by E氏
ピンサロ「ガチンコ」(錦糸町)
電話:03−5638−6761
営業時間:12時〜ラスト
システム:マンツーマン、生フェラ
場所:東京都墨田区江東橋4−20−4−B1
一昨年の12月にレポした錦糸町ガチンコが、私の予言通り、錦糸町のピンサロ勢力図を変えてしまいました。以前、風俗研究論文の業界動向調査で錦糸町の動きをまとめましたが、その際のポイントは、ガチンコが錦糸町南口人気店のアンアンパート2に様々なサービス合戦で対抗しているというものでした。
あれから約2年…。
最近になって、アンアンパート2は営業を停止してしまいました。研究論文報告後の動きとしては、アンアンの近くにガチンコの系列店の我流受身道場が誕生したりしましたが、基本的には、ガチンコ、アンアンのタイマン勝負でガチンコが勝ったということでしょう。 これで、以前は、錦糸町にアンアン、フジヤマ、ルパン3世と3店舗あったアンアングループ系列店が、現在では、フジヤマのみとなったわけです。一方、ガチンコは、満太郎、我流と系列のピンサロ店を3店舗に増やしました。
そんな今、最も勢いに乗っているお店に調査に行ってみると。。。
ゲンダイデーということもあり、21時過ぎの入店でしたが、5,000円で済みました。安い!しかし、店内に通されると、なんか寂しい感じです。女の子にいろいろ話しを聞くと最近は暇な時が多いらしい。今回は女の子は4人だけ(ゲンダイデーなのに!?)だったみたいです。せっかく錦糸町南口の覇者になったくらいだから、一人勝ち状態なのかなとも思いましたが、この不況のご時世、人気店と言えども楽ではないようですね。 昼間は女の子、2人だけで回していることもあるそうです。結局、客が来なければ、女の子は何人いても意味がない訳で。。。
ガチンコに行くまでにキャンパス7やピーターパンの呼び込みにも声を掛けられましたが、たぶんもっと厳しい状況なんでしょうね。
格安風俗の代表格のピンサロにも不況の嵐が訪れているとすると、この先のはどうなるのか考えただけでも不安になりますね。
今後は、残り1店舗になったフジヤマがどのようにして巻き返しを図っていくか、錦糸町事務所長のKAMI氏とともに注目していきたいです。
東京南支部長 E (H15.02.09)