こん○○は！漬盛です。

　今回は過日開催されました第28回大阪支部定例会でのお話となります。

　半年振りとなる梅田開催の定例会ですが、調査店舗に悩むところです。大阪全域にわたって言えることですが、未レポ店も見当たらないので、少し調査期間が開いてるなと思われるお店から、適当にチョイスして調査に挑んでみることにしました。だがしかし・・・。と言うことで今回のお店はこちら！

漬盛レポNo.253
【店名】コマダム倶楽部 梅田店【梅田】
【業種】日本人ホテルヘルス
【電話】06-6363-6612
【日時】2017年9月上旬 お昼頃
【料金】80分 16200円（税込み） ＋3300円（ホテル代）＝総額19500円
（※その他、詳しい料金設定はＨＰをご覧下さい。）
【ＨＰ】http://www.komadame.com/

　当初調査対象としていたお店は、待ち合わせ型の熟女ヘルス店ですが、４年ほど更新されていないお店があったので、これでええかなと即決し、出勤スケジュールから良さげなランカーさんが午前中からの出勤となっていたので、一週間前予約でキープ致しました。予約して腹を括っておくと、当日まであれこれ考える時間を取られなくて済むので、積極的に予約して挑むようにしていますが、今回はたまたま、予約後に対戦嬢のネット怪情報を流し読みしてしまい、あまり芳しくない情報が頭に入ってしまいました。対戦前から少し意気消沈気味ではありましたが、所詮、他人の噂事ですし、自分との対戦なら、また違った結果かも知れないと、自らを励ましながら定例会当日を迎えました。

　自宅を出発し、最寄り駅に着いた時点で予約確認の電話を入れますと、なんと、『お恥ずかしいお話ですが、どうやら寝坊したようで、ご案内できるのが１時間半程度遅れてしまいます』と謝られました。時間的には夜の宴会までフリーなので全く問題が無かったですが、意欲に欠ける面もありましたので、これ幸いとキャンセルさせて頂くことにしました。

　予定していなかったフリータイムが得られたところで、当初、不参加としていたランチ会に参加させて下さいと連絡を入れて、とりあえず梅田へと向うため電車に乗り込みます。まずは、まっつーさんが早朝から梅田に上陸しているはずなので、連絡をとって合流させて頂くことにしました。その後、道中の車内で一人作戦会議を開催し、スケジュールを組み立てなおします。当会の梅田レポートから目ぼしいお店をチェックし、当該店舗のご新規割引が目に留まったので、とりあえすランチ前にパネ見してみようと決めました。

　梅田に到着し、まっつーさんとの待ち合わせ場所に急ぎます。ある意味、漠然とした待ち合わせ場所だったので、詳細を聞こうとしますが音信不通・・・。仕方がないので思い当たる所を探索しますと、簡単に見つかりました。しかし、ご趣味に没頭しているので、なかなか気付いて貰えません。しばらくしてようやく気付いてくれたので、無事に合流しランチ会場へと向かうことにしました。

　ランチ会場に向かう途中、寄り道をして貰い、当該店舗へパネルを見に行きました。地図を頼りに入居するビルに到着、階段で２階に上がり、カーテンで閉ざされた玄関を潜ります。Ｌ字型のカウンターがあり、その向こう側には３名の店員氏が忙しそうに働いていましたが、その中の一人が「予約のお客様でしょうか？」とわたくしの受付に対応してくれました。パネルを見せてと言うと、「コマダム倶楽部とチュチュ恥じらい淫語倶楽部、どちらをご利用でしょうか？」と聞かれます。どうやら共通受付の様ですので、当該店舗でとお願いして、ようやくパネルを見せて貰います。カウンター上に２０枚程度、手前の方から早めの案内となるよう並んでいます。店員君は早めの案内の中から、更にスグの嬢を勧めてこようとしますが、この後はランチなので、１時間半から２時間後くらいの案内を要望し、パネルを絞って貰います。その中に１枚の光るパネルを発見。各々のパネルには次回の案内時間をサインペン書き込んでありますが、その光るパネルには、約１時間後から空きと記入されていたので、この子でとお願いしようとすると、記載している時間からのスタートでないと、その次に予約が入っているので無理だと言われました。仕方がないのでランチを早めに切り上げることにし、意中の嬢に入ることにしました。

　そして、ここから受付になりますが、へんてこなシステムが気になったので、ちょっとメモ書きしておきます。

・店舗にてパネルで嬢の選択（ホテヘル風）
・受付しているのに、目の前で店に電話をかけて発注（系列店で利用があれば電話番号の申告でＯＫ）（デリヘル風）
・嬢が案内されるまで待合室で待機（ホテヘル風）
・店舗前で嬢と合流、一緒にホテルへ移動（ホテヘル風）
・ホテルにて嬢に代金を支払い、プレイ開始（デリヘル風）

　こんな感じのシステムになり、パネルを確認出来るデリヘルと思えば、少し安心感もあるかもと思ったりもしますが、受付まで出向いてるのに、電話をかけたり、代金を嬢に支払ったりと、二度手間感が煩わしく思えてしまいました。お店の事情もあるのでしょうけど、もっとスマートな受付にして貰いたいものです。

　とりあえず難解な受付を済ましたので外出を申し出て、１０分前に戻るよう言われてランチ会場へ向かいました。ランチ会場には、既に不死鳥さんが到着しており、誠さんも調査後に合流と言うことでしたが、遅くなりそうだったので、先に食事を済ませました。程なく誠さんも合流され、ここから歓談となるはずですが、わたくしは戻り時間が近づいた為に離脱し、お店に戻りました。

　お店に戻ると、受付してくれた店員君が居たので、軽く会釈して待合室へ行こうとすると、「ご予約のお客様でしょうか？」って・・・ついさっき受付したとこやのに覚えてないんかい！と思いながら、「戻りですけど」と言うと「あ、女の子は誰でした？」と。やっぱり記憶は完全消去されてる様でした。そう言う、わたくしも嬢の名前までは覚えてないので、パネルでこの子と指をさし、番号札をもらって待合室へ移動しました。

　待合室は小綺麗な感じですが、待ちアイテムがほとんど無さそうです。これはタブレットを弄るしかないなと思いながら、とりあえずトイレを拝借し、戻って椅子に座ると、すぐにご案内となりました。予定より１０分以上も早い案内です。店員君に女の子がＥＶ前で待ってますと送り出され、いざ出陣です。

　ＥＶ前で本日のマイハニーとご対面。嬢は元女子アナの小島奈津子さんと、ニューハーフタレントのはるな愛さんを足して２で割ったところに、少し残念さを掛け合わせたような感じです。パネルとは別人なのでガッカリですが、パネルが好み過ぎただけで、至って普通の若奥様風の女性なので、現実的にはこんなものでしょう。激安系のお店でパネマジ喰らう様なダメージはありません。陽気な感じで色々話しかけてくれますし、その辺りも全く問題なし。ホテルまでの道中も会話は弾みました。

　部屋に入ると、まずはインコールを済まし、ここで料金のお支払い。その後はお風呂などの準備にかかってくれます。準備を終えると、ベッドに腰掛けるわたくしの横に座り、軽めにボディータッチをしながら衣服を脱ぎ始めたので、それに合わせてわたくしも脱衣します。乳繰り合いながら、お互い全裸になると、手を引かれてお風呂へ。洗体は予め作ってあったのであろうローションソープでヌルヌルしながらのボディー洗いでした。綺麗になったかどうかは分からないですが、頃合で泡を流されつつ、仁王立ちＦもしてくれました。その後混浴となり、嗽を済ませると、大きめのオッパイを使ってのパイ摺りをしてくれたりと、だからと言って特に興奮したりする訳でもないですが、ヘルスサービスってこんな感じやったなと基本に戻った気持ちになりました。程よく温まったところでベッドへ戻ります。拭き上げは嬢がしっかり拭いてくれました。

　２人で一緒にベッドイン。クーラーの効いた部屋に戻ったので、しばらく抱擁で暖めあいます。しばらくすると嬢がマウントポジションとなったので受身からのスタートとなりました。まずはＤＫですが、大きく口を開いて、舌を出したり引っ込めたりする感じで、なかなか嬢の舌を捕らえ切れず微妙な感じです。ボディリップからＦへの流れは、あまり記憶に残ってなく、程なく攻守交替を申し出て、攻めさせて頂きました。いつも通り攻めましたが、今一つ盛り上がりに欠ける感じです。結構頑張りましたが、嬢から６９の要望があり、再び体勢変更です。しかし、舐め辛いポジションに上手く腰をずらし、こちらの攻撃を無効化している様に思われ、察するところ、あまり攻められるのが好きじゃない感じだとお見受け致しました。そうなると、わたくしのやる気ゲージも急降下してしまいます。やがて、６９の体勢も解除され、ローションを用いての手コキ＆Ｆとなりました。その真剣さから、これで逝かそうとしていると感じられましたので、このまま逝かされてイイのか？と自問自答の結果、Ｓ派の嬢にわたくしの拙い攻撃は通用しないだろうと判断、下手に反撃しても盛り上がらずに不発で終わりそうと思ったので、これ以上の反撃は断念。今回は嬢のローション攻撃に身を任し消化試合とすることに決めました。でも、さすがにエステばりの完全受身では物足りないので、わたくしは指を駆使して嬢の漫湖を弄らせて頂き、何とかテンションを維持しつつ、少し時間は掛かりましたが、やがて気配が訪れたので我慢することなく放出。最後は咥えてくれるものと思っていましたが、敢え無く手の中で処理されました。

　事後処理をして貰った後は、アラームがなるまでピロートークでしたが、負け試合で気落ちしている上に、どうでも良い雑談だったと思われ、会話の内容は一切覚えてません。ようやくアラームが鳴ったのでシャワーへと移動。再び混浴でローションを落とすのを手伝ってくれました。あとは嗽を済まし、簡単に洗体して貰って終了。因みに終わりの拭き上げはセルフでした。帰りは適当なところでバイバイし、皆さんが休憩している某地へと急ぎました。

　では評価と感想です。
　１０段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■■□□□□□□：４【店員】
　応対自体は悪くはないですが、二度手間なシステムと、店員氏の記憶力の無さが気になりました。

■■■■■■□□□□：６【嬢】
　容姿的には普通かと思います。

■■■□□□□□□□：４【サービス】
　プレイスタイルが攻め派だったので、わたくしとは合いませんでした。

■■■■■□□□□□：５【価格】
　久しぶりのグローアップでしたが、容姿的には比較的粒揃いとは思いますが、やはり割高感が残ります。

　皆さんが休憩している煩い場所に行き、皆さんと一時合流します。すぐに馬之助さんが調査に向かうとのことでしたので、ゆうすけさんと一緒に馬之助さんの出陣を見送り、その後、居酒屋で一杯やりました。ゆうすけさんの出陣時間となったので、わたくしは時間潰しのマッサージで身体を解してから懇親会に挑みました。懇親会の様子は不死鳥さんの会務報告をご覧頂ければと思いますが、今回は入会して間もない会員さんが３名も参加して頂き、変り映えしなかった定例会の顔ぶれにも新鮮さを感じた宴席となりました。幹事の不死鳥さん、ご来賓の皆様、今回も有難うございました。

　では、最後までお読み頂き有難うございました。

　西日本本部長　たいらの漬盛　(H29.09.29)