by 旅人2.0氏
いつも駄文に付き合って頂き、感謝しております。
ラーメンつけ麺、僕旅MAN。旅人2.0だ。
神戸の街に舞い降りた旅人は早速福原へ行く事を決めた。関東の猛者、−−−−や風船工場長氏が挑んでいる店に行くためだ。
風俗エキスパートを名乗るには避けては通れないビッグネームのお二人である。日本ピンサロ研究会は8年ほど熟読している。自慢じゃないが日本ピンサロ研究会の熱烈な読者を自認している。
少しだけ思いを語りたい。
あっという間にスターダムにのし上がった−−−−と氏が師と仰ぐ風船工場長氏。おれは久しぶりに武者震いをしている。
他に思い浮かぶスターはアナルの開発に長けたゆうすけ氏、西日本屈指の名文を書き上げる,たいらの漬盛氏、関東の発射魔人で常人を震え上がらせるベリンダ氏、数々の企画をクリアするストイックな風俗王ぴんてーぷ氏、世界が彼に追いつかない筒井氏、北の風俗博士で理論家改正遺失物法氏。独自の技と知見を駆使して日本を制圧するアローゼン氏。驚異的スピードでランキングを駆け上がっている先走り二等兵氏。
−−氏と風船工場長氏を含めた以上10人は、タイプは違うがいずれもおれを脅かす存在だろう。尊敬もしているが対抗心もある。いや、尊敬と畏怖の方が大きいかもしれない。
だがしかし!−−氏と風船工場長氏がおれの原点であり終生のライバルだと思う。同じ道を見つけ相手にされずとも相見える。
いざ、尋常に!
店=エピソード
http://www.episode-web.tv/
歴戦の勇者が普通と称するのならば
金=60分22,000円
神戸は通過点。大阪に行くには60分が限界だ。
場=福原
男の楽園だ。西日本屈指のソープ街だ。
店員は可もなく不可もなし。日本ピンサロ研究会の勇者達のレポートに時たま見られる表現だ。だが、それしか言えない事もあるのだ。
おれは待合室で、日本ピンサロ研究会の大御所2人が何を考え今に至ったのかを考えた。申し訳無いのだがスケベな事を考えていたのだとしか思えない。おれは今、ひたすらにスケベだ。
呼ばれて心が躍る。サンバのリズムで躍るぜ。
今日の女は旅が始まって以来、最高に可愛い。
女?女の子だ。失礼な事を言ってはならない。
そう。この店は日本ピンサロ研究会の首脳陣が多く訪れている、性地である。
こんな文体だから誤解されがちだが、おれはすさまじい人見知りだ。だが、彼女は優しく手を取り、部屋では優しく脱衣を促す。
生まれたままの姿でシャワーと入浴。マットが実は苦手である事を告げて、ベッドでは主導権を彼女に渡す。
股間はウキウキ、呼吸は荒く、技術は洗練。最近ではG着を拒否するケダモノがいると聞くが、旅人は飛び立った後を濁さず。きちんとサービスを受けたぜ。だが、ケダモノのリズムで腰を振り、しっかりと白濁を吐き出してオールフィニッシュ!
後始末後にひとっ風呂浴びて名刺を受け取った。
神戸の街はおれを引き留めたが、大阪の馴染みの串屋に行く為に列車に飛び乗った。瀬戸内海は旅人を癒し成長させた。
旅人はコロコロと行く先を変え心が赴くままに行く。
今年は日本ピンサロ研究会を読み尽くし、旅に出ている。今回の旅が終わればどうするか。有り余る時間が誘うままに旅人は行くだろう。
(R02.02.22)