アローゼンです。今回は三宮で調査したレポートです。

　当日は某所で定番嬢に入って満足したものの、何となく小腹が空いた感じがあったので、難波と日本橋でパネル見学をします。しかし、時間帯が悪いためか、早めに入れそうな嬢がおらず、とりあえず三宮に移ります。少しだけ時間が取れそうなので、久しぶりにこちらの店に足を運びました。

〈日時〉10月中旬・宵の口
〈場所〉三宮
〈店名〉秘花・神戸三宮店
〈業種〉ホテヘル
〈時間・価格〉70分・15k＋ホテル代
〈HP〉https://himecakobe.com/

　時間がなかったため、「早めに入れる嬢はいる？」と店員に訊いたところ、スナップ写真のようなパネルを出されました。後で調べて分かりましたが、系列店の嬢でした。
「人妻店にしてはおぼこいな…」と思っていましたが、まさか系列店の嬢とは思いませんでした。「一言でも説明があれば良かったのに…」と不満が残りました。

　お相手の嬢はぽっちゃりさんで、仕事に慣れていないためか、亜郎褒めや亜郎撫でに対する反応が微妙です。それどころか、ホテヘルにおける接客やサービスに基本が分かっていないようで、なぜか私が教える羽目になりました…。「素人」を謳う店でも、最低限の接客やサービスの仕方は教えていると思いましたが、まさか、何も身につけていないとは思いませんでした。

　プレイも私主導で行うことになりましたが、途中で心が折れました。ぽっちゃりさん特有の満州が強烈に漂い、亜郎舐めも亜郎中指も戦闘不能になりました。純正素股もしまたが、全くの受け身なので、心が冷めてしまいます。結局、不発でした。地雷でこそありませんが、これだけの完全敗北は数年ぶりです。

　嬢については「評価のしようがない」というのが正直な感想です。風俗の仕事をするのは止めた方がいいのでは、と思いました。
　店については論外です。早めに入れるのが系列店の嬢だけというなら、初めからそう説明すれば済む話です。三宮では競合店がほぼない状況なので、足下を見られたような気がします。

　近隣に福原があり、電車一本で梅田まで出られる三宮は、ホテヘルを営業しやすい場所ではなく、閉店が相次いでいます。このまま三宮からホテヘルがなくなってしまうかもしれない、と心配になりました。

　短いですが、ご精読ありがとうございました。

　会長付属調査隊　西部方面調査隊長　アローゼン　(R01.11.24)