日本ピンサロ研究会の皆さん、こんにちは。六分儀です。

平素、千葉栄町ソープで調査活動に励む者です。東京で仕事をした後、吉原で汗を流して帰ることがあります。調査対象店は小生のオアシスです。会員諸先輩方の間で話題となる「ポチャ部」、小生にもその資格はあるでしょう。この店の箱やシステムにはもはや調査すべき点は見いだされませんが、要調査の嬢はまだ何人も残されています。まだ見ぬ同好の士に敬意を表しつつ、駄文レポをお送りします。通算33本目です。

◆ 調査対象店
　（日時）2023（令和5年）９月
　（店名）アメリカンチアガール（ソープ）
　（住所）東京都台東区千束4丁目48-4
　（ＨＰ）https://www.a-cheergirl.jp/
　（時間）70分
　（料金）13.98k

◆ いきさつ
忙しい。数ヶ月前、ソープ遊びは月に一度と決め、それで不自由を感じていなかった。ここ数回の良嬢のおかげで毎回の満足度が高かったからなのか、精力の衰えの現れなのか。ともあれ、目の回るような忙しさである。何とか時間を見つけて、東京からの帰路、調査対象店に立ち寄ることにした。

ねらいをつけていた嬢が2人いたが、いずれもお休み。やむをえず出勤嬢の中から3人、順位を付けて予約を試みる。今日の予約電話のボーイさんは感じがいい、というか普通である。つつがなく第1順位嬢の予約に成功した。吉原に向けて仕事場をそそくさと離脱する。

◆ 調査結果
日比谷線「入谷」駅に到着後、すぐに確認の電話をする。薄暗くなった街をゆっくり歩いて吉原へ。鷲神社付近を散策しながら調査対象店にアプローチする。京町通から裏の路地に入ってまっすぐ歩き、調査対象店に至る。おお、隣の「ピンポン」が「吉原かまくら御殿」に変わっているではないか。ソープ業界は一刻たりとも立ち止まることは許されない。ちなみにこの店は、すでに風船工場長氏のレポがある。さすがである。日ピン研も立ち止まることはない。ふと見ると、小生の前を歩いていた若い女性が、建物と建物の隙間にすいこまれていった。夕方から客をとるのだろう。心の中でエールを送る。

予定時刻より15分早く入店。今日のボーイ氏は普通である。入浴料を支払い、トイレを使用してから、無人の待合室に入る、セルフで冷蔵庫内のおしぼりとお茶を取り出して、一息をつく。この料金でこのサービスはありがたい。しばらくすると同志が1名、待合室に入ってきた。う〜ん、もう少し身だしなみに気をつけてはどうか、と思ったが、傍目には小生にも同じことがいえるのだろう。にわかに自分の身なり、清潔感が気になってきたが、もう遅い。すぐに呼び出しを受けて待合室を出た。

待合室を出て左手奥の階段付近で嬢とご対面。ふくよかな嬢がひざまずいて迎えてくれた。かわいい。雰囲気が写真とやや異なるが、まったく問題なし。手を引いてもらって階段を上り、部屋に入った。栄町出身者には狭く感じるがすぐに慣れる。嬢はおしゃべりが得意な方ではなさそうなので、すぐにセルフで脱衣し、体でのやりとりに切り替えることにした。それをみて嬢も脱衣する。豊満な体があらわになった。目がくらむ。ため息しか出ない。本当にすばらしい。軽く洗浄してもらって湯船で潜望鏡。これは期待できそうだ。すぐにベッドに戻る。

今回はプレイの詳細のレポを控えたい。嬢はがんばってくれたのだが、小生とはややフィットしなかったようだ。プレイは２人でするもの。組み合わせ次第でフィットしないこともある。今回は仕方がない。何とか一応2回こなすことはできたのでよしとする。

さっと流してもらい、身支度をして部屋を出た。別れ際、嬢から抱きしめてキスをしてくれたのはうれしかった。結局のところ、小生が求めているのは、こういったスキンシップなのである。嬢から体が離れると直ちにボーイ氏に捕獲された。待合室でアンケートに答えた。アルバムをじっくり鑑賞したが、前回からの大きな変化は特にない。

店の外に出ると、すでに真っ暗になっていた。今月の遊びはこれでおしまい。やや残念なところはあるが、また１か月がんばろうという気になることができた。

◆ 極めて個人的な評価
　店員…………★★★☆☆（普通です。問題なし）
　嬢……………★★★☆☆（ちょっといろいろありましたが）
　サービス……★★★☆☆（がんばってくれました）
　総合…………★★★☆☆（最後のキスはよかった）

レポは以上です。前回のレポから少し間が空いてしまいました。仕事が忙しく、体調も万全ではありません。コツコツと調査を継続します。皆さまもどうかお体に気をつけて。

　千葉支部　千葉事務所 調査員　六分儀　（R05.11.13）