by ピエールJazz氏
みなさま、日々のお勤めご苦労様でございます。
お世話になっております。ピエールJazzでございます。
【調査日時】2017 秋
【店名】世界のあんぷり亭
【業種】(新宿)デリヘル
【総額】14000+レンタルルーム代
【HP】http://unpretei.com/
先日、また足を運んできました。
前日予約が23:30から始まるので挑戦してみます。時間通りに電話してみますが繋がりません。約20回目にようやく通じて、予約を取り付けました。この時の電話対応は親切でした。
次の日、予約した時間の60分前には新宿に降り立ち、いつものJazz喫茶でコーヒーを飲み干し、いつもの豚小屋レンタルルームの前で、予約確認電話をします。この時の電話対応も問題ありませんでした。
いつもの時間、いつもの場所で、いつも通りの豚小屋レンタルルームに入ります。ここまでは順調だったのですが、レンタルルームのスタッフの対応がよろしくありません。私がお金を払おうとしていると、スタッフは、流れている音楽を口ずさみながら、歌って、小刻みにリズムを取っております。さらには、部屋を案内するときに、不快なことを言われ、この仕事を生業にしていながら、この対応はないだろうと、気分が落ちます。
女の子が到着して、中に招き入れます。
可愛いです。オプションを何個かつけて、支払いは14000円になります。吉原の激安ソープランドに行けてしまいます。フェラ、オールヌードもないのですから、その他で、上回るサービスを期待せざるを得ません。
安物のタイマーが押され、プレイボールです。
今回プレイ時間が長いので、すぐに裸になるのではなく、お喋りをしつつ、お互い身体を触りあいます。途中お喋りが長いのかと思ってしまいます。
ようやく服を脱ぎ、相手の身体を触っていきます。受け身の私は、すぐに攻守交代を申し入れ、乳首舐めや手コキの攻撃を受けます。テクニックは上手いです。身体が反応します。
ただ豚小屋レンタルルームは、壁が薄いため従業員の歩く音、話し声、全て聞こえます。プレイになかなか没頭できません。
また、私と嬢の中で慣れが出てきたのか、いくつか嫌な所も目に付きます。目を瞑ればいいのですが、それが顔と息子に出てしまい、少し悪い空気が漂ってしまいます。
そのあと、持ち直し、ピチャピチャ音が聞こえる中、手コキをしてもらい、何とかフィニッシュが近付きます。応援を受けながら、フィニッシュを迎え、手で受け止めてもらいました。
フィニッシュするときの3秒は、この世の憂さの全てを忘れさせてくれます。
シャワーから出ても、変わらず重い空気が漂っています。慣れが出てくると、こうも新鮮味がなくなるのでしょうか。
女の子 ☆☆☆☆
プレイ ☆☆☆
CP ☆
受付 ☆
以上になります。
最後に抱き合いましたが、心は遠くにあるようでした。手をつなぐこともなく、豚小屋を出て、サヨウナラをします。
私は振り返ることなく、重い足取りのまま、雨が降り止まない新宿の街中へと繰り出しました。
結局他人のせいにしかできない汚い私は、心中に広がってゆく自己嫌悪感に苛まれながら、雨音が続く新宿の人混みの中へと消えて行きました。
会長付属調査隊 東部方面調査隊 東京地区調査隊 隊員 ピエールJazz (H29.09.24)