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ソープ「鎌倉御殿 新館」(小名浜)

by 勝太郎氏


 仙台の勝太郎です。今回は、会長、はなぢさんと福島県いわき市を訪問した際のレポとなります。

【調査まで】
 仙台から、いわき市へは、いつもでしたら常磐線ですが、震災の影響で不通になっており、私の車に会長、はなぢさんをお乗せして、いわきに向かいました。東北道〜磐越道で2時間半の道程ですが、東北道で事故があったようで、1時間程遅く到着しました。
 到着後、小名浜市街で昼食をとり、ソープ街というか飲屋街を歩いてみると、人通りがほとんどなく、地元民家の子供達が遊んでいる状況でした。
 聞くところによると、ソープにお湯を提供していた会社が事業を再開しないことが決まっており、各店舗で自前のボイラーを設置しないと営業を再開できないようで、営業している店舗は10店舗弱となっているようです。
 小名浜ソープは私の初風俗の地で、特に思い入れがありますので、このような状況において、応援する意味でも入浴することにしました。

【調査概要】
File No.183
調査日:平成23年5月上旬
店名:鎌倉御殿新館(小名浜)
場所:福島県いわき市小名浜字下町55
業種:ソープ
電話:0246-54-9311
HP:https://www.kamakuragotensinkan.com/
調査時間:60分
調査費用:16k

【調査内容】
 このお店、以前は「貴婦人」という店舗だったようです。以前にも「鎌倉御殿新館」というお店はあったのですが、こちらに移ったようです。
 店頭のおばちゃんと少し話し、店に入ります。受付で入浴料6kを支払い、待合室へ通されますが、トイレを借りて出たところですぐに案内となりました。
 あとの流れは以下のとおりです。

・姫が待つ個室の中で対面します。
・ベッドに腰掛け、脱衣するように言われてセルフで脱衣。
・椅子で身体を洗ってもらい、入浴、姫も入って潜望鏡をしてくれました。
・マット運動。ここでは◯体無しで、再び入浴。
・上がって身体を拭いてくれましたが、一通り拭いたあとで仁王立ちフェラ。
・ベッドに移動、一服した後に姫の攻めにより、如意棒が硬度を増し、◯体、じきに放出。
・処理をしてもらった後から、何故か饒舌になる姫と楽しいトークをしてお時間となりました。

【評価】】※10点満点
・姫容姿(6点)
 厳しくてすみません。小柄で体型的には好みなのですが・・・。
・姫仕事(7点)
 仕事自体はきっちりしてもらいました。マットも及第点ですが、◯体無しが残念。ただ、身体を拭いてもらった時の仁王立ちフェラはカタチだけでなく、◯起するまで時間をかけてやってもらえました。
・店設備(8点)
 以前の店舗は新館といいつつ古かったようで、今回の改装で文字通り新館となったようです。
・店員対応(8点)
 店での対応は問題ありません。小名浜らしくアットホームな感じです。

【総評&満足度】
 ★★★☆☆
 通りには客らしい人影はあまり見ませんでしたが、客足が遠のいているわけではなく、それなりに入っているようです。昔、よく通っていた尼御殿は営業しておらず、寂しい気持ちになりました。復活を祈念します。

【調査を終えて】
 店を出て、会長が入った某店の前を通ると、店員氏から「お連れ様はまだ入ってますので、中でお待ちになりますか?」と声をかけられました。さらに玄関に入ると、「お飲み物どうぞ」と缶入り飲料を勧められました。私は客じゃないのに・・・。さらに会長が上がって、退店する際に雨が降ってきており、私まで傘をもらいました。こういう温かいサービスが嬉しく感じました。次回は、このお店に入ります。
 いわき駅の近くに宿をとっていたため、移動した後、懇親会を行いました。その後は、デリヘルを調査しましたので、その模様は次回レポで報告したいと思います。

 東日本本部長補佐 勝太郎 (H23.05.14)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 青い空氏(H17.02.12), 安藤氏(H18.04.09)(H19.03.10), マシンガー氏(H18.07.08), アッテンボロー氏(H18.07.29), やっほー氏(H19.08.03), フェルメール氏(H22.02.24) がレポートしております。
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