by アローゼン氏
アローゼンです。今回は裏返しのレポートです。
梅田合同調査でお会いした高畑さん(仮名)に早速、裏を返しに行きました。
〈日時〉6月末・昼下がり
〈場所〉梅田
〈店名〉BUNNY梅田店
〈業種〉ホテヘル
〈時間・価格〉90分・23k+消費税+指名料+ホテル代
〈HP〉http://bdc-umeda.com/
通常価格だと高いと分かっていながら、予約をしてしまいました。我ながらアホだな…と思いつつ、「鉄は熱いうちに打て」と言い聞かせました。
合同調査でエスコートしてくださった米研ぎ水車さんのお陰で、若嬢の魅力にハマりつつあります。ちなみに、水車さんはほぼ同時刻に某鉄板店で調査していました(笑)。
対応は前回と同じボウイでした。予約をしていたこともあり、スムーズに進みました。待合室は相変わらず薄暗くて、長時間過ごすと気が滅入ってきます。近くに飲食店がたくさんあるので、外出して気分転換する方が良いと思います。
わずか●日ぶりの再会ですが、高畑さんは満面の笑顔で迎えてくれました。初めの話題は、やはり地震についてでした。自宅にいたそうですが、家財道具が倒れたり、本が飛び出したりと大変だったようです。地震当日は出勤予定だったそうですが、電車が止まっていたこともあり、お店の配慮で休みにしてもらったそうです。このあたりの店側の対応はさすがだと思います。
高畑さんは上品で笑顔のかわいいお嬢さんですが、見た目と違ってS傾向があり、こんな感じで突っ込まれることもあります(脚色あり)。
ア:今日は私の持っている技をすべからく使います。
高:あれ?意味が違いますよ。「すべき」という意味で、漢字では「須く」と書くんですよ。
ア:えっ?本当ですか。「全て」という意味だと思っていました。恥ずかしい。
高:日本人の半分くらいは間違った使い方をしていますね。
ア:アローゼンじゃなくてアホーゼンになっちゃった(心の声)。
高畑さんの素晴らしいところは、すぐの裏返しにも関わらず接客もサービスも全く手抜きをしないところです。オヤジ対応力も前回以上に上がっていて、私のおっさんトークにも嫌な顔一つせずに付き合ってくれます。体洗いも前回以上に丁寧にしてくれます。安定して指名を取れる理由は、裏返し客を大事にする姿勢にあるのだと改めて感じました。
高畑さんは前回、不発だったことを覚えていて、「今日は私も攻めますよ。しっかり出してくださいね」と満面の笑顔で話しかけてきます。実際、攻めも前回以上にしっかりしてきます。このまま身を委ねようかと思ったのですが、ゆうすけメンバーから「裏を返して気を抜いてるんと違うか?だらしないから破門したるわ」と突っ込まれそうなので、攻めに転じます。
「亜郎舐め・弱」を多めにしながら、ルンバも交えてじっくり攻めます。高畑さんは「この前は攻められっぱなしだったから我慢するもん」と抵抗しますが、復活した「亜郎コラボ」の敵ではありません。「亜郎中指・弱」からの「亜郎撫で」さらには「亜郎バイブ」で逝ったようです。仕上げは「亜郎バイブ」からの純正素股で無事にはっしゃおうらいしました。
高:いっぱい出ていますね。良かった。
ア:あなたの魅力のお陰です。
高:そんなこと言われると恥ずかしいです。
ア:また足を運ばせてください。
ということで、定番嬢に昇格しました。あれだけ鬼門だった梅田で定番嬢ができるとは思いませんでした。「ハンドパワー」ならぬ「水車パワー」と名付けたいと思います(笑)。水車さん、いじってすみません。
調査を終えた後、水車さんに軽くご挨拶させていただき、帰路に就きました。今回は裏返しなので寸評は割愛しますが、満足できる調査でした。
駄文ですが、ご精読ありがとうございました。
会長付属調査隊 西部方面調査隊長 アローゼン (H30.07.22)