日本ピンサロ研究会の皆さん、こんにちは。六分儀です。

レポを書いていると、その時の出来事（プレイだけでなく）が生き生きと思い出されます。なかなかよいものです。風俗の新たな楽しみ方をみつけました。駄文を読まされる皆さんにはいい迷惑かもしれませんが、おつきあいいただければ幸いです。

◆いきさつ
今回は数ヶ月前に入った嬢のリピート。電話予約はつつがなく終了する。だが調査対象店は部屋数不足が指摘されており、油断はできない。はやる心を落ち着かせつつ総武線快速で千葉に向かう。

◆調査対象
　（日時）令和4年（2022年）1月
　（店名）鎌倉御殿（ソープ）
　（住所）千葉市中央区栄町33-1
　（ＨＰ）https://www.chibasoap-kamakura.com/
　（期間）80分
　（費用）21k

◆調査結果
千葉駅ペリエのトイレに立ち寄って身支度をする。確認電話では時間どおりに、とのこと。ひと安心。店に到着すると玄関前の番頭さんが笑顔で迎えてくれた。玄関に入り、受付で予約嬢を告げて料金を支払う。検温と手指アルコール消毒を行う。受付の番頭さんも愛想がいい。靴を脱いでスリッパに履き替えると、自動販売機で飲み物のサービス。これはありがたい。待合室に入ると年配の同士が1人。まもなく案内されていった。リピートなので希望プレイのアンケートはなし。待合室のポスターなどをボンヤリ見ながら案内を待つ。

調査対象店は多数の在籍嬢を抱える。客が減って嬢同士の競争も激しくなっているのだろうか。若手とベテランでうまくすみ分けができていればいいのだが。コロナの影響で、栄町全体で嬢の数が増えていると聞いた。社会の歪みはこういう形で現れるのだろう。

・・・などと歪みきった小生が考えていたら、案内の声がかかる。待合室を出て、階段を5段ほど上がる。階段の手すりは擬宝珠を備えた立派なもの。階段の先は竜宮城という演出か。エレベーターに乗り込んで乙姫と対面。小生のことを覚えていてくれたようだ。笑顔が可愛いいムッチリ嬢。小生の好みである。行き先階で降り、スリッパを脱いで奥の部屋に入る。きれいな部屋とはいえないが、これくらいがちょうどいい。お茶を出してもらって少しおしゃべり。アシスト付きで服を脱がせてもらう。

ここの風呂場は伝統的なタイル張り。これはいいものだ。部屋は暖まっているので冷たさは感じない。湯船は単純な直方体型ではない。一部が斜面となって、もたれかかることができる。潜望鏡対応なのは明らかだが、使用湯量の節約になるのだろう。

ベッドでじっくりと2回しぼり取ってもらう。何度もDKをして、抱き合ってくつろぐ。リピート嬢の安心感。やさしくて気遣いのある嬢との逢瀬は心地よく、80分もあっという間。風呂で十分に体を温めて部屋を出る頃には「またがんばろう」という気持ちにさせてもらった。

また来ることを約束して、エレベーター内で別れを惜しむ。客が少ないからか、嬢が階段を降りて来て、上がり框に座って見送ってくれた。外の光で嬢の肌が白く輝く。このまま連れ出してドライブにでも出かけたい気分になるが、それは許されない。後ろ髪を引かれる思いで店を出た。あの擬宝珠は日常世界との結界だったようだ。

◆極めて個人的な評価
　店員…………★★★☆☆（愛想がよいのはいいですね）
　嬢……………★★★★★（やさしさと気遣い。だからこそのリピート嬢）
　サービス……★★★☆☆（技術は普通ですが、そういう問題ではありません）
　総合…………★★★★☆（安らぎをありがとう）

レポは以上です。次は新規開拓のレポをあげたいとと思います。

　第1教育中隊 千葉地区教育隊 調査員補　六分儀　（R04.06.01）