by 六分儀氏
日本ピンサロ研究会の皆さん、こんにちは。六分儀です。
本当に蒸し暑いですね。汗で体がべたべたになると、ソープランドでたっぷりのお湯を使って汗を流したくなりますね。会員の皆さまはお元気で調査にいそしんでおられるようで幸いに存じます。今回も駄文レポを失礼します。通算30本目です。
◆調査対象店
(日時)2023(令和5年)6月
(店名)かまくら御殿(ソープ)
(住所)千葉市中央区栄町33-1
(HP)https://www.chibasoap-kamakura.com/
(期間)80分
(費用)22k
◆いきさつ
ここしばらく、ソープ通いの頻度が月1回程度に落ち着いてきた。体調、スケジュール、懐具合などの面でムリがなく、ちょうどよいペースだと思える。隙間の時間ができたので、今月はどこの誰に入ろうかと、スケベな思いをめぐらせながら各店のサイトを見て回る。うーん、どうもグッと来る嬢がみあたらない。もちろん気になる嬢は何人もいたが、今月入るべき嬢ではないように思える。どうしたものか。おっと、これは危険な兆候である。入店前に考えすぎて期待しすぎるとろくな結果にならない。嬢選びの発想を変えた方がよさそうだ。
そういうわけで、今回はなじみの定番嬢に入ることにした。調査対象店のサイトには200人を超える嬢が掲載されている。嬢の予約はできても、空き部屋がないこともあるらしい。しかし出稼ぎ嬢も相当数含まれているようで、毎日の出勤嬢数はおしなべて30人程度のようだ。数年前までは熟女店だった印象があるのだが、この店はどこに向かおうとしているのだろうか。ともあれ、小生には関係のないことなので、さっそく店に電話してみると、運良く希望時刻に定番嬢の予約に成功した。総武線快速に飛び乗る。
◆調査結果
千葉駅に到着。いつものように、ペリエ4階のトイレ内で大小を放出してアナルを洗浄しつつ、予約確認電話をすませる。JR千葉駅の千葉公園口から栄町に向かう。栄町に向かうには少し遠回りになるのだが、どれだけ通っても、ソープ街に向かうときの羞恥心は解消されない。弁天地下道入口交差点からモノレールに沿って、栄町東通りに入る。少し歩くと、桃色の調査対象店が見えてきた。何度か入ったことのある店なので、リラックスをして門をくぐる。
玄関を入って少し続くたたきの奥に受付がある。予約嬢の名前を確認して、料金を支払う。靴を脱いであがる。下駄箱をみれば、何人も客が入っていることがうかがわれる。カーテンの奥に入ったところで、自動販売機で飲み物のサービス。ありがたくペット茶をいただく。待合室に入ると激しくスマホをいじくる年配の同志が1人。待合室は混雑しているかと思っていた。入口付近の椅子にはお猫様のベッドが。小生は雑誌を読みながらお茶を一口。5分程度で案内の声がかかった。
擬宝珠のついた階段を数段駆け上がって、エレベーター内でご対面。わが定番嬢が笑顔で迎えてくれた。前回の訪問から少し間ができたが、嬢は小生のことを覚えていてくれた。お互いの無事を喜び合い、小生は足が遠のいていたことを詫びる。2人の距離はあっという間に縮まり、部屋に入る。荷物を置いて若干の言葉を交わした後、抱擁する・・・
今回のレポでは、プレイ内容の描写は控えたいと思う。何度もDKをしてくれた。常にガチガチ状態が続き、あっさりと2回しぼり取られてしまった。気遣いや思いやりがすばらしい。心を通い合わせ(たつもりにさせてもらっ)てプレイしていると、何気ないことがかけがえのないものに思えてくる。満足度は何倍にも跳ね上がる。そのような気持ちは訪問を重ねるごとに強くなってくるようだ。また入ろうとあらためて強く誓うのだった。
時間はあっという間に過ぎていく。再訪を約束して部屋を出る。エレベーター前でお別れ。番頭さんに見送られて店を出た。さすがはわが定番嬢、明日に向けての気力がみなぎっている。意気揚々と栄町を後にした。
◆極めて個人的な評価
店員…………★★★☆☆(普通です。問題なし)
嬢……………★★★★★(さすがはわが定番嬢、好みのど真ん中である)
サービス……★★★★★(さすがはわが定番嬢、よく心得ていらっしゃる)
総合…………★★★★★(さすがはわが定番嬢、大いに満足させてもらった)
レポは以上です。気持ちの入ったプレイのすばらしさを再確認することができました。何かの思いつきで、つまらない店でつまらない嬢とプレイした結果、不満をつのらせ、カネを捨てたような気になって帰宅するくらいなら、定番嬢に入った方がよいに決まっています。しかし、まだ見ぬ嬢とのドキドキワクワク感も捨てがたいのです。小生はいったいどうすればよいのでしょうか。
千葉支部 千葉事務所 調査員 六分儀 (R05.07.23)