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ビデオパブ「タッチDE5」(大曽根)Ver.2

by マーシー氏


 研究部 風俗心理科学研究室 室長 マーシーです。
 レポが偏りつつありますが、またまた黒川の「ZONE」をレポするはずでした。小生は過去のレポの中で某ビデオパブの姫に対してオキニ宣言をしてしまいましたが、実はこの「ZONE」にもオキニ化しつつ姫がいるのです。
 それと僅か20分とはいえ2,980円という激安料金が小生を誘惑してくるのです。この料金ならば通常はビデオパブでの順番制、服の上からのタッチ+手コキが精一杯の価格です。初めての訪問ならば、これに入会金の1,000円が加わります。それが「ZONE」ならば入場料・指名料など一切が無料で2,980円のポッキリ価格なのです。なおかつキス有り、口内発射有り、下半身タッチOKで、さらには指名したい姫がいる。こうした状況下においては、とても誘惑に勝つことはできません。

 「キャンパブ/ZONE」、それは激安の殿堂ではなく、誘惑の殿堂です。と思い勇んで出掛けていきました。お店の扉を開けると「いらっしゃいませ!本日ご指名は?」と店員。小生は迷わず「○○ちゃん」と答えます。すると何と「申し訳ありません。本日○○ちゃんちゃんはお休みです」と店員。「ガ〜ン!」。気合い十分だっただけにショックの色は隠せません。「じゃあ、いいわ。またにするよ」と言い残して足早に立ち去ります。

 ここで真っ直ぐに帰ればいいものを、それができないのが、小生の弱さでしょうか?この黒川の近辺で、料金的に手頃なところはないか?小生は頭の中のコンピューターを働かせ、お店をリサーチします。そして出た答えが大曽根にある今回のお店です。

 このお店は二度目となりますが、約3ヶ月ぶりの訪問となりました。前回の訪問においては非常に評価の高かったお店です。果たして今回はどんな答えが待っているのでしょうか?

・訪問日:2006年4月中旬 22:30頃
・訪問店:メイドパブ「タッチDE 5」
・場所:愛知県名古屋市北区山田1
・TEL:052−917−3339

・料金:入会金 1,000円 入場料 1,000円 指名料 1,000円
 25分 2.980円 (タッチ不可)
 35分 5.980円 (服の上からのおっぱい揉み)
 45分 7.980円 (上半身裸、おっぱいタッチまで)
 60分 9.980円 (上半身裸、おっぱいタッチまで)
 ※その他オプション有り

 ここは概レポの通り、ビデオパブですが、メイドのコスチュームが特徴です。お店のド派手な看板には「お帰りなさいませ、ご主人さま」と描かれています。場所は大曽根駅前、東大曽根の信号を北へ向かいます。「エステ DE バジル」や「キャンパブ/ラブワゴン 大曽根店」の向かい側に位置します。

 扉を開けると左手に下駄箱があり、フロアにはスリッパが並んでいます。ここでスリッパに履き替えます。下駄箱には3足ほどの靴が並んでいます。それがお客のものなのか、店員のものなのかはわかりません。店内は静かですから、お客のものではないような気がします。
 右手が受付のようですが、店員が出てきて反対側の待ち合いスペースに案内されます。長椅子が二つの狭く、細長い空間です。6人ほどが座れますが、先客はありません。正面の壁には中京スポーツでの紹介記事がベタベタと貼り付けられています。その記事で数人の姫を確認できますが、最新の記事ではないようですので、その姫が在籍しているかどうかはわかりません。

 さて店員に「当店は初めてですか?」と問われ、「以前に一度来たことがある」と正直に答えます。すると店員は「ありがとうございます」と言って、テーブルの上の料金表を示し、「コースはいかがいたしましょうか?」と尋ねてきます。店員は非常におとなしそうなタイプです。この店においてはどのコースも姫は順番制で、アルバム指名は採用していないというのが、前回での訪問の記憶です。  コースは予算の都合もあり、25分2,980円の「お試しコース(Sコース)」を選択しました。店員は嫌な顔も見せず、上のコースへの無理強い等もしません。入会金の1,000円はサービスだそうで、入場料1,000円を合わせて3,980円を支払います。お釣りもきちんと返ってきました。

 大した待ち時間もなく、案内となります。カーテンを開いて姫と対面です。「う〜ん、微妙かなぁ・・・・」。綺麗系で、黒を基調としたメイドのコスチュームも良く似合っています。しかし、小生の好みのタイプとはちょっと違います。
 まずはブースに案内されます。小型TVに、ラブチェア風のソファーというビデオパブでは普通のブースですが広さはあります。姫は上着をハンガーに掛けてくれます。そしてTVにビデオをセットするとプレイボタンを押します。当然のごとくAV画像が流れ始めます。
 二人並んで腰を下ろします。「Sコースで良かったよね」と言って姫はタイマーをセットします。小生は姫の肩を抱き、手を握ります。そのまましばらくトーキングタイムとなりますが、今ひとつ会話が噛み合わない気がします。それでも姫はすぐにズボンのベルトに手を掛けてくれ、自然の流れの中でズボンを脱ぐことができました。脱いだズボンとパンツも姫は受け取ってくれ、丁寧に畳んでくれました。

 そして、本格的な手コキタイムとなります。姫は左手で竿を握り、右手の平で回すように亀頭を撫でるという、今までにない攻めを見せてくれたり、袋を撫でに「そこ気持イイ・・・」と小生が言うと、重点的にそこを攻めてくれたりと、旺盛なサービス精神で頑張ってくれますが、タッチ不可のコースですから、ちょっとつらいものがあります。そしてローション手コキへと進行していきます。姫の肩をさらに強く抱き、胸元を覗くと黒のブラが見えます。萌え萌えで、これも集中力の手助けになります。「気持イイ?」、「うん気持イイ・・・」。ビデオパブでは欠かせない馬鹿な会話のオンパレードで無事に発射に至りました。

 この大量発射で小生はバテバテで息が乱れます。「大丈夫・・・?」と姫。内心「歳だなぁ・・・」と思いながらも、「うん、大丈夫、気持良かったよ」と答えます。「良かった・・・」と姫。
 そして丁寧に後処理をしてくれます。「名前何て言うの?」と小生。「○○だよ、名刺大丈夫?」と姫。「うん、頂戴」と小生が言うと、姫はブースを出て行きます。どうやら名刺を取りにいったようです。すぐに戻ってきて、名刺兼割引券(500円OFF)となっているカードを渡してくれます。タイムアップとなり、帰るコールをしてブースを出ます。カーテンのところまで送ってもらいお別れです。

 店員の見送りはなかったものの、下駄箱から小生の靴が出してあり、お店の心遣いは感じられます。満足感は高かったものの、感動はありませんでした。このあたりは姫との相性が大きなポイントとなります。綺麗系だし、サービス精神旺盛で、頑張ってくれた今回の姫に何の問題はありません。しかし初対面でも意気投合し、心と心が通じ合う、素晴らしい姫に出会える可能性がある以上、大きな感動を求めてしまうのも致し方ないことです。

 お店の雰囲気、店員の応対、姫のサービス、料金体系など、そのどれをとっても平均以上だと思います。また機会があったら行ってもいいかなぁと思います。

<評価>
「姫」
ビジュアル:★★★☆☆(綺麗系)
サービス :★★★☆☆(手コキのみ)
接客態度 :★★★☆☆(問題なし)

「店」
店内:★★★☆☆(特に問題なし)
店員:★★★☆☆(特に問題なし)
総合:★★★☆☆(お薦めだと思います)

 研究部 風俗心理科学研究室長 マーシー(H18.05.03)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, マーシー氏(H18.01.31), みのむし氏(H18.02.25),(H18.03.09) がレポートしております。
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