アローゼンです。今回はすすきのプチ合同調査のレポートその�@です。

　詳細は会務報告に譲りますが、今回は大規模なプチ合同になりました。途中、プチ合同調査に関する記述もありますが、適当に読み飛ばしてください。

　当日の早朝に飛行機に飛び乗り、新千歳空港に降り立ちます。最初に連絡したのはcassisさんです。我々の恒例行事「ビスケット購入ツアー」からスタートします。本当のお目当てが閉まっていたのは残念ですが、割れビスケットを買って互いに満足顔でした。
　その足ですすきのに向かいます。ともさん・改正さん・ヤンさん・いけとしさんと合流し、早速、練り歩きを始めます。
　一通り風俗ビルを見物・見学し、某店に入る皆さんを見送ります。私はそのまま外に向かい、改正さんといけとしさんに見送られてこちらの店に入ります。

〈店名〉宝石箱
〈業種〉ファッションヘルス
〈時間・価格〉60分・17k＋入会金＋指名料
〈HP〉　http://www.housekibako.jp/

　すすきのではよく知られるプリンセスグループの旗艦店です。いわゆる「高級ヘルス」に分類され、当会でも多くのレポートが掲載されています。実はこちらの系列は未踏でして、一度入ってみたいと思っていました。長らくすすきのの箱ヘルスの頂点に君臨している店ですが、一部ではレベルの低下も指摘されています。果たして今回はどうなるでしょうか…。

　店に入ると店員が受付に二人います。予約の有無を訊かれ、初めてである旨を告げます。待合室に案内され、システムの説明を受けます。この辺りは高級店らしい丁寧な対応です。こちらの店は先に会員証を作るシステムで、必要事項を記入して会員証をもらいます。
　早めに入れる嬢は３人いて、一番細身と思われる嬢を指名します。
　15分ほど待ち、案内されます。カーテンを開けた先に立っていたのは…。な、菜々緒さん？荒井菜々緒さん（２回目の登場です…(^_^;)）を少し擦れさせたような印象ですが、なかなかの美形です。
　荒井さん（仮名）は少しハスキーな声質で、さらに少し砕けた感じの接客をしてきます。「あれ？高級店らしくないな…」と心の中で呟きながらも、「モデルみたいですね」と褒めると、「やだ〜、モデルだなんて。お腹にお肉が付いているんですよ」と言いつつも嬉しそうです。

　部屋はやや狭いですが、シャワー室やベッドなどのスペースは十分にあります。少し話をした後、別々に服を脱ぎます。
　「あれ？脱衣アシストはないのか…」とこれまた心の中で呟きつつ、一緒にシャワー室に向かいます。荒井さんは細身・微乳のモデル体型ですが、下半身は少しむっちりしています。
　体洗いは意外と簡潔です。歯磨きを済ませ、体を拭いてもらいます。ここまでは高級感を感じるサービスは皆無です…。
　ベッドに入り、プレイを始めます。荒井さんに先攻をお願いします。う〜ん、お世辞にも上手とは言えませんね。特定の場所だけを攻めるのは素人レベルです。
　頃合いを見計らい、攻守を交代します。まずはフレンチキスからスタートして、上から順に舐めようとしたら…。く、臭い…(´д｀|||)　乳首の周辺が異様にタバコ臭いです。先客のオヤジ返しか、それとも荒井さん（確実に喫煙者）の体臭かは分かりません（恐らく前者でしょう）が、喫煙者でも気分が悪くなるレベルです…Orz
　しかし、ここは我慢していつものようにねちっこく舐め回します。初めはマグロ状態だった荒井さんも少しずつ反応が良くなります。さらに畳み掛けると体がうねり始めます。ある程度仕上がったところで「亜郎中指」の登場です。初めは明らかに仕込みローションだけでしたが、じっくり攻めると天然ローションが溢れてきました。ここからは私のペースです。
　指と舌のコンビネーションで攻略します。結局、プレイ時間の大半を攻めに使いました。荒井さんは息を荒げながら、「凄く気持ちいい…」と褒めてくれました。
　仕上げは純正素股です。私の得意技「指入れ素股」を繰り出しつつ、最後はローションを少量使って大量放出しました。
　時間があまりなかったので、事後処理を手伝い、急いでシャワーをします。着替えを済ませ、入口まで送ってもらいます。最後にキスをしてお別れしました。

　それでは寸評です。

〈店・店員〉7/10
・店員は高級店らしい丁寧な接客をしていた。ただ、ホムペの割引などついて説明がなかったのはいただけない。この点はライバル店の方がきっちりしている。
・部屋はやや狭いが必要なものは揃っており、それなりに高級感もある。
〈嬢〉6/10
・美形でスタイルも良いが、接客やプレイは素人そのもの。何よりオヤジ返し（推定）は厳しい。受けは上手なので、おまけで加点。
〈価格〉4/10
・すすきののヘルスではトップクラスの高さ。入会金や指名料も合わせるとかなりの額になる。費用対効果は良いとは言えない。

　残念ながら、今回は高級店ではなく「高額店」という印象でした。「レベルが下がっている」という評価は間違っていませんでした。すすきのの箱ヘルは全国展開の大手をはじめ過当なくらい競争が激しいので、このままでは確実に客を取られるでしょう。

　その後、宿に入って少し休んだ後、喫茶店に足を運びます。今回の参加される皆さんとお話ししながら目ぼしい店を探すものの、時間が中途半端だったため諦めて懇親会に向かいます。懇親会では楽しく過ごせましたが、昼食後から続く体調不良のせいか、いまいち元気が出ませんでした…(-_-;)

　懇親会後は有志ですすきののセクキャバの定番店に向かいますが、ここでもまさかの…。この続きは次回のレポートで（笑）。

　長くなりましたが、ご精読ありがとうございました。

　会長付属調査隊　東部方面調査隊長　アローゼン　(H26.11.14)