by アローゼン氏
アローゼンです。今回は日本橋のレポートです。
某日、大阪に出かける用事ができ、関西の会員さんにお知らせしたところ、懇親会をすることになりました。セスクさんは調査から参加できるとのことで、用事を済ませた私は一緒に日本橋に向かいます。調査する店を決めたセスクさんを見送った私が足を運んだ店がこちらです。
〈店名〉秘花・日本橋店
〈業種〉ホテヘル
〈時間・価格〉80分・16k(ホテル代込み。イベント割)
〈嬢の名前〉K
〈HP〉http://nihon.himeca.net/(パソコン・スマホ共通)
今回は「地雷」を通り越して「クラスター爆弾」と評しています。「クラスター爆弾」とある通り、小型の爆弾をまき散らしています。
爆弾その1:「テンションが異様に低い」
嬢はテンションがやたらと低いです。いろいろ褒め言葉を並べるのですが、「そんなこと言われたのは初めてです」と返した後は、ほぼスルーされてしまいます。ホテルに行くまでの会話もホテヘルの楽しみの一つと考えている私の頭に、疑問符が浮かびました。
爆弾その2:「ホテルの設備を言い訳にする」
日本橋のホテルの多くは造りが古く、ハード面でいろいろ問題があるところが多いです。今回利用した「エ●ロード」も多聞に漏れず古いホテルで、お湯が出にくいという問題があります。お湯が出にくいため浴槽に貯まるのに時間がかかるのですが、それを言い訳にして、私にとってはどうでも良い話を延々とするのはどうでしょうか。
爆弾その3:「どうでも良い話〜風俗編〜」
「新人」という触れ込みでしたが、こちらが訊いてもいないのに「別の店で●年ほど働いていました」と告白してきます。前の店では客と揉めていざこざになることが多く、なかなか指名が取れなくて困っていたそうです。「『●●はしない』というポリシーを守っているのが原因かも」と話していましたが、それを埋め合わせるほどの接客やサービスをしなかったのが本当の原因だろうと思いました。●●を断られてキレる客は論外ですが、大半はまともな 客です。まともな客に指名されない理由を考えることが大事でしょう。
爆弾その4:「どうでも良い話〜昼職編〜」
話は続き、昼職の話題になりました。これもどうでもいい話です。
爆弾その5:「どうでも良い話〜プライベート編〜」
その後、彼氏の話が出てきました。昼職以上にどうでもいい話しですプライベートの話をされても困るんだよな…。
爆弾その6:「身体的なこと」
個人の身体的な特徴をあれこれ言うのは良くないと分かっていますが、一言だけ言わせてほしい。「ムダ●はきっちり処理せい! 」。体質や肌が弱いといった問題はあるにしても、“ギャラン●ゥ”を目の当たりにした時は、さすがに泣きそうになりました。「衝撃的な お前との出会い ギャ●ンドゥ ギャラ●ドゥ♪」
爆弾その7:「接客とサービス」
数十分にわたる人生相談を受けた後、ようやくサービスに入ります。こちらも「地雷」レベルです。いかにも「通り一遍こなしている」という感じが伝わってきます。こうなったらヤケクソとばかりに攻め立てます。感度は良いようで潮も吹きますが、あっという間に時間切れです。いろいろ言いたいのを我慢してお世辞を言うと、「また指名してくださいね」…。さすがに笑うしかありませんでした…(^_^;)
もう、日本橋で当たりを引くのは無理だと思います。懇親会ではネタにできたので良かったですが、外の天気と同じく、私の心は涙雨でした…。
今回、時間を作って懇親会に参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。また、合同調査や懇親会でご一緒する際はよろしくお願いします。
くだらない文章ですが、読んでいただき、ありがとうございました。
会長付属調査隊 東部方面調査隊長 アローゼン (H28.10.24)