by 葦氏
ご無沙汰しています。第13独立調査隊の葦です。かなり前の話ですが、夏に吉原行ってきたので報告します。
仕事が長引いたため、独り遅れて宿泊ホテルへ到着。皆の衆がすでに風呂から上がり、いい感じで酔っ払っているところに形ばかりの挨拶をし、単独行動で吉原へ向かう。途上、地下鉄が無意味に時間調整を行った結果、送迎の時間に10分遅刻するも運転手は温かく迎えてくれた。
店 名・・・牛若丸
場 所・・・吉原
時 間・・・110分
金 額・・・58,000円
店に到着したところ、時間が過ぎているにもかかわらず待合室では割とゆったり。どうやら前の客が押しているらしい。10分ほどして50代近いと思われる紳士が上がってきた。どうやら今夜のお相手に先んじて入っていた同輩(兄弟?)らしいが、アンケートをとりに来たスタッフに苦言を呈している。マジか?それ、俺の相手か???すると、お声がかかりご案内。
HPの写真が目隠しであるため、パネマジとはいえないが妄想で築き上げたお顔とはだいぶ違う。でも、まぁ、普通のコといったところ。
牛若=素人系との思い込みがあるため、前回の入った姫(以下前回姫)との対戦と比較しての考察を試みる。
部屋に入ると嬢は3つ指ついてご挨拶。話をしながら段取り良くこちらの着衣を剥ぎ取っていく。ん〜、前回姫とはハニカミトークが続いたが、これはすんなり事が始まりそうだ。
即尺スタートし、しながら段取り良く嬢も脱衣していく。素人っぽくない。ちなみに、牌乙は色、形状ともに良好ということを申し添えよう。
そして乗られて本戦開始。前回姫の時は完全に恥ずかしがり、この時点で室内はろうそくの明かりのみになっていたが、今回は照明が完全に点灯している状態。雰囲気としては前者のほうが好み。全く素人っぽさがない動きだが、逝きそうになく馬乗りにも飽きたことからオーソドックススタイルに切り替える。遅漏だかなんだかわからないが、たいそう苦労してドゥクシ〜!!
タバコをシバきながら休憩トーク。待合室の紳士の話をしたところ、やはり先客らしいため、苦言を呈していたことは口に出さなかった。比較的話しやすく、且つ隙を突いて愚息をまさぐるあたりは評価に値するものであった。が、牛若らしくないと言えばらしくない。
入湯せぬまま、2試合目を開始。こちらから大攻勢を仕掛ける。おりしも遠征部隊が西域から持ち帰った「潮」という名の文芸復興で盛り上がっていた時期であり、「是非それがしも」と意気込むがいかんせんノウハウがないため、早々にあきらめ、我流で昇天へ促した。嬢は次の試合(その日の最終枠)に影響するため、昇天したくなかったらしいが、そこは「ヤジ流会話術」で一切無視。己の変態的欲求を十分に満たすため30分以上を費やす。
その後、オーソドックススタイルで本戦開始し、攻守交替を繰り返しガチンコ。しかし、いかんせん、全く逝きそうにない。互いの必死の努力もむなしく1度目のコール。こちらは時間を気にしつつも、嬢は時間を気にせず努力してくれたが、2回目のコールがなった時点でこちらから無条件降伏を申し出た。
その後、時間の超過にもかかわらず、ゆっくりと入浴することを許してくれた嬢に感謝の意を表し、報告を結びたい。
ただ、次に牛若で一戦交える際は、やはりコンセプトどおりに素人っぽいお相手を希望したい葦でした。
会長付属調査隊 第13独立調査隊 隊員 葦 (H20.12.19)