by 土砂工事氏
皆さまお疲れ様です。非会員の土砂工事(どしゃのこうじ)です。
今回は二回目のレポート投稿です。
調査店舗はこちらです。
【日時】2016年4月
【場所】名古屋
【業種】ピンサロ
【店名】キューピット(おそらく一号店)
【参考】
【料金】40分6200円
長い休みがとれたので名古屋までやってまいりました。
本命は岐阜の養老にある『養老天命反転地』だったのですが、空いているホテルは名古屋の方が安かった為,名古屋を拠点としました。
東北生まれで東日本から出たことのない私にとって,周りの人間がほぼ関西のイントネーションで話しているという空間はなかなかの非日常でした。
喫茶店のモーニングや台湾まぜそばの追い飯、奇食で有名な喫茶マウンテンなどローカルな食文化を楽しみ、食欲は満たされたので,次は性欲だなと今回の調査店舗まで足を運びました。
店構えは古き良きピンサロといった感じで大変素晴らしいです。その時代をしらない私ですらそう感じるのですから,これは本物でしょう。
入口階段から地下通路に下りドアの前に行くと店員さんが出てきました。指名の有無を聞かれ,初めてですと答えると,お店のシステムの説明を始めました。どうやら回転系のお店のようですね。
入店,そして料金を支払い席へ案内されました。説明中思ったんですが,ここのボーイさん、声が声優の神谷明さんそっくりですね。
座席はソファータイプで周りに遮断するものはなく,ただソファーが並んでいました。巣鴨などにも同様の配置のお店がありましたね。あのお店にはミラーボールもあり、まさに昔ながらのピンサロといった感じでした。
私がピンサロを好きな理由として,まずコストパフォーマンスもありますが、非日常感やアングラ感を味わえるからという部分もあります。ある意味冒頭で述べた『養老天命反転地』のような楽しみ方ですね。そういう意味ではこのお店は店構えから雰囲気までばっちりです。暗さも煩い音楽も。
目の前では恐らく60代程のご老人が若い女の子といちゃいちゃしていました。他人のプレーをのぞき見するなんてマナー違反ですが、真上か真下以外はどこを向いても誰かしらのプレーが見えます。左手に見える席では嬢がこちらにお尻を向けていました。ずいぶんと形の良い桃尻だ。
前を向き直すと今度はご老人が先ほどの女の子と洋画のようなキスをしていました。まるで若いエキスを吸い取っているような、そんな光景でした。私もこのご老人くらいの年までピンサロに通って、孫にお小遣いを上げる感覚で若い女の子といちゃいちゃしたいなと思いましたね。
そんなこと考えているうちに嬢がやって来ました。
年齢は三十代半ばから後半ってとこかなって感じです。不細工ではないです。名古屋の町中で見かける女性と比べると平均といったところでしょうか。スタイルも悪くないかなって印象です。
「このお店は初めて?」
「はい」
「そうなんだ、じゃあちょっととんでもないところに来ちゃったかもね」
そんな予感はしております。
そしてズボンを脱がされる。驚いたことにそのズボンを天井にぶら下げました。暗くて気づきませんでしたが、他の席もそうなっていました。何かぶら下がっているなとは思いましたがまさかズボンとは。
そしてアソコを洗浄されます。準備が終わると抱き着き耳元で優しくお店のシステムの説明を受けます。おおむね先ほど聞いた通りです。最後は最初に付いた嬢が付くけど途中で指名変えもOKらしい。
プレイはいたって普通、キスをしてフェラをしてもらった。フェラはなかなかよかったです。包み込んでくれるような包容力のあるフェラでした。相手が年上ということもあり基本受け身でしたが、最後の方で胸をいじらせていただきました。
そして二人目。今度の嬢は若い、二十代かな、顔はこちらも普通といった感じです。
挨拶して名刺をもらう。そうか、途中で指名変えするから名前を忘れられないように名刺を渡すのか。
挨拶もそこそこにキス、やはり若い子は唇も含め肌の感触が全然違いますね。胸の張りも乳首の具合も若いこの方が抜群に良いです。
若い子は性格もカラッとしている子が多い気がします。私はいちゃいちゃを一番の楽しみにしているのでテクや見た目より断然若さを重視します。若い身体を一通り味わった後フェラをしてもらいます。なかなか上手いです。
そして三人目、年齢的には一人目と同じくらいですかね。こちらの方は普通におばさんといった感じの見た目です。
挨拶もそこそこにフェラに入ります。この方もお上手です。ここまで全員フェラ上手とは、私は運が良いのでしょうか。
三人目がいなくなったところで何やらイベントが始まりました。セクキャバでいうところのダウンタイムでしょうか。
一人がソファーに立ち客の顔前に股間を近づける。もう一人は客をフェラ、ボーイさんも嬢もノリノリで騒ぐうーん、まさにお祭りだ。
そんなこんなで私の番だ。最初に付いてくれた嬢の股間が目の前に、フェラしてくれる嬢の顔は見えないが声は若くない。女性の股間が目の前にあるだなんてまるでラブコメの主人公みたいなシチュエーションだ。
音楽と共に祭りが始まる。とにかくこの場を楽しもうと思い股間に顔を埋め両の手を嬢の尻へ、思いっきり深呼吸、いい匂いがした。
音楽と共に祭りは終わる。楽しかったけど疲れた。そして最初に付いた嬢が戻ってきて隣へ、しかしボーイさんに呼ばれすぐに離れ、そして代わりの嬢が着ました。
指名でも入ったのかなと思いつつ新しく来た嬢へ挨拶。あまり会話せずフェラへ、……うまい。カリや裏筋の舐め方吸い付き方、今まで全員上手かったがこの嬢は特に技巧派のフェラだ。
私の場合ピンサロでフェラに入る場合,プレイ後半であることが多いので出さなきゃという意識が働くのだが,今回は場つなぎのフェラなので単純にフェラを味わう。舐め方も単純に勃起を維持する目的といった舐め方だ。まさしく職人技、プロの仕事といった感じ、読書でもしながらこのフェラを受けた気分だ。帰り際に「良かったです」というとにっこり笑って去っていった。
そして最初の嬢が帰ってくる。もう抜くだけだし、指名変えせず彼女の包み込む母性のようなフェラで抜こう。一応延長するか聞かれたが今日のところは断った。
横に座ってするか前に座ってやるかと聞かれ前でとお願いする。ソファーの前に屈みフェラのスタート、温かく安心感のあるフェラ、濃い時間を過ごした所為かあっさりと発射してしまった。発射後も最後まで吸ってくれる。出し切った感覚があった。
すべてが終わった後見送られ出口まで手を引かれる。帰りは『味仙』というお店で台湾ラーメンと麻婆飯を食べました。山椒が効いていて美味しかったです。
性欲も食欲も満たされホテルに帰って熟睡、とにかく満たされた一日でした。
面白いお店でした。単純に上手い下手だけじゃなく色んな個性のあるフェラを味わえましたし、ショータイムも楽しかったです。
ここは抜きに行くお店というより楽しみに行くお店といった感じでしたね。何よりお店の雰囲気が良い、旅先で地方のこういうお店に遊びに行けたら良い思い出になりますね。
以上、非会員の土砂工事のレポートでした。
前回と少し書き方変えたつもりだったのですが、あまり変わっていませんね(笑)
(H28.05.14)