by アローゼン氏
アローゼンです。今回は大阪合同調査のレポートその1です。
今年、大阪で初めて開催される合同調査ということで、関西のみならず各地から多くの会員が参加されました。普通はテンションが上がるはずなのですが、私はいまいちでした。何たって場所が梅田です。最近、全く当たりが引けず、若嬢店では地雷を連続して踏んだ曰くつきの土地です。新たな鬼門として避けつつあったので、「若嬢店で外してネタになればいいや」とノープランで臨みました。
若嬢店はあまり利用しないので、エキスパートである米研ぎ水車さんに教えを乞います。兎我野町でお迎えをしていただき、情報をいただきます。その情報を頼りに数年ぶりにこちらの店に足を運びました。別名「予約している水車さんに乗っかった説」とも言います(笑)。
〈店名〉BUNNY梅田店
〈業種〉ホテヘル
〈時間・価格〉85分・19k(イベント価格)+指名料+ホテル代
〈HP〉http://bdc-umeda.com/
言わずと知れたグローアップ系列の旗艦店ですが、長いこと足が遠のいていました。一番の理由は「高い」からですが、何となく頭の中から存在が消えていたのもあります。
久しぶりだったので、常連の水車さんに受付まで案内していただきます。ボウイはごく普通な感じですが、説明などはあまり上手ではない印象です。水車さんのアシストと私のリクエストを受けてボウイが推した中に良さげなパネルがあったので、即決します。
今回はイベントが適用になっていますが、通常価格だと相当に跳ね上がります。普段だったら二の足を踏むレベルです(汗)。
水車さんと一旦お別れし、待合室でしばし過ごします。殺風景で長時間待つには辛い感じです。
ほどなくボウイから呼ばれ、エレベーターの前でごたいめ〜ん。み、充希さん?おお、高畑充希さんを垢抜けさせた感じの笑顔のかわいい嬢です。少し化粧が濃いですが、こちらは後で理由を聞いて納得しました。
高畑さん(仮名)は笑顔が絶えず、気さくに声をかけてくれます。この段階で当たりを予感しました。私も負けじと「亜郎褒め」を繰り出します。高畑さんは「そんなに褒められたら恥ずかしいです」と照れつつも、嬉しそうです。ホテルまで手もつないでもらい、おじさんはすっかり虜になってしまいました。
ホテルに入った後も、高畑さんはいろいろと話を振ってくれます。私の趣味の話にもしっかり合わせてくれ、オヤジ対応力も抜群です。
雰囲気が和んだところで、一緒に風呂場に向かいます。高畑さんは若嬢らしい健康的な体つきで、ほどよくむっちりしています。本人曰く「お尻が大きくて下半身が太いのがコンプレックス」だそうですが、十分に綺麗な体つきです。
体洗いも丁寧で、ソープなどで行われる「ボディ洗い」までしてくれるサービスぶりです。思わず、「本当にエッチでかわいい子だね」と「リアル褒め」してしまいました。
ベッドに入ると、早速、高畑さんから言葉攻めをされてしまいます。
高:あれ?顔をじっくり見たら、イケメンですね。
ア:私がイケメンなはずないでしょ。訂正してください。
高:訂正伝々の指摘は当たりません。
ア:こんなかわいい顔して…。小悪魔だね。
高:じゃあ、私から攻めますね(は〜と)。
高畑さんはおもむろに私の上に乗ってフレンチキスを仕掛けてきます。素人上がりと思って油断していましたが、多くの指名を返しているだけあり、テクニックもなかなかのものです。リップも丁寧で、アロ吉はすぐに反応してしまいます。高畑さんはさらにFでじっくりと攻めてきます。こちらも上手で、私は柄にもなく悶絶してしまいます。しかし、ここでギブアップしたら、師範代のゆうすけメンバーに「何やっとんねん。破門すんぞ」と叱責されてしまいます。己を奮い立たせ、「亜郎コラボ」を発動させます。
まずは「亜郎舐め・弱」と「亜郎撫で・弱」で全身をじっくりと攻め始めます。その後、お●こに狙いを定め、集中攻撃します。
高:あっ、気持ちいい。舐めるの上手。
ア:本当に綺麗な体をしているね。じっくり味わうよ。
高:あっ、ダメ。おかしくなっちゃう。
ア:ほら、エッチなローションがたくさん出てきた。
高:あっ、逝っちゃう〜。
その後は「リアル褒め」をアクセントにひたすら攻め立てます。いや〜、やはり若い体はおいしいっす(笑)。途中、高畑さんは騎乗位で純正素股もしてくれますが、攻めに憑りつかれた私はお構いなく攻め続けます。結局、時間切れとなり不発で終わってしまいました。不発なのですが、大満足という不思議な結果でした。
高:普段は濡れにくくて逝きにくいのに、3回も逝っちゃいました。恥ずかしいです。
ア:本当に綺麗でかわいくて、おまけにエッチで、非の打ちどころがありません。
高:こんなに褒めてもらったのは初めてです。すごく嬉しい。
ア:あなたにお会いできて本当に良かったです。
その後、シャワーを済ませ、一緒にホテルを出ます。高畑さんは最後まで笑顔で見送ってくれました。
簡単ですが、寸評です。
〈店・店員〉6/10
・大手系列の安定感はあるものの、接客はあまり上手ではない。待合室は長時間過ごすのは厳しい。
〈ホテル〉6/10
・ビジネス利用もできるが、簡素な造りかつ割高なホテル。水車さん情報によると、ホテヘル側とひと悶着あって、値上げしたらしい。
〈嬢〉9/10
・笑顔がかわいく、オヤジ対応力も抜群。サービスも良い。不発だったので減点したが、今年入った若嬢では暫定1位の当たり。
〈価格〉5/10
・イベント適用でもかなり高い。裏を返したら大衆ソープ並みになってしまう。
待ち合わせ時間が近いので、そのまま泉の広場に向かいます。名物の噴水は来年度に撤去されることが決まっており、見納めが近くなっています。
いつもの面々と初めましての皆さまと合流しますが、なぜか会長だけ逆方向に歩き始めます。兎我野町が目の前にあるのに、まさかの暴挙です(笑)。それはともかく、不発弾を抱えたままは辛いので、「若嬢班」に入ってパネル見学に向かうのでありました。
この続きは次のレポートで。
駄文ですが、ご精読ありがとうございました。
会長付属調査隊 西部方面調査隊長 アローゼン (H30.07.04)