by 六分儀氏
日本ピンサロ研究会の皆さん、こんにちは。六分儀です。
普段は千葉栄町ソープの調査活動に従事する者です。いささか旧聞に属しますが、2024年4月の調査をまとめました。今回も駄文レポを失礼します。通算39本目です。
◆ 調査対象店
(日時)2024年4月
(店名)台北(ソープ)
(住所)東京都台東区千束4-45-12
(HP)https://www.soap-taipei.jp/
(時間)70分
(料金)18.8k
◆ いきさつ
2024年1月の某店が大満足の調査だったことは、前々回レポ(通算37本目)でお伝えした。この波に乗って、吉原格安熟女ソープめぐりを継続する。調査対象店にねらいを絞る。ここは小生の好み(小太りのおばちゃん)に合致した店であるはずなのだ。ところが、2023年11月の調査では、嬢との相性に大いに問題があり、残念な結果に終わった。そのことを踏まえて今回は慎重に嬢選びを行った・・・つもりだった。仕事を終えた平日夕方、目当ての嬢を電話予約して、吉原に向かう。
◆ 調査結果
今回は日比谷線「三ノ輪」駅からのアプローチ。コートが不要になった夜道を軽やかに歩く。店の前まで行くと、あいかわらずの妖しげな雰囲気。よしっと気合いを入れて足を踏み入れる。「予約の六分儀です」。「お待ちしておりました。お上がりください」。ここは待合室への案内後に、その場で料金を支払う流れである。キャンペーン価格の建前を崩す気はないらしい。まもなく誰かが階段から降りてくる気配があり、すぐに声がかかる。「ご案内です」。嬢は個室で待機していたのだろう。待合室を出ると、ボーイ氏の背後に嬢が立っていた。(うっ・・・)。詳細は控えるが、ストライクゾーンは広いつもりの小生も言葉を失った。小生の最も苦手とするタイプである。しかし、ポーカーフェイスを保ち、階段を上って個室に入る。
とりあえずベッドに腰をかける。ここまで嬢からまったく話しかけられていない。だからといって、こちらから話しかけて場を和ませる筋合いはないだろう。すごい雰囲気になっていく。飲み物をとりに嬢が席を外したすきにひと息をつく。戻って来たら、お茶を一口飲んですぐに完全セルフで脱衣、風呂場に向かった。嬢も続く。洗浄はていねいでもなく、気持ちよくもなく。メリハリのないまま湯船にドボン。マットはパスすると伝えると、風呂からあがるよう求められた。
体をていねいに拭ってもらう。仕事の経験は豊富なようだ。そのまますぐに横になれと言われたので、仕方がない、覚悟を決めて寝転がり、目を閉じる。あらゆる感覚を局部のみに集中させる。上半身リップから下半身へ。技術はあるようだが、まったく勢いがない。しばらく刺激してもらうとようやくエレクチオンが訪れた。防護服が着用される。「私は、生はしないのよ」。(そんなことは聞いてないし、望むところだ!)・・・と考えると、雑念が入ってしまったではないか。嬢が乗っかる頃にはエレクチオンは過ぎ去った。嬢は防護服上からハードなブロージョブを継続する。うーん来ない。休憩を提案しても即座に「ダメ」。嬢の攻撃は止まらない。(もう勝手にしてくれ〜)と開き直り、嬢への気づかいを一切やめたのが奏功したか、突如としてすさまじいエレクチオンが! とんでもない固さである。精神統一! 嬢も決め時と判断したのか、小生に乗っかろうとしないでそのまま猛り狂った息子を執拗にブロージョブ。イクにイケないもどかしさを経て、防護服の中に大量の煩悩をはき出した。
放出に至った自分を称えたい。時間が来たので流してもらい、身支度をして部屋を出る。ボーイ氏と嬢に見送られて店を後にした。
日比谷線「入谷」駅へとトボトボと歩く。小生は闘いに勝利したはずだ。なのに、なぜか心身の疲労感が強い。明日への活力が湧いてこない。ふう、やれやれ。
◆ 極めて個人的な評価
店員…………★★★★☆(気持ちのよい対応に感謝します)
嬢……………★☆☆☆☆(うん、まあ、ちょっと・・・)
サービス……★★☆☆☆(うん、まあ、ちょっと・・・がんばってくれたので★を1つ追加)
総合…………★★☆☆☆(うん、まあ、ちょっと・・・放出した自分を称えて★を1つ追加)
レポは以上です。「台北」へは2回目の訪問ですが、前回に引き続いて残念な結果に終わりました。少し間をおいて、もう一度だけチャレンジしてみます。
このレポは、あくまでも小生個人の、1回限りの経験にすぎません。関係各位におかれましては、どうかあしからず。
千葉支部 千葉事務所 主任調査員 六分儀 (R06.10.16)