こんにちは、ビデパをこよなく愛するマーシーです。
　このお店はしばらく店を閉めていましたが、約半年前に復活を果たしました。情報サイトによると、他店に移籍していた姫が戻ってきたり、新人が入ったりと活気が出てきたようですので、再調査という気持で半年振りの訪問となりました。

訪問日：２０１３年１１月上旬　平日夜
訪問店：ビデオパブ「タッチDE ５」
場所：愛知県名古屋市北区山田１
ＴＥＬ：０５２−９１７−３３３９
料金：
　入会金、入場料　無料　指名料　１.０００円
　１０分２.０００円、２０分３.５００円、３０分６.０００円（生チチタッチＯＫ）４５分９.０００円、６０分１２.０００円，９０分１８.０００円、１２０分２４.０００円
※その他、Ｍ男くんコース、オプション等有り
詳しくは風俗情報サイトでご確認下さい。

　ここはご承知の通り、メイドのコスチュームが特徴のビデオパブです。
　扉を開けると左手に下駄箱があり、ここでスリッパに履き替えます。物音に気付いた若い店員が出てきて反対側の待合スペースに案内されます。長椅子を二つ設置しただけの狭く、細長い空間ですが、先客の同志が一人座っています。いつもながら店員は何の説明もなく、「何分コースにします？」とだけ聞いてきます。テーブルの上の料金表を見ると、キスのオプションもありましたが２０００円と高めなので、オプション追加はせず、３０分コースを選択し、料金の６０００円を支払います。店員は半年前と同じですが、愛想も何もなく、非常に事務的です。
　この店においてはどのコースも姫は順番制で、アルバム指名すらできません。そして先客の同志が案内された後、小生にも声が掛かり、プレイスブースに続く扉を自分で開いて、姫との対面となります。
　顔は可愛らしい感じですが大柄な姫で、特徴であるメイドのコスチュームをまとっていますが、残念ながら小生の好みのタイプとはちょっと違います。
　腰高のパーテーションで区切られたブースが７つほどあり、その一つに案内されます。床にマットが敷いてあるだけのシンプルな空間で、小生がパーテーションを背に座ると一応、姫も隣に座りますが、今ひとつ話が噛み合わず、盛り上がりません。ビデオパブでは最悪なシチュエーションと言えます。
　仕方なく姫の手を握ると、やはりゴツイ手をしています。ここで時間がもったいないと考え、自分でさっさとズボンを脱ぎますが、それを姫は受け取るわけでもなく、小生は床の上に放り投げます。
　姫は愚息を触ってきますが、ゴツイ手では今ひとつ性感も高まってきません。そこで姫のお尻や太ももへのタッチを試みますが、それもやんわり交わされるという、さらに最悪のパターンです。やはり相性が合わないと、こんな展開になってしまいます。
　ローションが投入され、時間ギリギリで発射はしたものの、満足感の乏しい結果となりました。
　「気持イイ？」、「うん気持イイ・・・」、「ここは・・・？」、「もっと気持良くしてあ・げ・る」といった馬鹿な会話がビデオパブの魅力なのですが、今回はそうしたこともなく案の定、名刺を手渡されることすらなく、寂しくお店を後にしました。
　ビデオパブをこよなく愛する小生ですが、全盛期の「タッチDE ５」とは程遠い対応だと思わざるをえません。店員の応対、姫のサービスのレベルアップ、在籍嬢の情報開示など、是非とも改善に取り組んで欲しいと思います。

＜評価＞
「姫」
ビジュアル：★★★☆☆（大柄です）
サービス：★★★☆☆（もっと研究して下さい）
接客態度：★★★☆☆（可愛げがありません）

「店」
店内：★★★☆☆（雑です）
店員：★★★☆☆（事務的です）
総合：★★★☆☆（当分の間、訪問は見合わせます）

　研究部　風俗基礎理論研究室長　マーシー　(H25.12.08)