by 青い鳥氏
こんにちは青い鳥です。
毎日あっち〜ですね、暑くて食欲はなくなるのに、あっちの方は四季を問わず好食(色)は落ちませんね。
もうすぐ夏休みということで、夏休み→バカンス→開放的→アバンチュール→一夜の恋!などと連想し今年こそは何かあるかもと想像し1人で悶えています。
さて、今日はヌキはなしのレポートです、猛者各位よりのレポートから以前より興味あり一度突入してみたいお店だったので機会を得て参戦してきました。暑い一日の後にキュッといっとく!?
今日はココ!
屋号:ヤングカーニバル
業態:セクキャバ
電話:0339030567
調査費:3、5K(公式サイトの割りチケ使用)
調査日:7月上旬
不快指数全開のある日の夕方、汗だくで赤羽駅に降り立ちます、土地勘がないのでサイトを見ながら迷いつつ目的地に到着、キョロキョロしながらも発見!ではと、突入を決めたとき、横からスッと抜いていくおっちゃん、あれよあれよとヤングカーニバルに入店してしまいました。おや?お客の姿から年齢層はやや高めなのか?確かに店構えはこれでもかと昭和の臭いがしてます。
軽い戦慄を押さえながら地下に降り、階段を下る途中、左右に在籍嬢のパネル、どういった基準で付けているのかわかりませんが源氏名はみな芸能人の名前、中には名前負けしている方もいらっしゃいます…。
受付では白髪のおじさんが対応してくれます、ケータイの割りチケをみせ、支払を済ませフリーで突撃です。扉を開けてもらい入場すると、キャバレーってこんな雰囲気だったのだろうとその時代を勝手に偲びます。
背もたれが高めのソファーが多数、天井にはちっちゃいクリスマスの様なチカチカする電飾、鏡張りの壁、やたらと多い銀色のトレイを持つ店員というかボーイ、全てが昭和です。
ボーイに案内され席に着きしばらくすると女の子がやってきました。飲み物を聞かれ飲み放題と情報を得ていたのでとりあえずビールで喉を潤します、聞くと自称2○歳、ピンクキャミソールの気さくなチャイニーズです。
世間話をしたところで身を寄せてきたので赤いパンT越しに局部をさわさわ,キャミソールの下から手を這わせブラをちょっと下げπをもみ、T首を人差し指でぷるぷるもてあそびます、10分くらいでしょうか、指名があるからと一旦席を離れます。
中ビンのスーパードライを自分で注ぎ一気に飲み干します。ぼんやり店内を見回すと、マイクで受付後方の司令室から指示を受け動いている様子がわかります、中には出勤も同じ階段を利用するようで、目を見張るような女の子もいました。
待てど暮らせど次は違う女の子なのか、いつくるのかもわからず、結構待ちます。遅ッいな〜と思っていると先程のチャイニーズが戻ってきました。
さっきよりもハードに局部を責めます。潤っているものの,ちっとも相手は感じてない様子、女の子から店の入り口が見えるため自分の固定客を確認しているのでしょうか?お客がくるたびガン見しています…。
もう帰りたいな〜と思っているとボーイが来て時間を告げます。彼女は延長をおざなりにおねだりするもコチラは全くその気はありませんのでサクッと立ち退場します。
地下から階段をあがるとまた生暖かなベタつく風に包まれ、この如何ともしがたい消化不良感、赤提灯に後ろ髪を引かれつつ赤羽駅へ戻り京浜東北線で北上し西川口を目指すのでした。
感想ですが、ヌけないし(当然ですが)飲むにもハンパな感じです、ビール2本に指1本を味わえればまー安いのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。青い鳥でした。
(H21.08.01)