日本ピンサロ研究会の皆さん、こんにちは。六分儀です。

普段は千葉栄町のソープの調査に勤しむ者です。ムチムチフワフワ嬢を揃えた調査対象店は小生との相性がよいようです。これ以上調査しても目新しい報告はできないとは思いますが、調査とレポをワンセットで楽しんでいるので、「入ったらレポ」の精神で書き続けることをお許しください。今回も駄文レポを失礼します。通算27本目です。

◆調査対象店
　（日時）2023年（令和5年）4月
　（店名）アメリカンチアガール（ソープ）
　（住所）東京都台東区千束4丁目48-4
　（ＨＰ）https://www.a-cheergirl.jp/
　（期間）70分
　（費用）13.98k

◆いきさつ
前回の反省を踏まえて、ときどき急にできる空き時間を利用して、その時に入ることができる嬢に、気楽に入る、という方針を立てた。空き時間はいつできるか分からない。その時に弾丸の装填が完了しているとは限らないし、手許不如意のおそれもある。「その時」がいつになるのかと思っていたら、機会は意外と早くやってきた。仕事の都合で、今回は吉原で遊ぶことにする。調査対象店は小生の定番店の1つ。調査は3回目。もはや何を調査するのかわからなくなっているが、ご容赦願いたい。当日出勤リストの中に好みの嬢がいたので電話予約を試みると、スムーズに予約することができた。

◆調査結果
日比谷線「三ノ輪」駅で下車。吉原方面に歩みを進める。途中、一葉煎餅前を通って交差点が直角に交わらない交差点に出ると、吉原は目の前にある。この辺りはタクシーや送迎車の出入りが激しいので気をつけたい。送迎車はとりわけ運転が荒っぽいように思う。事故に遭って病院に運ばれたらいろいろな意味で大惨事である。揚屋通りから吉原に入り、「夕月」の角を左折すると調査対象店はすぐそこ。予約時刻の20分前、少し早いが時間をつぶさないですぐに向かった。入口をふさぐように立つガラのわるいボーイさんの脇をすり抜けて入店し、受付で入浴料を支払う。トイレを借りて待合室に入る。同志は3人。テレビをぼんやり眺めていると、受付付近ではあがりの客が店を出ているようだ。しばらくして、先に2人が案内された後、小生の番となった。

受付の奥の階段付近でご対面。写真の印象とほぼ変わらない。調査対象店らしい体型は、小生のストライクゾーンのど真ん中である。笑顔はあまりみせてもらえなかったようにみえた。階段を下りて部屋に入る。ベッドに腰をかけておしゃべり。もう少し愛想よくしてくれるとうれしいのだが・・・そのように感じるのは小生だけかもしれないし、相手があってこその遊びなので、この程度で心を揺らしてはならない。サッサと脱衣して体を洗ってもらうことにした。衣服はていねいにハンガーにかけてくれる。基本的なサービスはしてくれるようだ。ひと安心。小生の脱衣にあわせて嬢もそそくさと下着を取り去る。この瞬間だけは少し恥ずかしそうなそぶりを見せる嬢が多いようだ。さすがにこれだけは演技ではないと信じたい。白いもちもちの肌があらわになった。

風呂場に行き、嬢が準備してくれたスケベ椅子に腰をかける。冷えた体に熱いシャワーがしみいる。泡立てたボディソープで局部が包まれた刹那、ウホホ、ゾクゾクする快感が走った。この嬢の手はなぜか気持ちいい。力の加減を心得ているからなのか、小生と相性がよいということなのか。局部を中心にていねいに洗ってもらい、風呂に飛び込む。極楽である。嬢もそっと入ってきてDKの後に潜望鏡・・・おお・・・これも小生の好みである。嬢の指示で風呂を上がりベッドに移る。嬢はあいかわらず無愛想だが、主導権はすでに彼女に握られている。

嬢は上半身リップから局部へ向かっていく。大きく口を開けてやさしく包み込むようなブロージョブ。これはいい。小生はハードな吸引や強い刺激を好まない。あっという間にバキバキにさせられたので体を合わせてみる。小生も嬢にならって、ゆっくりやさしく盛り上げていく・・・前に果ててしまった。情けないことだが、ソープでは我慢しないで数をこなした方がいい。嬢も喜ぶし、こちらも気持ちいい。体を離していねいに処理をしてもらった後、一緒にベッドでくつろぐ。話がはずむ。笑顔がかわいい。一度肌を合わせたからか、嬢との距離が少し縮まった感がある。もっと仲良くなろうと思い、嬢と密着度を高める。嬢も1回目よりは気持ちを入れてくれているようだ。嬢のしぐさの変化でよくわかる。何度か休憩を繰り返した後、ローションをたっぷりつけてのハンドジョブをお願いした。はあ〜、出色の技である。恥ずかしげもなく声を出し、たまりにたまったわるいものを勢いよくはき出した。

時間はあまり残されていない。速やかに流してもらって帰りの支度をする。部屋を出て、手を引いてもらいながら階段を上る。最初に出会った場所で抱きしめて別れのあいさつ。笑顔でのキスは効いた。やはり女性の笑顔は特別である。サッパリした気分で店を出た。少し前の出来事を思い出しながら「三ノ輪」駅に向かって歩く。今回の嬢にも十分に満足させてもらった。時間を追って距離が近づくように感じたがのは、彼女の演出だったのだろうか。

◆極めて個人的な評価
　店員…………★★★☆☆（普通でした。普通が一番）
　嬢……………★★★★☆（むちむちもちもちふわふわの嬢。この店の嬢は全員そうですが）
　サービス……★★★★★（いつの間にか引き込まれました）
　総合…………★★★★☆（満足です。来てよかった）

レポは以上です。当研究会の「投稿者百撰」をみてみると、名を連ねるか否かの分水嶺は28通のようです。この投稿を含めてあと2〜3通と思えば、感慨深いものがあります。今後もマイペースで調査を続けて参ります。引き続きよろしくお願いいたします。

　千葉支部　千葉事務所　調査員　六分儀　（R05.05.08）