皆様ご機嫌麗しゅう。非会員８１３９でございます。
　一店舗集中レポ第……何弾か忘れました。とにかく前回に続き、これまた見事に肩すかしを喰らってきましたのでレポ上げます。
　以前にも、私的には激安人妻店も数あれど比較的安パイ店だと述べましたが、この程それが覆されようとしております。これで私はこの店の回し者でもなんでもないことが証明されるかも知れませんね。え、誰も疑ってないって！？

店名 人妻１００人斬り日本橋店
業種 人妻ホテヘル
日時 １０月中旬 夜
費用 ８０ｍｉｎ １２Ｋ

　受付にていつもの通り予約の有無を聞かれた後、パネルが並びます。前、中、後列と３列に渡り計１２名、ほぼどれもが即出〜１時間までのご案内。しかし、所謂ゴールデンタイム（夜９時頃）に残りもの的にあるようなパネルばかりです。前回の対戦者もありました。
　その中で、スラッとスレンダーな姫を選択。店員さんから「コースはどれになさいますか？」とデフォルト料金表を指されます。（例：７５分１２.５Ｋなど）「８０分てありましたよね。」と申し出ました。（５分増えて５００円安いイベント、といっても年柄年中やっているイベントでたまに小道具がつく時があるが小道具はついてきたことがない）

　待合室にて、携帯ＨＰの姫情報確認後、お呼びがかかります。ＥＶでゴタイメン。確かにスレンダーです。お話ししながらホテルへと。がしかし、会話中の姫の受け応えになんか妙〜な違和感を覚えます。

　ホテルはツジコー横のホテルで部屋は１階ＥＶ横です。(笑)解る人には解るでしょう。あの部屋に当たりました。(泣)

　部屋に入り、準備にとりかかるかと思いきや、椅子に座って談話です。２０分程楽しくもないどーでもいい話しでした。

　…また今日もこんなパターン？

　そのあとシャワーに行くのですが、姫はゆっくり時間をかけて脱いでいきます。既に脱ぎきった私に、「どうぞ先に行っててください」と言います。了解して風呂場へ入りましたが、この時ふと、先輩レポで読んだ話が脳裏を霞め、財布の入った私の鞄がなんとか見える角度を保ちつつ、ドアを開けたまま風呂場で立ちすくんでいました。ま、勿論何事もありませんでしたが、こういう時に、熱烈読者でよかったと思いますね。

　シャワーでは特筆することはありませんでしたが、まず姫の容姿は、確かにスレンダーなんですが、なんかね、一つもそそられるものではないんです。胸、お尻をはじめ、肌質や色など、どれをとってもなんか残念な感じなんです。イマイチ気乗りしない。ま、メタボなオヤジに言われる筋合いはないのでしょうが。
　あとこの姫、やっぱり受け応えがなんか妙。緊張して気が張ってるのか気遣いなのかよくわからないが、ほんの少し触れただけで、「ごめん痛かった？」と聞いてきたかと思うと、全くボディソープ使わずにシャワーしながら洗体したり。なんか妙？？？

　ま、とにかくベッドへ。
　いつもなら攻め手を欠かさない私ですが、姫は私が攻めると言わんばかりに、何の疑いもなくＴ首を舐め始めました。まいいかと身を委ねます。とすぐさま愚息へ。いきなりのＦに愚息もすぐ元気に。しかしその単調なＦに飽きがくるのも時間の問題でした。Ｆも大して上手くなく（下手ではないが）、ずっと同じ攻め手に業を煮やし、私は上体を起こそうとします。すると姫、「え？何？どうしたん？」と言います。私は少し姫のボディにタッチしようかと考えたために起きたのですが、敢えて「いや何でもないよ」と言うと、「そうされたらやりにくいやん、まあ我慢するわ」とふてぶてしい感じで言われたので、仕方なく再び寝転びます。
　しかしなおも単調なＦは続きます。わかりますか？今の二人の体勢は、ほぼ大の字に寝転んだ私の股の間に姫が座ってＦしてるという図です。私の手が届くのは、姫の頭と腕、肩、背中の一部というわけ。上体を起こしでもすれば、せめてオッパイに手が届くのだが、それも叶わない。

　……とうとう愚息が息を切らす。
　愚息が萎えてきたと同時に、姫も顎の疲れを隠せない。手コキ頻度が上がってきました。萎えてきた愚息をこれでもかと手コキ、再びＴ首ペロペロ。この時がチャンスとばかりに姫の残念なオッパイをモミモミ。Ｔ首を指撃。しかし、さりげにスルー。再びＦのため股下へ。まけじと起き上がり背中から脇を通り残念な横チチへ。すると！姫は後ずさり。執拗に頭から首筋、そして脇に手がかかったその時、姫はベッドから片足を下ろしてさらに後ずさりしました。

　……なるほど、わかったわ。

　戦意喪失（愚息は既に戦意喪失済み）。

「あかんわ。」
つい出てしまった言葉がこれでした。にもかかわらず姫から出た言葉は、
「いきそうにない？いけるまで頑張るよ？」
いや違う！とも言えず。ちょうどタイマーがなり、私から終了宣言。揚げ句、「ストレスが溜まりすぎるとこんなこともあるんですよ。きっとそれやわ。」ときたもんだ。詫びることもなく…

……いや、今日のこれがそれや

　そのあと極力、場の空気を崩さないようにシャワーをし、服を着替え、靴を履き、部屋を出るまでは堪えましたが、姫が部屋代を払ってる時に堪え切れず、置き去りにしてホテルを後にしました。金を払ってる客の要望すら素直に口に出せない私の小心者加減と姫の履き違えた気遣いに呆れ果てた憤りで、一人で歩き、駐車場に向かいました。

　妙だと感じた姫の受け応えは、そのまま仕事っぷりに影響していました。

　評価

姫 ★☆☆☆☆
　容姿やなりは仕方がないとしよう。しかし、あなたの気遣い気配りって一体何だね？

サービス ☆☆☆☆☆
　風俗の仕事、とりわけヘルスの仕事を勉強なさった方がいい。確かにＦはしてくれたが、ヘルスの醍醐味を味わえなければ、オナクラ以下である。ピンサロにいる姫の方がもっとええ仕事する。

　今回は、ほとほと大人げなかったと反省しました。しかし一方で、この店の姫に雲泥の差が生じているのは確かです。所謂激安店ゆえ、姫に対する教育などあってないようなもんでしょう。成り行き任せで、稼ぐ者の自己責任という姿勢は拭えません。もちろんこの方法で、良い仕事をした者は客のリピート等によりネクストが存在し、悪い仕事をした者は、客によって淘汰されていきます。
　しかしながら客からすれば、良い仕事をされるも悪い仕事をされるも、同額を払い、同じ時間を費やす。しいては同じサービスを受ける権利があるはずで、そこにギャンブル性は存在しないのが普通なのではないでしょうか。私ごときがエラソーに言うべきことではないのは承知してます。また、言ったところでどうなるというわけでもないことも承知してます。ですが、サービスするための一定の満足度レベルを店側も把握し、それを教育していくくらいのことは、高い単価で商売しているのだから履行して当然なのではと思います。この店に限らず、激安店とはいえ、店の利益は相当なもの。それほどの営業努力、人材育成努力は必要であると考えます。それができないのなら、一仕事での姫の取り分割合をもっとあげてやり、姫のモチベーションを高く保つ方法であれば、稼ぐ者の自己責任を大いに唄えば良いのではないですかね。

　なんか本当にエラソーな事書いてすみません。でも、この場をお借りして素直な気持ちを述べさせていただきました。おかげですっきりしました。

　本当に乱文すみません。

　(H22.11.21)