by タージマ・ハルオ氏
皆様、こにゃにゃちわ。タージマ・ハルオでございます。
前回レポートの続きです。
不発に終わったお店を後に、失意のまま路上に出ると、はす向かいの呼び込みの店員が意味ありげな視線を送ってきます。その視線に引き込まれるように呼び込みに近づいていくと、
呼び込み「イケなかったでしょ。」
僕「イケなかった。」
呼び込み「うちはサービスが違いますから。多いんですよ。あそこでイケなくてうちに来る人が。」
僕「じゃあ、行くわ」
呼び込み「任せてください。ほんと、サービスが違いますから」
と、いうわけで行ったお店はこちら。
店名 ジャンジャン
費用 3000円 フリー
URL https://janjan-sugamo.com/
日時 6月半ば
まさかのピンサロはしごです。
入り口で支払いをすますと、呼び込みが中の店員に
「このお客さん、◯◯◯◯◯◯◯◯でイケなかった人でーーす!!」
と結構でかめの声で引継ぎます。いや、恥ずかしいわ。しかし、いい風に捉えると、この人は向かいの店でイケなかったから、うちのエースを投入して、満足してもらいましょうと、勝手にいい風に解釈し、姫を待ちます。
そして、現れたのは。いや、立ち塞がったのは。いや、そびえ立っていたのは。
・・・・・。
・・・・・。
汗。
・・・・・。
こ、ここは動物園ですか?
出ました。多分、熊です。暗くて顔もわかりませんが、きっと熊です。で、なければ相撲レスラーです。
ニコニコと愛想はいいです。すかさず咥えられます。フェラなのか熊に襲われているのかよくわからないです。絶対にイくことはないでしょう。時間一杯まで野生動物と戯れます。と思いきや、この熊、上手いです。気持ちいいです。あっ、イッテしまいました。さっきまで、明らかに人間の女性に、しかも二人に咥えてもらってもいかなかったのに、熊さんであっさりフィニッシュです。僕は何なのでしょうか?自分自身、理解に苦しみます。
とにもかくにも、出すものは出せました。何でしょうか。晴れやかな気持ちです。姫か熊か分かりませんが、目の前の姫にイカセテもらいました。満足感は少ないのですが、達成感はありました。これはVRでは味わえない人と人の触れ合いなのでしょうか。
評価
ルックス 評価は無理です。特異な癖のある方以外はほぼ絶句すると思います。
仕事 ☆☆☆☆
自らすすんでは再訪は無いとは思いますが、流れで来てしまうかもしれません。
長文失礼いたしました。
第1教育中隊 東京北地区教育隊 吉原教育派遣隊 調査員補 タージマ・ハルオ (H30.06.28)