by 二階要氏
春の暖かい日から、夏の香りがする今日この頃、街ゆく女性の美しくなり。然しながら、二階の財布の中は、冬のまま。ということで、外回り中に一休みと、飛び込んだお店は。
店名:DIO
場所:五反田
HP:http://www.dio.bz/
費用:4,000円(ダブル・一番若い料金帯)
当該店は、上階にある姉妹店へ案内されることが多いのですが、当日はあっさりと入ることができ、上記総額を支払、シートへ導かれました。
勿論、覚悟はしております。大きい娘、先輩の娘、どんなのが出てきても、撤退することなく最後の一分まで戦う決意をもっての突撃です。
一人目 小柄で左右に大きな娘です。当該店では通常レベルですね。爽やかな会話に続き、あっさりと一回。そして、ここからの時間 いや 出来事が、二階にとって小さな事件でした。
二人目 これまた小柄で細みの娘です。ふと目をやると、なんと恐らく還暦を超えられているような気配を感じます。驚きも隠せず、ほぼ直視もできずにいると、娘は早々に二階の下半身を拭き、そそくさと脱ぎ始めます。
それも、極力肌が見えないように、うまい具合に脱ぎ始め、一切触られないような体制で、サービスを始めました。
二階は、目を瞑り、腕を組んで戦いに臨みます。最初の1〜2分は、やや反応をしめしていた下半身精鋭部隊も、玉砕となり、
二階「今日は、ダメみたい」
娘「あら、そう」
と少しがっかりした様子。戎衣の乱れを直し、即時撤退が頭をよぎった瞬間に
娘「時間まで、居て」
と願い出てきました。娘は、一生懸命に話をしてきますが、100%上の空で相槌を打つのが精いっぱいでした。
少し娘に目をやっても、年齢と容姿は、二階が思った第一印象で間違えないと思います。
二階が考えるに、この娘は恐らく、るねぱぱさんの「街角」や、改正遺失物法さんの「デットボール」のレポにあるような娘なのでしょう。お二人のレポを思い出しながら、着座のまま最後までお付き合いして、時間となり退店いたしました。
多くの客は、激安店の当該店に自ら入ったにも関わらず、恐らく、二人目の娘が来た瞬間に帰ってしまうと思います。
「時間まで、居て」
その言葉が、少し胸にささりました。
では、評価です。
お店:激安店です。色々な姫もいますが、相当に極端な娘にあったのは今回が初。サクッと、というときは良店と思います。二階も年間、数度利用させていただいております。(今後も)
店員:愛想・礼儀はしっかりしています。店内でドカドカと何回か入り、奥の姫へ指示をだしていたのは、強いて言えばマイナスかな?
娘:二人目の姫には、かなりのダメージを受けました。
総評:悪くないと思います。とにかくスッキリの方には、料金並みと思います。
以上、ご報告申し上げます。
(H28.05.31)