アローゼンです。今回は日本橋に足を運んできました。

　梅田での地雷連発で意気消沈していたのですが、そんな私を見かねた？米研ぎ水車さんが声をかけてくださり、プチ懇親会をすることになりました。ちょうどセスクさんも同じ日に所用で近くに来ているとのことで、３人でのしっぽりとした飲み会となりました。

　ここから少し時間をさかのぼります。当日、少し早めに大阪に着いた私は、せっかくなので調査しようと思い立ちます。ミナミに行く以外はほぼノープランだったので、久しぶりに日本橋にあるこちらの店を調査することにしました。

〈日時〉４月上旬・昼下がり
〈場所〉日本橋
〈店名〉秘花・日本橋店
〈業種〉ホテヘル
〈時間・価格〉90分・19ｋ（イベント価格）＋指名料＋ホテル代
〈HP〉https://nihon.himeca.net/

　かつてクラスター爆弾（../rpt16/arz_he1q.htm）に遭遇した曰くつきの店ですが、地雷を踏み続けて破れかぶれになっていたので、ネタ半分に調査してきました。
　受付は日本橋屈指の風俗スポット「月光マンション」の４階です。相変わらず薄暗くて陰鬱な雰囲気です。
　こちらの系列のボウイ氏は会員証に記載された別店舗の嬢の源氏名を自店舗の嬢と勘違いすることが多いのですが、今回も多聞に漏れずでした（笑）。あえて突っ込まないのは、遊ぶ際にボウイの力量を試すためです。
　この先も店を利用してくれそうな良い客と考えて評判の良い嬢を薦めるか、飛び込みなのをいいことに，お茶引き嬢をあてがうか、を判断する材料になります。

　ボウイは前者を選んでくれたようで、出勤は少ないもののリピートが多い嬢を薦めてきました。パネルが微妙なので一瞬迷いましたが、外しても前回以上にネタになると思い、指名することにしました。
　今回はイベント扱いで少し安くなっていますが、やん猫系列の定番「表示価格＋消費税」という不明朗な料金設定は相変わらずです。
　しばらく待合室で過ごした後、ボウイに呼ばれ、嬢とごたいめ〜ん。
　さ、サクラさん？第一印象はおしとやかな雰囲気の安藤サクラさんです。きつい印象だったパネルとは異なり、穏やかな雰囲気のお姉さんでした。
「写真より柔らかい雰囲気ですね。綺麗な人で良かった」と「亜郎褒め」をすると、安藤さん（仮名）は「綺麗だなんて恥ずかしいです。写真写りが悪くてきつい感じになってしまいました」と返します。

　ホテルの待合室が少し混んでいて、しばらく座りながら話をします。安藤さんは昼職に就いていて、仕事終わりや休みの日だけ出勤するそうです。大人の女性らしい落ち着いた雰囲気と物腰の柔らかさを持ち合わせているのは、昼職を頑張っていることが大きいようです。そんな安藤さんの素人っぽい雰囲気と癒しオーラに、私はすっかり虜になってしまいました（笑）。

　部屋に入ると、一緒にベッドに座ります。安藤さんの控えめな話し方とさりげないボディタッチに柄にもなく緊張した私は、「付き合い始めのカップルみたいで、何だか恥ずかしいです」とこぼします。安藤さんはそんな私を見て笑いながら、「私も恥ずかしくなってきました」と声をかけてくれました。

　ほどなく安藤さんから「お風呂に行きましょう」と声をかけられ、一緒に向かいます。やや下半身がむっちりしていますが、スレンダーな体つきをしています。「綺麗な体だね」と褒めると、安藤さんは「おっぱいが小さくて、貧相な体でごめんなさい」と返します。
　体洗いは優しく丁寧で、ゆったりした気分に浸ります。狭い浴槽に一緒に入ると、互いに「何だか恥ずかしいですね」と言いながらイチャつきます。少しいたずらすると、安藤さんは「あっ、気持ちいい」と好い反応を見せてくれます。
　のぼせそうになったので、ほどほどのところで一緒に上がります。

　ベッドに入り、安藤さんに先攻をお願いします。決して上手ではありませんが、丁寧で優しいリップをしてくれるので、アロ吉の反応が好くなってきます。
　攻守を交代してもらい、「亜郎舐め・弱」でおぱーいを優しく攻めると、安藤さんは体をびくつかせながら好い反応を見せてくれます。そのまま「亜郎舐め・弱」で全身を攻めると、安藤さんは「あっ、すごく気持ちいい。もっと舐めてください」とリクエストしてきます。もちろん断る理由はないので、「亜郎舐め・強」に切り替え、さらに攻め立てます。そのままお●こにいくと、少し臭いが…。ややお手入れが足りないかな…と思いましたが、大した臭いではないので、そのまま攻めます。「亜郎舐め・強」を交えながら、新技「亜郎指コラボ」を繰り出します。

ア：本当においしい体だね。じっくり味わうよ。
安：とても恥ずかしい。でも嬉しいです。
ア：ほら、お●こがびちょびちょになってる。本当にエッチだね。
安：だって気持ちいいんだもの。もっといじめてください。
ア：じゃあ、遠慮なく。もっと攻めるよ。
安：あっ、逝っちゃいそう。逝ってもいいですか？
ア：あれ？もう逝っちゃうの？いつからそんな悪い子になったの？
安：ごめんなさい。悪い子なんです。逝ってもいいですか？
ア：もう、仕様がないな。逝ってもいいよ。
安：あっ、逝っちゃう〜。

　安藤さんは潮を吹きながら、全身をけいれんさせました。その後も「亜郎コラボ」で何度か逝ったようです。その後、しばらく抱き合いながらイチャイチャしていると…。

安：私、悪い子なので、たくさんいじめてください。
ア：えっ？ダメだよ。本当は良い子なんでしょ。
安：今は悪い子なんです。
ア：じゃあ、悪いことは止めて、良い子になりなさい。

　そんなやり取りをしながら、純正素股を始めます。体位を変えながらじっくりと擦ると、安藤さんは全力で抱き着き、艶やかな表情を見せます。最後は、こすって、こすって、すすすす…。で、で、出るた〜！安藤さんはもう一度逝ったようで、「また逝っちゃいました」と笑顔を見せます。私が「こんなに悪い子だとは思わなかった」と返すと、「気持ち良すぎて、悪い子になっちゃいました」と恥ずかしそうにこぼします。「綺麗で清潔感があるのに、こんなにエッチだと思わなかった。このギャップがあなたの魅力かもしれないね」と褒めると、「そう言ってもらえて、本当に嬉しいです。優しく攻めてくれたおかげです」と返してくれました。

　その後、ゆっくりと体を洗い、ホテルを後にします。「ぜひ、またお会いしたいです」と声をかけると、安藤さんは笑顔で「私もお会いできる日を楽しみにしています」と返してくれました。

　簡単ですが寸評です。

〈店・店員〉7/10
・やん猫系列では比較的良い応対。飛び込みでも良い嬢を案内しようという姿勢は評価できる。月光マンションの薄暗さは、慣れない人は怖く感じるかもしれない。
〈ホテル〉6/10
・古い上に増築しているため、迷路のような造り。部屋は比較的綺麗で、ホテヘル利用なら問題ない。
〈嬢〉9/10
・パネルとは良い意味でギャップがあった。素人系のドＭちゃんで相性も抜群。臭いが少し気になるので減点しているが、プレイは満点。
〈価格〉6/10
・いつも通りの不明朗な設定。イベントなしだと値段が跳ね上がるので、痛い出費になる。

　今回はまさかの逆転ホームランでした。長らく鬼門だった日本橋でしたが、少しずつ方角が良くなってきたようです。懇親会でも気分良く飲み食いできました。水車さん、セスクさん、懇親会を設定していただき、ありがとうございました。

　長くなりましたが、ご精読ありがとうございました。

　会長付属調査隊　西部方面調査隊長　アローゼン　(H30.05.16)