by ピエールJazz氏
みなさま、日々のお勤めご苦労様でございます。
お世話になっております。ピエールJazzでございます。
【調査日時】2017 夏
【店名】世界のあんぷり亭
【業種】(新宿)デリヘル
【総額】13000+レンタルルーム代1500
【HP】http://unpretei.com/
今年の夏も、さまざまな風俗店に足を運び、いろいろな出会いがありました。楽しさを感じたときもあれば、落ち込みながら帰途についたときもあります。
夏の終わりに、その締めくくりとして、お気に入りの店のお気に入りの嬢を予約しようとしたのですが、すでに予約が複数件入っており、かなりの待ち時間があるとのこと。そこで、当該店へテルをしてみます。
当該店を利用するときは、サクッと抜きたいとき、安く済ませたいときに利用することが多いです。
今回は、他の店で支払う予定だった18000円を限度にオプションをたくさん追加してみようとの考えのもと、コースも長いのを選んでみました。
相変わらずの電話対応です。電話の向こうに、女性スタッフの声が聞こえます。女性スタッフの方は言葉遣い・礼儀全てが大変素晴らしいのですが、男性スタッフの場合、店名を名乗らないなど、改善して欲しいところが目につきます。
まだ暑さが残る中、ハンカチで汗を拭いながら、新宿に降り立ちます。
Jazz喫茶で時間を潰し、指定された、いつもの時間、いつもの場所で、いつもの通りの豚小屋レンタルルーム前で電話をかけてみます。
クーラーの効きが弱い、狭汚い豚小屋で、制汗シートで体を拭きながら、到着を待ちます。ノックがされ、招き入れます。
美人です。スタイル良し、性格良しです。
女の子が店に電話しているときにオプション表を渡され、どれを選ぶか吟味します。今回は、オールヌード、乳首舐め、キスなどをチョイスします。
他の風俗店であればサービスの範疇に入っているものが、事細かにオプションとなっており、希望のオプションを伝えると電卓を叩かれ、刹那に料金が増していきます。女の子によってオプションの可否があるので、 HPで確認が必要です。
いざプレイボールがかかりますが、なかなか脱がせてもらえません。今回はコースが長めなので、焦らしてきます。
基本受け身の私は、ひたすら耳や乳首を責めてもらいます。上目遣いで甘えてきます。可愛いです。ゆっくり唇を近付け、何度もキスをします。
バカな私は、裸の美人に自らの身体をペロペロ舐めさせ、気持ち良さを感じているこの図が、まるで自分が王様のように感じるのと重なり、良い気分になってしまいます。テクニックが非常に上手で、声が出てしまいます。
手コキが始まるまで、約半分の時間がかかりました。
いざ手コキが始まりましたが、なかなか発射しません。しばらく時間が経ち、終了の時刻が近付いているにも関わらずゴールが見えません。予想通り、少し険悪な雰囲気が出てしまいます。
私の遅漏癖で何人もの風俗嬢を困らせてきたのか分かりませんが、もはや改善不可能です。何とか焦らせて時間いっぱいで発射しました。
女の子 ☆☆☆☆☆+☆
プレイ ☆☆☆
CP ☆
受付 ☆
以上になります。
最後に抱き合い、手を繋ぎながら、豚小屋を出て、サヨウナラをします。
私は最後に振り返って、お相手の方が手を振り続けてくれていたので、片手を軽く挙げ、気分良くして新宿の街中へと繰り出しました。
その後、横断歩道でチャラい男に身体をぶつけてしまい、舌打ちをされます。それで気分を害しましたが、それを補えるだけの満足感がありました。
夏の夕陽が沈んでいく新宿には、幾つもの人影ができていました。街中の恋人のように、幸せになれる資格がない誰よりも醜い屑な私は、いつものように心中に広がってくる孤独感に苛まれながら、新宿の人混みの中へと消えて行きました。
会長付属調査隊 東部方面調査隊 東京地区調査隊 隊員 ピエールJazz (H29.09.17)