by ヤマヤマ氏
こんにちは、海外本部 第3遠征調査隊 隊員のヤマヤマです。ドイツからの投稿、第44報目です。
【行き方】
Oaseは、Friedrichsdorf駅からタクシーで10E前後です。Hotel Erlenbacher Hofからは徒歩20分です。
【調査概要】
File 0093
Title: OaseのRoxannaは最低!
日時: 2015年11月
店名: Oase
場所: ドイツ フランクフルト
業種: FKK
URL: http://www.fkk-oase.de/
調査時間: 12時間(勤務時間は60分/姫*4姫+30分/姫*3姫)
調査費用: 70E+50E*11=620E
【お店】(★★★★★)
昨日は少し遅くのお昼12時の出勤でしたが、今日は雨も降っているので、早めの出勤です。大雨であればタクシーを呼んでもらうのですが、カッパを着てもいける程度の雨でしたので、朝食代わりにビールを飲んでからカッパを着ていざ出陣。11時には着いてしまいました。お店に入れば、入口のところでJuicyが携帯で電話をしています。受付の女性には今日二番目のお客さんですよと言われましたが、入ってみれば既に、2、3人のお客はいるようです。ロッカーで着替えて、食堂に向かう途中の狭い渡り廊下を抜ければ、赤毛のAdilaが定位置に座っています。ジャグジー上のスツール・テーブルの一番のバー側の壁側です。食事をしてジャグジー横のスツール・テーブルでコーヒーを飲んでいると、Adila(Adina)からアプローチです。客の数もまばらですので、暇のようです。
「ハロー、何しているの?」
「おはよう。あー、名前はなんだっけ?」
「Adila」
「話すのは初めてだね」
「何回か話したけど、一回も誘ってくれない。今日は部屋に連れてってくれるの?」
「うーん、今は少し疲れているので、少し休みたい。後ででいいかな」
「いいわよ。でも、絶対あとでだよ。必ずだよ」
Adilaが悪かったわけではないのです。Tatianaを待っていたのです。Tatianaを逝かしやすいように、フレッシュなうちに最初の客として捕まえたかったのです。
1)Tatiana 1205〜1315
暫くすると全裸のTatianaがレストラン側の女性ロッカールームからでなく、エッチ部屋の方からやって来ます。女性ロッカーには多分出入口が二か所あって、一か所がレストラン奥、もう一か所がエッチ部屋の方にあるのでしょう。エッチ部屋の方から出られて、レストランに寄らずに、ラウンジに直接行かれると、待っている方としては困るんですよね。最悪ケースは待っているのに、横取りされる場合。でも、Tatianaはレストランの方に来てくれました。Tatianaに手を振れば
「おはよう」
「待っていたよ。えーと、タンティアーナ、だっけ?」
「Tatianaだってば。でも、うれしい、待っていてくれたんだ」
「そう、朝来て、Tatianaだけを、ずーと待っていた。さー、部屋に行こう」
Tatiana:ロシア人、長いブロンド、白い肌、160cm、美人ではないが、フレンドリー。おむすび顔、やや幅広の鼻、あまり大きくない目が気になります。Dカップの胸はナチュラルなので、多少垂れ気味です。ナチュラルなので、やむを得ないです。一昨日話した時にはお化粧に2時間かけると言っていましたから、Tatianaの出勤時間は10時だったのかもしれません。ヤマヤマとのエッチのために2時間かけてお化粧してくれたのです。感謝、感謝。
お部屋では、恋人同士のディープなフレンチキスからスタートです。そして、早くもヤマヤマの息子をしゃぶってくれて、ヤマヤマもTatianaのプッシーを92してあげて、69からスタートです。暫くして、ゴムを着けてもらって、正常位での合体です。先ずは、正常位密着でのスローなピストン運動。2分も動かしていれば、前回同様の1回、2回、3回、・・・6回の波状逝きです。不随意筋を震わしての筋肉のイレギュラーな動き。この動きを味わえるのがヤマヤマが感謝してやまないエッチのだいご味です。これだからエッチは止められません。Tatianaのこの動きはヤマヤマも感激です。休憩を兼ねて、いちゃいちゃしてから、次は横バック(スプーン)です。横バックは楽な姿勢です。でも息子の長さが30cmもあれば別ですが、日本人標準長(TENGA調べでは、日本人の平均は13.56センチ)のヤマヤマとしては、尻でか姫ですと、挿入が難しいです。まあなんとかTatianaには挿入できて、腰を少し動かします。横バックのいいところのひとつは激しく動かせないこと。どんなに頑張ってもバックや正常位のように100mダッシュは難しいです。ですから、そこを姫に了解してもらえれば、大汗をかかずにエッチを続けることができますし、ダッシュしなければならないという義務感にかられることもありません。二つ目のメリットは、姫自身があるいは、ヤマヤマも手を伸ばせば、クリを刺激できることです。Tatianaも自分で刺激を始めました。エッチが好きなようです。横バックで自慰する姫はWorldのAlinaを思い出します。Alinaも何回も逝ってくれる、でも逝き方は静かな姫です。最近Worldに行っていないので、会っていませんが、元気かなぁ。Tatianaに戻って、横バックでは逝けそうな感じではないので、息子を外して、Tatianaを仰向けにして、尻下に枕を入れて、92をします。5分ぐらいでさっきと同じ6回波状逝きです。でも顔も上げないし、フィニッシュドとも言わないので、92続行です。逝って、クリ舐めがくすぐったくなれば、お仕舞い(Finished)と言うでしょう。92を継続すると3回目の逝きはすぐ来てくれました。さっきと同じ6連続の波動砲です。こうなると世界記録更新を目指して、92を継続です。少し時間はかかりましたが、大きな4回目が来ました。だんだん波動にエネルギーがたまってきたようです。そして5回目は今までの中で最大のエネルギー放出です。指を入れて、Gスポット攻撃を図りますが、指入れはNGのようです。NGする理性はまだあるようです。指がダメであれば、息子です。枕尻下足上げ正常位で頑張ります。6回目は5回目よりすごい。Tatianaが自分のエネルギー放出時に体をねじりすぎたので、息子が外れてしまいました。そういえば、息子が外れるくらいのエネルギー放出、昔、新宿でありました。大塚のデリヘルの姫と新宿でプライベートで会ったのですが、彼女との過去2戦の対戦はことごとく敗退。3回目は、最初から30分以上92をし続けて、まず1勝。その時のエネルギー放出は彼女の腰を押さえてないと、ベッドから落ちてしまうくらいでした。1回逝ってもらってから、逝かない時のために用意しておいたローターで体全体を刺激してから、生で入れてあげて、クリをローターで刺激しました。すると直ぐに、1回目よりもっと体を震わせて逝ってしまいました。右手でローターを持っていたので、彼女の腰を完全にホールできず、腰を大きく振られて、息子を飛ばされた経験が思い出されました。また脱線ですが、Tatianaに戻すと、外れた息子をもとに戻し、7回目を目指します。でも、気になることが。時間が大丈夫かな?時間の心配を始めると、息子の強度がだんだん弱くなってくる気がします。で、息子を外して、Tatianaの横になります。
「とてもいい気持だったわ。ヤマヤマさんは逝かなくてもいいの?」
「今度、一緒にいこう。今、何時だろう」
時計を見るとストップウオッチは1時間を5分過ぎてます。
やば、1時間超を悟られないように、そろそろ時間だから行こうかと、退出を促します。
「ありがとうヤマヤマさん。すごくいい気持だったわ。また誘ってね」
貴重品ロッカー前で恋人同士の頬ずりをして、100E渡して、無事終了です。
チップとか延長料金を請求されなくてよかった。もしTatianaにお願いされたら、断れないでしょうから。
最近のISG(International Sex Guide)では、フランスの巨根Siriojaおじさんが、たったの5分延長、しかもお互い60分になったのを知ってから、部屋で5分おしゃべりをしていただけで、プラス50Eを請求されたとか、チップをうるさく要求されたとかの書き込みがありました。お客さんの姫の関係にもよるのでしょうが、不快な経験をしないためには、少し注意が必要かもしれません。
【姫様】(★★★★☆)
【プレイ内容】(★★★★★★★★★★)
2)Alexandra 1350〜1445(5minはチップ)
レストランでコーラを飲みながらボケーとしていると、3名の姫たちがロッカーから入場してきます。中で黒のガーター、黒網ストッキングの姫が可愛いです。空きコップをバーに戻して、ラウンジに追いかけます。メインラウンジで一人でタバコを吸っていました。
Alexandra:ブラジル/イタリア系(あくまで本人申告)、156cm、茶長髪、それほど濃くはないですが小麦色の肌、やや南米系の幅広の鼻だが、気にはなりません。英語は少ししか話せなくて、イタリア語、ポルトガル語だけでなく、スペイン語、ドイツ語も得意とのこと。Oaseは本人曰く初日。多くの姫が今日は初日とか、まだ3日目とかいいますが、あくまで本人申告です。初物が好きなのは、欧米も一緒なのかもしれません。Oaseに来る前は、ドイツのとこかの待ちのバーで働いていたとのことです。エスコートをしていたのかもしれませんね。バーで知り合った男性と交渉して、ホテルへのパターンです。部屋での条件をネゴれば、30分、50Eで、指入れもアナルもOKとのことでしたが、Alexandraの拙い英語でのコミュニケーションが心配です。部屋に入れば、案の定、30分50Eでは、フェラとエッチだけ。で、キスもしたいので、1時間100Eにしてもらいました。もちろんアナルは無しです。ベッドに上がろうとするとAlexandraが聞いてきます。
「髪を束ねていいですか?エッチの時は束ねたいの」
「うん、構わないよ」
「エッチの時、束ねるなって命令する客もいるの。ありがとう」
そう言えば、同じことを昔言われたことがあります。揺れる姫の長髪はセクシーですものね。お客のリクエストもわかります。
可愛いAlexandraとベッドに上がる前に、先ずはキス。ディープフレンチキスです。そして、ベッドに寝かせて、身体中にキス、キス、キス。Alexandraがヤマヤマの息子を咥えてくれます。次は、体位を変えて、69です。Alexandraのプッシーは少しオシッコ臭いです、アナルを嗅げば、少しうんこ臭いです。今日起きてシャワーを浴びて、トイレに行って、その後、またシャワーやビデを使ってないのですね。まあ、ヤマヤマが最初の客だったのでしょう。舐めて、臭いを消してあげます。FKKの女性のほとんどは、陰毛を剃っていますから、プッシーとアナルさえ舐めてあげれば、臭いは残りません。日本の風俗だと陰毛ありが普通ですから、オシッコ臭い姫に当たると、プッシーを舐めてあげても、毛にずーと臭いが残ることがあり、そんな点でも、FKKの方がずっと衛生的(?)です。Alexandraに92でヤマヤマ製ビデを使ってもらって、次はゴムとゼリーを付けて正常位で合体です。10分程度頑張りましたが、Alexandraに逝く気配もありません。またヤマヤマの息子も強度が少し弱まった感があるので、外して、また92です。今度は調子よさそうです。身体をよじらして、大きく逝ってくれました。そうなれば、すぐに正常位で再度合体。Alexandraは「好き好き、ヤマヤマさんが好き」と言ってくれます。足上げ、足折れでAlexandraの2回目を目指します。頂点は近そうですが、なかなか逝ってくれません。そうなるとヤマヤマの息子も段々と弱まって、力尽きて、今回は終わりです。ベッドの上で二人で隣同士横になってピロートーク。10分も話していたでしょうか。残り5分はAlexandraにチップとしてあげて、「Let’s get out of here, Alexandra」
【姫様】(★★★★☆)
【プレイ内容】(★★★★☆)
3)Adina 1515〜1543
ISG(International Sex Guide)では、最初Adilaと書いたのですが、Adinaが正しかったようです。彼女はMarinaとの名前もあるとか。今まで、何回も会いますが、お互い視線を交わすだけで、特に話しもしません。Adinaの定位置はジャグジーの上のTV前のバーへの渡り廊下の丁度入口のところ。レストランとラウンジを行き来すれば、必ず出会います。Adinaを見る度に声を掛けようとは思うのですが、あまりに真面目な顔をしていて、あまりセクシーでもないので今まで声を掛けずじまいでした。それが今朝、Adinaの方から声を掛けてくれましたが、Tatianaを待っていたので、振ってしまいました。でも、今日は必ずだよ、午後は必ずだよ、と約束はさせられています。ヤマヤマは約束は守ります。特に女性との約束は守ります。風俗姫との約束は守ります。やらないと約束したことはやらないし、会うといったら必ず会う。
Alexandraとの一戦が終わって、シャワーを浴びて、ラウンジを偵察して、レストランの方に行けば、もちろんレストンランへの渡り廊下のAdinaが待ってます。
「覚えている?ヤマヤマさん、約束のこと」
「もちろん、Adina」
「朝は疲れているって言ったのに、5分もしないうちにロシアのブロンド娘と部屋に行ったくせに」
「うーん、5分で疲れがとれたんだ。Adinaのことは忘れてない。Adinaとは何回も会っているのに、あまり話ししなかったね。今日が最初かも」
Adina:ルーマニア人、セミロングの赤毛、Cカップ、ポニーテール美人、全てがナチュラルでシリコーンはもちろん、タトー、整形無し。Oaseは1年。渡り廊下のジャグジー側の門番です。ルーマニアの高校を卒業して、少ししてから、Oaseで働き始めたとのことで、今は21歳。欠点は、まじめ顔で、外見はフレンドリーではないです。中身も真面目過ぎるかもしれません。勉強ができるタイプで、あまりセクシーではないです。部屋でも期待できなさそうだから、声も掛けなかったんですが・・・。バストはCカップなのにナチュラルで垂れていなくて、形がよいです。日本であれば、Gカップも主張できます。
「ねえ、Adina、今日俺、朝から疲れててね、できたら30分でもいい?」
「いいわよ。じゃあ部屋に行きましょう」
「あ、その前に。30分でも、お口と胸とプッシーにキスもしていい?」
「いいわよ、軽くなら」
部屋に入れば、軽い口唇へのキスからスタートです。そしてベッドに寝かせて胸への軽いキス。真面目なAdinaはフェラをしてくれます。
「ねえ、Adina、プッシーにキスしたいんだけ」
Adinaはフェラを中断して、30秒ならと言います。フェラから、69の体位に変わって、唇と舌でAdinaのクリを探します。Adinaのクリが少し隠れ気味なのと、30秒という短時間でしたので、クリを出して、口唇で摘まんであげることができませんでした。クリの付近を舐めただけです。30秒の69は時間ということで、終わりにさせられて、合体です。Oaseのスタンダードは生フェラとセックスのみなんだから、キスは完全なサービスというのがAdinaの言い分で、させてあげたという上目線です。69からは、女性上位に行くことが多いのですが、Adinaともこの定石に従って、女性上位で最初の合体。Adinaのいいところがありました。プッシーが狭いです。Adinaの締め付けを感じることができます。Adinaに暫く、腰を振ってもらって、体位を変えると提案され、次はバックです。バックですので、Adinaはお尻をヤマヤマの方に向けてきます。ヤマヤマの息子をAdinaのプッシーに挿入します。少し臭います。69の時には気付かなかったウンコの臭い。Adinaにとってヤマヤマは今日、最初の客だったのかもしれません。朝トイレに行って、それっきりビデを使ってないのでしょう。92を許してくれれば、この臭気もヤマヤマの唾液で綺麗にしてあげるのですが、そうもいきません。もしかしたら、バックでAdinaが逝くかもしれないという淡い期待をもってバックを頑張りますが、Adinaは逝きませんでした。ヤマヤマもドッギーに疲れて、休憩です。Adinaはまじめです。ヤマヤマがベッドで横になると、ハンドジョッブをしてくれます。でもヤマヤマがハンドジョッブで逝くはずがありません。
「ヤマヤマさん逝かなくていいの?あと5分しかないよ。今度はお口でしてあげる」
Adinaはゴムを外して、お口で頑張ってくれます。CIM(お口でフィニッシュ)の50Eを目指しているかもしれません。
「いけないみたいね」
Adinaが確認します。
「うん、逝けない男性もたまにはいるよ。仕方がない」
Adinaと最後のキス、胸そして口唇に軽くで終わりです。
【姫様】(★☆☆☆☆)
【プレイ内容】(★☆☆☆☆)
4) Juicy 1600〜1616
Adinaとの一戦のあと、シャワーを浴びるべく、ロッカーに降りようとしたら、Juicyから声を掛けられます。
「ヤマヤマさん、忘れないでね。次だからね」
OKと人差し指と親指で輪を作って答えます。でも今から考えてみると、このOKサインは欧州で大丈夫だったのでしょうか。帰国して調べてみれば、このOKサインは、アジア、欧米ではOKで通じるようです(但し、フランスでは、あなたはゼロの価値しかないともとられるとか)。でも、ブラジルではFuck yourselfの意味だとか。もし、ポルトガル系、更には拡大して、スペイン系がこのように取るとしたらヤバかったですね。シャワーを浴びて、ロビーを探せどもJuicyがいません。Juicyの定位置は、ラウンジ入口のバーの前のスツールなのですが、そこにもいません。仕方がないので、「禁煙ラウンジ」でコーラを飲んで待っていると、Juicyがやってきました。
「やまやまさん、見つけた。さあ、お部屋に行こう」
ヤマヤマが一生懸命探していたことなどお構いなしです。
お部屋では
「今日、ヤマヤマさん逝けたの?いつも逝けないんだから」
「まだ、逝ってない。Juicyは逝ったの?」
「逝ってない。逝かせて!2回でも3回でも逝かせて!!」
ディープなフレンチキスをして、ベッドに寝れば、Juicyが生フェラをしてくれます。ヤマヤマもお返しをしないといけないので、69に移ります。するとJuicyのスマホがWhatsUPの入電を知らせます。Juicyはいつも、仕事中でも直ぐに応対します。前のように、お父さんでしょうか?友達だったようです。気にせず、69を続けます。
ドアにノックがあり、女性が入ってきます。Juicyの妹のLaura?今度は夕食の話し?
「#&%#$&$#$」
ドアを開けて入ってきた姫は妹のLauraではありません。何か、ルーマニア語(多分)でJuicyに伝言しています。
Juicyは慌てて、ヤマヤマには何も言わず、部屋の外へ。暫くすると戻ってきます。
「ごめん、ヤマヤマ、ちょっとあって」
Juicyはまた外に行ってしまいました。
そして戻ってきました。
「何か悪い知らせ?」
「ヤマヤマさんごめんね。キスして」
Juicyにキスをしてあげます。ベッドに倒して、92もしてあげます。
「ごめんね、ヤマヤマさん。集中できないの。ほら、手がこんなに震えているでしょう。ほら」
Juicyの手が震えています。
「何があったん?警察の手入れ?」
「ノルウェーのお客さんが来るの。Juicyのところに来るの。私、だめなの、そのノルウェー人。怖いの。だから、もう帰る。ノルウェー人が来ることを知らせてくれたのが友達。平気、平気、妹のLauraは残る。だから、Lauraを誘ってあげてね」
「今日のお部屋は、60分の予定だったんだよね。30分にしてくれる。ゴメンね。50Eでいいよ」
事情がよく呑み込めないヤマヤマですが、ともかくも部屋を出て、貴重品ロッカー前でJuicyに50Eを渡します。
「ごめんね。ヤマヤマさん、私、怖いの。ゴメンね」
「じゃあ、また今度会おう」と優しいヤマヤマ。
ところで、今、冷静になって考えてみれば、そもそも50Eも払う必要があったのでしょうか?キャンセルしたのは、Juicyの都合だし、やった事は、キスだけだったし・・・。
後で、ロビーに戻ると、さっき部屋に突然入ってきた姫が、ヤマヤマを見つけて謝ってくれます。バーのラウンジ側のスツール・テーブルです。
「Juicyはもう帰ったよ。ゴメンね、突然部屋に入ったりして。でも、Juicyがすごく気にしてたから、緊急だったの」
「いいよ、いいよ」
【姫様】(★★★☆☆)
【プレイ内容】(☆☆☆☆☆)
5) Adele(あるいはAdela) 1930〜1948(キノでの5分、10分も入れるべき?)
Juicyとの不完全燃焼の一戦の後、夕食をして昼寝をして、レストラン奥のトイレから出てくると若い小柄の金髪のスリムな女性か声を掛けられます。
「ヤマヤマさん、今日は。お部屋へ行こうよ!」
「おー、Laura。お姉さんはどんな?もう帰ったの?」
「私に姉はいないよ」
「あれ、名前は、あれ、えーと・・・」
「Adeleだよ。昨日Adeleの歌、ここで歌ってくれたじゃない。Adele、Adele、#$%$#$%・・・」
Adeleがまた前の歌を歌ってくれます。ヤマヤマにもまた歌わせます。
「ソファでお話ししよう」
Adeleは無理やりヤマヤマの手を取って、ラウンジ奥のキノに連れていきます。
「ヤマヤマさん、お部屋に連れて行ってくれるよね」
Adeleは準備万端で、キノでフェラを始める気です。
「あーん、ちょっと待って。えーと、Adeleだよね」
「そうだよ。Adeleだよ。忘れちゃったの?」
「いやいや、覚えているよ。ちょっとトイレ行っていい?」
「えー、またトイレ?さっきトイレから出てきたばかりじゃん。逃げちゃダメだよ」
「逃げない、逃げない。必ず戻ってくるから。1分で戻ってくるから。約束!」
前回のAdeleとのセッションがどうだったかが思い出せないのです。あまり良い思い出はなかった気がします。そもそも、AdeleとLauraを間違えるのなんて最低です。で、ロッカーに戻って、昨日のメモをチェックするために、トイレと言って、Adeleとのお話しを中断することとしたのです。
ロッカーに戻って、昨日のメモを確認すれば、時間誤魔化しの不感症娘であることを思い出しました。
「ごめん、ごめん。でも、ちゃんと戻ってきたでしょ」
「じゃあ、お部屋行きましょう。ここでもいいけど、ここでする?」
「Adele、ちょっといい?」
「何?」
「時間だけどさ、前回は1時間だったけど、今日は30分でいい?今日、ちょっと疲れているから・・・」
「えー、Adeleは1時間がいい」
「ごめん、ごめん」
「じゃあ、ここでマッサージしてよ。肩と背中が今朝起きた時から痛いの。なんでかな」
(医者じゃないから、知らねえーよ。単なる寝違いだろ)
「ヤマヤマさん、マッサージ上手だったよね。マッサージして」
Adeleが座ったままの形で、肩を背中を押してあげます。
「Adele、そろそろ部屋に行こうか」
部屋では、30分コースなので、キスはなし。そこのところのルール順守はしっかりしています。先ず、フェラをしてもらって、女性上位で頑張ってもらいます。WorldでデブのFrancescaに当たった時の意地悪を思い出しました。姫が、女性上位で頑張って、汗をかき始めて、疲れたから代わってと言われても、代わってあげない。
「ヤマヤマさん、体位変えよう。バックとか」
「俺は、女性上位が好き。ほら、お尻持ってあげるから頑張って」
「Adele、疲れた。もう嫌だ。とにかく、代わって」
「えー、まだ1分しかやってないよ。俺は、美人のAdeleの顔を見て、エッチをするのが好き」
「じゃあ、バックでなくていいから、正常位に変わって」
「仕様がないね。ほら、Adeleが今度は寝な」
ヤマヤマの両手でAdeleのお尻をホールドしていましたが、開放してあげて、寝せてあげます。
正常位で挿入して、Adeleは小柄ですので、足をひょいと上げてあげると、足上げは痛いとのことで、密着です。暫く、密着でもそもそしていると、いつの間にか5分前コールで、逝かないのなら、マッサージしてよとのことで、マッサージを求められます。そして終わりです。
Adeleとレストランで会ったのが19時過ぎ、キノに入ったのが19:15頃、ヤマヤマがトイレに行ったりで、マッサージを終わったのが、19:30前で、お部屋に行って、お部屋を出たのが、19:50前。キノの時間を入れれば、30分前後なのですが、部屋にいた時間は18分、Adele的にはキノの10分を入れれば、28分で辻褄があっています。そもそもキノでお部屋行きを断るべきだったのですが、さすがに待たしておいて、断るのは難しいですよね。ひと間違いをするヤマヤマが悪いのでしょう。
その後、レストランに行くと、Lauraが飲み物をとりに来ていました。バーテンに大きな声で注文して、それを一回部屋に持っていって、こんどは自分の飲み物をもって、直ぐに部屋に帰っていきました。きっと自分で飲みたいものがあったのでしょう。もちろん時間を少しでも、無駄にさせようという狙いもあったのかもしれませんが、その光景だけを見ると、エッチの後の渇きを癒すためのドリンクを取ってきてくれる客思いのいい姫です。それに比べて、Adeleは何なのよ
最近のISGでは、OaseのAdelaで盛り上がっています。ヤマヤマが会った160cmのAdeleと元SamyaのAngieとも呼ばれている170cmのAdele。後者のAdeleは人気者だったそうで、本当に彼女がまた現れたなら、すぐ行きたいの、のりです。そういえば、ベルリンのArtemisからSharksにYraが復帰したそうで、今度会えるのを楽しみにしています。
【姫様】(★☆☆☆☆)
【プレイ内容】(☆☆☆☆☆)
6)Roxana 2030〜2105
Adeleとの無駄な30分に懲りずに、レストランで食事をしながらきょろきょろしていると、少しケバイ3人の姫が食事をしていています。その一人が昔SharksにいたブルーアイのIngridに似ています。ただ、少し体全体がIngridに比べて大きすぎるのと、胸が大きすぎます。でもIngridは豊胸手術を受けるかもしれないと言っていましたので、もしかしたらIngridかもしれません。そのブルーアイと目が合うと、ブルーアイは「Sex?」と聞いてきます。
ヤマヤマはすんなり頷きます。
ブルーアイの隣の姫は、「二人で!」と押し売りをしてきますが、ヤマヤマは冷たく一人がいいと答えます。
ブルーアイが食事を終わるまで、ヤマヤマはバーでコーヒーをもらって待ちます。ブルーアイの食事が終わったので、話しかけます。
「美しい姫、お名前は?」
「Roxana」
「いい名前だね。ラウンジに行って少し話さない?」
「いいわよ」
キノでは、ヤマヤマはコーヒー、Roxanaはコーラとタバコです。
Roxana:170cm、長い偽ブロンド、化粧美人、ブルーの瞳、Cカップの垂れパイ、26歳のモルドバ共和国出身。ガタイはIngridより一回り大きいです。170cmで、普段は15cmのハイヒールを履いていますから、185cmの大柄です。34歳の姉がいて、姉の彼氏は日本人だそうで、お姉さんは日本にもダンサーでいったことがあるとか。Roxanaはイタリア在とのことですが、イタリアより日本の方がいいとか(行ったことがあるかどうかはわかりません)。日本人の客も多いのか、片言ですが、日本語で自己紹介可能です。でも185cmもありますので、敬遠する日本人も多いかもしれません。モルドバでもルーマニア語を話すのかを聞いてみれば、ルーマニア語を強く方言化した言葉を話しているようです。ヤマヤマはルーマニア語で挨拶とお礼ぐらいはできますが、きっとモルドバ語になったら全くだめですね。話していれば、お部屋でエロチックマッサージもしてくれるとかで、エロチックマッサージと言えば、SharksのCosminaを思い出し、楽しみです。またエクストラもあるとか。一先ず、60分、100E、キス、92付きで約束してお部屋へです。
部屋では、まずキスして、フェラをしてもらって、フェラから自然に69に移り、ゴムとローションを着けてもらって、正常位で合体。合体して、足上げで頑張りますが、逝きそうになかったので、息子を外して、92へ移ります。Roxanaはプッシーには、ローションが付いてると心配してくれますが、Roxanaのローションなら舐めちゃうよで、無視して、92です。92をすれば、あっという間に逝ってしまいました。「溜まって」いたようです。
「ヤマヤマさん、こんなに気持ちよくするのを誰に教えてもらったの?すごくいい」
「Roxanaだけだよ」
逝ってもらったら、また合体です。正常位密着でキスをしながら、クリに刺激を与えるように静かに擦りながら出し入れしてあげます。
「Roxana、あと何分ある?30分ぐらい?」
「え、ちょっと待って、ヤマヤマさん。もう9時。16分は経ったよ。もう終わりだよ。」
「え?9時なら、まだ30分近くあると思うけど。部屋に入ったのが、8時半ぐらいだから」
「何言っているのよ。16分の約束でしょ。もう終わりよ」
Roxanaはヤマヤマの息子をすぐ外して、ベッドから起きて、大きな声で叫び始めます。
「16分で100Eだから、部屋に来たのよ。だからキスもさせた。キスは特別なのよ」
「SixtEEEEnじゃなくて、Sixtyだよ。60分で100Eで約束したじゃん。普通は30分で50Eだろ。その倍の60分で100E。16分コースなんてないし」
口論が始まりました。
「16分で100Eだから喜んできた。1時間でキスするなら150Eよ。150E払ってよ」
「だから、16分のコースなんて普通ないだろう。ないような事を言うのはおかしい」
「とにかく、150E払ってよ。キスしたんだから」
「最初から60分、即ち1時間で、キスもできて100Eの約束だった」
「じゃあ、エクストラは何に払ってくれるの。それが50E分よ。キスと92が50Eのエクストラよ。キノでも言ったでしょ。エクストラは50Eだって」
「じゃあ、受付に行って、どっちが正しいか聞いてみよう。16分が100Eなのか、60分が100Eなのか」
「受付が何よ。私だって、受付にはお金を払っているのよ。受付を養っているのよ。ここで働いている人にお金払っているのよ」
「わかった、わかった。ヤマヤマがエクストラを誤解したのかもしれない。16と60の発音が悪かったのかもしれない。100E払うさ。もう部屋を出よう」
「ヤマヤマさんをアップセットさせたくないけど、Roxanaを誤解しないでね。ちゃんと説明たんだから。それで部屋に来たんだから。お願いだから、ビッチなんて呼ばないでね」
「出よう」
貴重品ロッカーで100Eを渡して終わりです。
「Here, 100E, you fucking bitch」
受付に行けば、16分なら50Eで済んだでしょう。30分以内なので、50Eで済んだでしょう。でも、後から彼女からなんらかの仕返しがあると怖いし、彼女の友達から総スカンを食っても困るし、店を出たあと彼女のヒモに襲われたらやばいし・・・いろいろ悪いことを考えて、受付には届けませんでした。
その後、Roxanaはトルコ系の男性を引っ掛けていました。彼も騙されるの?今まで、日本人には、ヤマヤマへのように騙してきたの?わかりません。
【姫様】(☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆)
【プレイ内容】(★★★☆☆)
7)Anna 2140〜2232
Roxanaとの腹立たしいセッションの後、禁煙ラウンジで萎れているとAnnaがやってきます。昨日、30分のテイスティングをした姫です。May Repeatの評価ですので、ヤマヤマの記憶では、60分でも悪くないとの印象の姫でした。
Anna:26歳、ハンガリー、Oaseは2か月。ベルリンのArtemisにもいたようで、店の大きさはArtemisの方が大きいとか。ヤマヤマはまだArtemisには行ったことはないのですが、ベルリンに行く機会があれば、行ってみたいです。でも、Berlinで唯一のFKKですので、競争環境にないのが、心配です。でも、そうでもないみたいだけど。Artemisに詳しいMr.Hoに聞かないといけませんね。
「さっきね、ひどい女性にあたって、騙された。60分の約束が、16分とか言って、時短」
「Annaはそんなんじゃないよ。60分だったら、キスもしていいし、60分ずーと部屋にいるよ」
「ありがとう。でも落ち着くまで、10分か20分待ってくれる」
「いいよ。待ってあげる」
「ところで、そのロケット乳にはいつしたの?」
「2年前」
「じゃあ、ドイツに来る前だ。その時なにしてたの?普通の仕事?」
「ヒ・ミ・ツ」
「そういえば、昨日、生理が来るから乳首が痛いくらい、センシティブって言ってなかったけ?」
「そんなこと言ってないよ。まだ生理はこないよ」
「あー、ごめんごめん。誤解(昨日Annaの前後に抱いたFrancescaと間違えたのです)」
「ヤマヤマさん、落ち着いてきた?お部屋では、キスをしてもいいし、胸にキスもしていいし、プッシーにキスしていいし、エロマッサージもしてあげる。それで1時間、100E。それ以上は、絶対に要求しないよ」
「じゃあ、部屋に行こうか」
部屋に入って、キスをすれば、すぐにヤマヤマの息子を濡れティッシュで拭いてきます。痛いぐらいに強く息子を拭いたDiaを思い出しました。拭いたんだから、すぐにフェラをしてくれると思ったら、
「ヤマヤマさん、Annaのプッシーを舐めて。お願い!」
「えー、少なくとも69から始めようよ」
「わかったわ、しゃぶってあげるから舐めて。早く!」
69は直ぐに、終了させられ、「舐めて!」と92に開始です。まあ、ヤマヤマは92が好きなのでいいんですが、普通だと、俺は、客だぞ!です。
92を始めれば、Roxanaのように直ぐに逝くかと思ったのですが、”Oh yes, baby. I like it so much”を機械的に繰り返し、なかなか息遣いが変わらず、逝かせるまで10分はかかったでしょうか。でも逝かせたあとも、逃がさずに、ソフトにゆっくり舐め続けてあげます。
「ヤマヤマさん、ありがとう気持ちがいい」
Annaはともかくも逝きたかったのでしょう。Annaの望みをかなえてあげました。
次は、Annaにフェラをしてもらって、大きくしてもらい、ゴムを着けます。Annaは前回もそうでしたが、口広げ方式で付けます。FKKでは、ほとんどの姫が、口広げ方式で付けますが、下手な姫に当たると、痛くて仕方がありません。WorldのAlinaの付け方は、口広げ方式ですが優しかったです。でも、ヤマヤマ的には、くるくる方式が一番安心できます。また、女性によっては、ゴムを触らせない姫や、挿入中に何回も息子根元を触って確認する姫や、息子を一回出して、しごいて、穴無しを確認する姫もいます。多分、穴あき暴発を経験したのでしょう。
「ヤマヤマさん、Annaはバックが大好き。入れて」
バックで頑張りますが、逝く気配がありません。さっきと同じ、ワンパターンの合いの手です。
“Come in my pussy, baby”
バックを続けけていると、尿道を刺激し過ぎたか、トイレに行きたいと。ついでにヤマヤマも行ってきます。
戻ってきて、また濡れティッシュで拭かれて、バックを再開です。でも逝ってくれません。飽きてきたので、エロチックマッサージを所望します。
「えっ?これがエロチックマッサージ?手でやるだけ」
息子にローションを付けて、手でしごくだけです。Cosminaのエロチックマッサージを期待した方がばかだったのでしょう。
マッサージ中、暇なので、Annaの足裏マッサージをしてあげます。堅いところを押してあげれば、いい気持ちと喜んでくれます。
「あと何分残っている?」
「15分ぐらいかな」
「じゃあ、ヤマヤマがマッサージしてあげる」
Annaの肩が凝っています、お尻もマッサージしてあげます。気持ちよさそうです。
「ヤマヤマさん、ありがとう。とっても気持ちよかった」
【姫様】(★★★☆☆)
【プレイ内容】(★★★☆☆)
11時に帰宅しました。タクシーで6.5Eです。深夜料金で2倍前後になります。Friedrichsdorf駅前のMercureホテルへは10Eなのに、不思議です。タクシーとOaseの協定料金なのかもしれません。
日本人とは何人かと会いましたが、話しませんでした。例外は、トイレで英語で話しかけられた、角刈りの日本人です。何人と聞かれて、日本人と答えると、私もと言われ(しまった!中国人と言えばよかった)、こんにちは、と。オリジナリーチャイナと言うと、じゃあ、日本語より英語がうまくしゃべれるのねと、今度は英語で聞いてきます。今から考えると、日本に住んでいる日本人ではなく、欧州生まれの日本人かもしれません。「こんにちは」が、彼が知っている日本語なのでしょう。彼は白人たちと3名ぐらいで、来ていました。その3名で女性と話していました。2人ずれの若い日本人たち、グループの日本人3人もいました。グループはすぐ帰るので問題ないです。一人で来る日本人に声を掛けられるのが嫌です。
駄文におつきあい頂きありがとうございました。
では、また。
海外本部 第3遠征調査隊 先任隊員 ヤマヤマ (H28.04.24)