ピンサロ「我流受身道場」(錦糸町)

by 呼塚の男氏


 2002年8月20日、錦糸町のピンサロ「我流受身道場」に参戦!してきました。
 なぜこの店に行く事にしたかというと、ナイタイで30分3000円と書いてあったから。私はピンサロには行った事がなかったので、じゃあ行こうかなと思い、錦糸町の地に降り立ったという訳。です。

 この日も、「自転車」で錦糸町の地へ赴いた。夏の暑い中、常磐道の側道を爆走する。店に着いた時には12時を回っていて、ちょうど開店した時間を少し過ぎるくらい。近くに自転車を止めて、店に入ると誰もいない。何分か待ってみても誰も来る気配がない。しょうがないので、さらに中に入ると、テレビがついている小部屋を発見。どうやらここが待合室らしいが、誰もいない。席のほうに行くと、やっと店員が来た。

 店員が来たので、入り口に戻ると、早速「これをみてきたんですけど」といい、ナイタイの小冊子「nmm」を見せる。すると「それでは、3000円になりますが、でも今日は女の子が生理なので、下はNGなのですが、いいですか?」とのこと。私は、「それでもいいですよ」と言ったが、なかなか店に通そうとしない。2,3回の問答の末、やっと3000円と「nmm」のチケットを受け取り、席へ通された。
 席で待っていると、さっきとは違う店員がぬるそうな麦茶を持ってきた。麦茶は中ジョッキで持ってきたが、常温で保管してたみたい。

 ちなみに、席の造りはE-kun氏のレポが分りやすいので、そちらを参考にしていただきたいのですが、私の感覚だと、ちょうど電車のボックス席のように畳が敷いてあって(席の高さは居酒屋のイメージが分りやすいかと)、奥に長方形になるような感じで席が和風の仕切りで仕切られている。仕切りは中腰になると隣が見えてしまうほどの高さ。店は和風の造りで、ピンサロ初体験の私には、なんだか変な空間だった。

 席で靴下と時計を外しておき、準備は万端!さらに待つこと5分ほど、姫が登場。
 姫は何よりデカカッタ。
 なにがでかいといえば、胸ではなく、身長が・・・。私の身長174センチと殆ど変わらないくらいの長身の姫だった。会話もほどほどに、私は下半身を露出し、姫が少しお絞りで拭いたあと、ゴムをかぶせる。「なに!!生フェラが殆どのピンサロでゴム付き!?」なんだそれは??そのときは私は「ピンサロは例外なく生だ」と思っていたので、そのときは少々がっかりした。会話も殆どなく、姫は胸を露出したまま口と手でしごいてくれるのだが、なかなか気持ちよくならない。
 ピンサロ初体験の緊張と、私並にでかく、腕にタトゥの入った姫が怖かったのかもしれない。胸でも触りたかったのだが、言う勇気が出ないまま、25分近くねぶられた末に、発射。「一杯でたねえ」といってくれたが、そりゃあ、この日のために5日くらい我慢してりゃあ、一杯でるさ、そりゃあ。

 終わった後は、姫が入り口まで送ってくれたが、気分が冴えないまま、寂しく外に出てきた。

では評価を・・。

料金★★☆☆☆実際は5000円らしい。このサービスで??
店員★☆☆☆☆早く出て来いよ!それと、客に入店してほしくない店員がどこにいるんだ??
部屋等★★☆☆☆はっきり言ってピンサロ初体験の私には座席が狭く感じた。
女の子★★☆☆☆爆弾ではないのだろうが、姫が大きくてタトゥが怖かった。あと、なんだかやる気なさそうだった。
サービス★☆☆☆☆店員が出てこない、ゴム付きだった。姫が怖かった。などの理由で星は一つ。

 ピンサロ初体験の私からしたら、惨敗&最悪なファーストコンタクトだった。でも、もっと上手く立ち振る舞えばこの店でもいい気分になれるのだろうか?先日行った「ターンべリー」とは値段が同じでも偉い違いだった。まあ、私の余裕のあるなしが店の印象を変えたのだと思います。

 千葉支部 柏事務所長 呼塚の男 (H15.01.04)


調査部から補足事項
本店舗は他にE氏(H14.05.08) がレポートしております。
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