日ピン研をご覧の皆様、こんにちは。
東日本本部の風船でございます。いつも大変お世話になっております。

池袋を単騎巡回いたしました。お目汚しでございますが、ご覧下さい。

第788回レポ
場所：池袋
店名：池袋ミカド劇場
業種：ストリップ劇場
HP：http://www.mikadogekijyo.com/
　豊島区東池袋1-41-16
費用：約2.5h5K（一般料金）
時期：令和6年

判定
店舗：2（古いのは、やむを得ず。キャパ30人位）
店員：3（風変わりな風貌）
お嬢：3〜4（6人の踊り子さん）
技術：4（盛上げようと、頑張ってます）
CP：3（割引がなかったため）
満足度：4（楽しかったので）

タイトル：大人の学芸会

（プロローグ）
ストリップに逝こう。密かなブームになっているような気もしてきたので、週末は混むと思い、平日本業が終わった後に逝く事にしました。

（選定理由）
浅草は、お気に入りの踊り子さんの出演期間が終わってましたので、池袋にしました。ラス前をターゲットにし、移動時間の関係で、開演から少しの遅れはむしろ入場時の混雑もなく、好都合です。

（入店〜）
入口でお金を払いました。ん？！ロビーがありません。まぁイィか。開演し、40分くらい経っていたので、直ぐに入りました。

（会場）
空いている席がなく、立見も既に出ていました。私も立見です。で、お客さんが、お客さんのおじいちゃん率が、かなり高いです。8割です。助平おじいちゃんです。あ、入替え制ではないので、そういうのも影響していると思いました。私も、そんなおじいちゃんになるんですかね。

（ステージ）
これまで観てきた小屋の中では、最もチ○プで（サーセン）、学校の体育館のステージの1/3です。せり出した部分は、あるものの、通常はその先端にある回るステージがありません。

（プレイ）
ないっス。サーセン。

（ショータイム）
最初から観てないのですが（サーセン）、単独で行っていたのは、少なかったです。改造を施したお姉さん、もう少し上のお姉さん。そいで、この後どういう展開になるのか？！と思っていたら・・・

一休さんに扮した年長の踊り子さんが、出てこられました。一休さんが、お殿様役の踊り子さんに犯されるフィクションで、お殿様が分身の術を使って5人になり、
ん？お殿様が、忍術を使えるのか？
一休さんが、女性？！
お殿様も女性！？
江戸時代で同性愛！！
とツッコむのは、粋ではありません。しかし、この段階で全ての踊り子さんが出られていることが確認出来ました。

脚本、構成、練習、打合せ、小道具の準備も大変だったと想像しておりました。

デジカメ撮影会が、ステージの上手、下手、中央と各1人ずつ、計3人で始まりました。私はあまり好きではないのと、立見で疲れてしまい、ここで退散いたしました。

（1,000発への道）
今回の発砲回数、0回。残り280回、不変。

（エピローグ）
エロスとセクシーさは、正直疑問ですが、笑いがあるのは、ありだと思いました。実際、おじいちゃんオーディエンスから、笑い声が複数回ありました。
6人の踊り子さんの楽しい表情が、とても印象的で、仲の良さも感じました。
そして、踊り子さんのお1人お1人が、ステージを盛上げようとするお気持ちが素晴らしいです。
次のストリップは、どこに逝こうかなぁと考えながら帰宅しましたとさ、おしまい。

長文、駄文にも拘わらず、最後までご覧下さいまして、誠にありがとうございま した。

　東日本本部長　風船工場長　(R06.07.15)