈夫？」最初の会話に時間かけ過ぎた所為で，もう終わりなんじゃという気がしてきました。
「あ、じゃあそろそろ」
そう言って嬢は私のアソコを咥えます。テクは中々です口の中でチンポと舌と頬の内側のお肉が上手く絡んでいます。キュッキュというバキューム感があります。凄い吸い付きでしたが、その感覚をじっくり味わう間もなくタイムアップです。
　うん、私も時間足りないと思ってました。

「ごめんね、イカセてあげられなくて」
「いや、まあ楽しめたからいいよ。また今度ね」

　本来なら出口までお見送りがあるのですが，時間オーバーなのでさっさと帰されました。
　階段降り口付近では店員がたむろしてタバコ吸ってました。明らかに客が降りてきたのにガン無視です。まあここの店員の態度が悪いのは昔からですがね。
　もう一軒ハシゴしよう、そう思い私はまた街へ飛び出しました。

総評
　店員の態度が悪いのは昔からで、もう改善の余地はないと思うのでノーコメントです。女の子は悪い印象はありませんが不可です。おそらく次に入った時は態度良く接してくれると思うのですが、最初のあの態度は正直ないです。もう少し場数踏めば態度は改善されるとは思いますが、その前に辞める可能性は高いですね。
　そりゃピンサロ嬢になるのが夢でピンサロ嬢になった子なんていませんけど、勤めたからには最善を尽くしましょうよ。頑張って指名取ればそれなりにリターンだってあります。どうしても嫌だというのなら他に選択肢はあるはずです。
　プロ意識、なーんて物を語るつもりはありませんし、ただの客である私が嬢の資質を語る資格もありませんが、客として今回はなしという評価を下したいです。
　色々想い出のあるお店なので、またレポの再チャレンジしたいですね。

　それでは皆さんさようなら、今回は八王子でもう一軒レポです。『あっぷるはにぃ』へ向かいます！！

　(H29.05.27)