日本ピンサロ研究会の皆さん、こんにちは。六分儀です。

念願の入会をお認めいただき光栄です。千葉・栄町には約40のソープ店がありますが、遺憾ながら店によってレポ数にムラがあります。小生がこの1年半で入った約10店の多くがレポの少ない店のようですから、小生の駄文レポにも少しは意味を見出せましょうか。そういうわけで報告をさせていただきます。

◆いきさつ
コロナワクチン接種が急速に進んだ21年夏。小生もようやく9月上旬の平日に1回目接種を済ませることができた。まあ、熱が出るのは夜以降だろう。午前中とはいえ蒸し暑くて気持ちわるいねえ。ひとっ風呂浴びていくか♪ というわけで、かねてから目をつけていたムッチリ嬢を電話予約し、いつものように総武線快速で千葉に入る。

◆調査対象
　（日時）令和3年（2021年）9月
　（店名）角海老御殿（ソープ）
　（住所）千葉市中央区栄町35-3
　（ＨＰ）http://www.kadoebi.co.jp/goten
　（期間）90分
　（費用）2万3800円

◆調査結果
千葉駅ペリエ内、行きつけのトイレで身支度を調える。調査対象店は路地裏にある。誰もが安心して入店できようが、いろいろわかりにくい。角海老御殿と三浦屋別館はどう考えても同一店舗ですが、別店舗の建前を守っているんですよね。ソープ営業の権利（建物とワンセット？）と関係があるのでしょうけども、これが諸悪の根源。少し詳しく説明すると・・・

東西に延びる路地の南側にソープ建物が2軒並ぶ。西側が三浦屋別館、東側が角海老御殿。西側（モノレール側）から店にアプローチすると手前の建物に三浦屋別館の入口がある。そこに角海老御殿の表示はない。歩を進めて隣の東側建物（アカイ屋根との間）に至る。そこには角海老御殿の表示が。少しウロウロするが、どうやらここからは入店できない。やむをえず三浦屋別館入口に戻り、ボーイさんに角海老御殿にはどうやって入るのかを尋ねると、ここでよい、とのことだった。初めての客にはむずかしい。しかも路地の東側（アカイ屋根側）からアプローチすると、わけがわからないだろう。両建物は内部でつながっているらしいです。・・・この研究会の猛者には釈迦に説法。失礼しました。

玄関をくぐって受付で料金を払う。90分だから良心的。小生が調査に出るのは月1回。90分かけて調査を尽くす所存なり。

昭和な雰囲気が漂う待合室で、栄町の往時をしのぶ。正面上方の飾りはワシントン条約もビックリのタイマイ（鼈甲）ですね。ペット茶とおしぼりの提供はありがたい。トイレはそろそろ改修が必要。

待つこと数分、垂れ幕の向こうの嬢とご対面。ど真ん中なムッチリムチムチ嬢。つい顔がほころぶ。

右手の階段から3階の部屋へ（だから三浦屋別館の建物ですね）。部屋は広いです。しばし歓談、ベッドで2回の希望を伝える。小生、マットは少し苦手なんすよ。洗ってもらって入浴、巧みな潜望鏡。その後ベッドへ。

重量感ある体と柔らかく吸い付くような肌。小生はこれだけで満足です。帽子をかぶって突入するも、ふわふわの腰回りにやられてすぐに果てる。そのまましばらくベッドで嬢の体を愛でる。回復の頃合いをみて帽子とともに再突入。またもすぐに果てる。出したくなったらすぐに出すのが吉。経験上、我慢するとろくなことにならない。その後も時間のかぎり嬢の体を愛でる。体を流してもらって終了。

この店では待合に客がいないと、嬢が玄関まで手をつないで出て来てくれる。背中を見送ってもらえるのはうれしい。受付のパネルに映るのは美しいムチムチ嬢たち。20〜50代の大柄太め嬢がターゲットの小生には名店かもしれない。再来店を誓う。

◆極めて個人的な評価
　店員…………★★★☆☆（普通です。普通が一番）
　嬢……………★★★★☆（ムッチリ最高）
　サービス……★★★☆☆（普通です）
　総合…………★★★☆☆（まあこんなもんです）

報告は以上です。これからもレポの少ない店を中心に少しずつ書いていきます。お目汚し、失礼しました。

　第1教育中隊 千葉地区教育隊 調査員補　六分儀　（R04.05.23）