日本ピンサロ研究会の皆さん、こんにちは。六分儀です。

2022年5月14日に入会して以来、約10本の投稿を重ねてきました。しかし、実は、これまでのレポはすべて入会前の調査にかかるものでした。今回からは入会後の調査レポとなります。引き続きよろしくお願いいたします。今回も駄文を失礼します。

◆いきさつ 連休明けから仕事が立て込み、忙しい日々が続いた。ベテラン嬢に心身を解きほぐしてもらうべく、調査対象店を再調査しよう。3月の調査では大いに満足させてもらった。日ピン研会員でなかったならば、迷わず3月の嬢をリピートしただろう。しかし、今や会員として調査報告の義務を負う身。同じ店を調査するならば、漫然と同じ嬢をリピートするのではなく、新規開拓をするべきであろう。

◆調査対象
　（日時）令和4年（2022年）6月
　（店名）角海老御殿（ソープ）
　（住所）千葉市中央区栄町35-3
　（ＨＰ）http://www.kadoebi.co.jp/goten
　（期間）90分
　（費用）23.8k

◆調査結果
総武線快速を飛ばして千葉に向かう。職場を出るのが少し遅れたため、千葉到着が予約の約20分前になった。千葉駅ペリエ内のトイレで簡単にアナルを清めて、栄町に急行する。予約3分前に店に到着。直ちに入店して受付で料金を払う。今回も待合室に同志はいない。店の経営状態が心配になる。ペットボトルのお茶とおしぼりの提供を受けた。おしぼりで顔を拭い、お茶はカバンにしまい込んだ。その後、要改修のトイレでどうにかうがいをすませる。

待合室に戻って1分もすると案内の声がかかった。愛想のいいムチムチベテラン嬢が笑顔で垂れ幕の向こうに待っている。嬢の先導で左手の細い通路を進む。別館の建物と御殿の建物を連結する通路を抜けて御殿建物に入ると、やや広い場所に出た。カウンターとソファーが備えつけられているということは、建物連結前には受付・待合室だったのか。別館の建物とは別世界である。煉瓦の壁が贅沢な雰囲気を醸し出す。Webで得た情報では、この店は1970年代前半にできたという。約50年前、高度経済成長期の○○○風呂に思いをはせる。見渡すと水を張ったバケツをあちこちに置いてある。消防点検対策なのだろうが、内装とのミスマッチがすごい。2階に上がって部屋に入る。

案内された部屋は広い。栄町の中でも広い方だろう。嬢からのあいさつを受けて、すこしおしゃべり。ゆったりテンポに感じるのは小生の気持ちが高ぶっているからだろう。アシスト付きで服を脱ぐ。ハンガーにきれいにかけてくれた。次は嬢を脱がせにかかる。肩のあたりの肌が美しく豊かな乳房が姿を見せた。まったく垂れていない、張りのあるナチュラル乳房はよいものだ。

洗い場に移動して局部を流してもらう。ぞんざいな洗い方だと思ったのは早合点だった。始まったのはくぐり椅子ではないか。スケベ椅子が口の字型でやや不安定だったのはそういうわけか。うひょひょ、これはすごい。普通ならばありえない部位を丹念に刺激してもらう。ガチガチである。湯船に移って潜望鏡。バキバキである。ベッドに移ってからも嬢の攻撃は止まらない。またもありえない部位が刺激される。あんなこんなで大量射出。言葉どおりの意味で「果てた」。2回目は残念ながら不発であった。

体を流してもらって帰りの支度をする。玄関で嬢に見送ってもらって店を出た。まさかこの日、噂には聞いていたくぐり椅子にお目にかかるとは思わなかった。これほど裏側（というか底部）を刺激してもらったのははじめてである。ベテラン嬢の技術と覚悟をみせてもらった。彼女は固定客をガッチリつかんでいることだろう。角海老御殿の奥は深い。さらに調査を継続する。

◆極めて個人的な評価
　店員…………★★★☆☆（普通です。それが一番）
　嬢……………★★★☆☆（かなりのベテラン嬢だと思ったら・・・）
　サービス……★★★★☆（ただ者ではなかった。すごい技術。）
　総合…………★★★☆☆（2回目不発が悔やまれる）

レポは以上です。今後も栄町ソープの調査に勤しみたいと思います。

　第1教育中隊 千葉地区教育隊 調査員補　六分儀　（R04.08.01）