「はぁ〜、ヘルスもねぇ、キャバもねぇ、飲み屋もありゃしねぇ、ラブホもねぇ、携帯は圏外だぁ、多分デリはやってこねぇ〜。オラこんな村、嫌だぁ〜」

などと、口ずさみ、土日祭日と仕事に埋もれている、ゆうぢです。（本気で転職を考え始めた）
　気付けば、二週間連続出勤、三週間目突入。だが、小生には野望があった。

「西の納会に行くの！ウフッ♂」

んな事で残業の日々を送るも、仕事の山は減らず…、しかし小生は
電撃仮病告知ピッキ〜ン（赤光の剣風）
を宣言。先輩を生ビール三杯で買収し（安っ！）早朝６時半、小生は栃木県の農道を、タヌキとのバトルを制し、一路、大阪へ。
　新幹線に乗り込み、のんきに、ポートエレンを飲みながら、気付くと、

　　…遅刻だ…

にさーん氏に待っててもらい（スイマセンでした）小生、大阪初上陸です。

　小生は「バカ一に行きたーい」と駄々をこね、梅田に連れて行って貰い、あひるたんの案内で一帯をガーガーと散策。そこで神様、たらちゃんと合流し、バカ一にパネル見学に向かいます。
　小生は、出て来たパネルの多さにチョイト感動し、他店も見たくなり、二軒、三軒と廻り、突入です。

業種　ホテヘル
店名　ギャルズパッション梅田店
ＨＰ　http://www.clubpassion1.com/Gals/top.php
詳細はＨＰ等をご確認を。

　３０枚程出されたパネルに圧倒された小生、それに、大川総帥似の店員の営業トークに乗ってみました。
　待ち時間無く店員に案内され、エレベーターの前でチョイスした姫とご対面、パネル通りの細身ちゃんです。
　挨拶をすると笑顔で向かえてくれ、話しながら、近くのホテルへ。部屋に入るも、会話は途切れる事なく、話をしながらも姫はテキパキと準備をし、シャワーへ。
　シャワーでは、フツーに洗って、うがいをし、終了。ベットにて姫の攻撃からスタート。すると姫は「私、上手くないねん」と。 確かに、姫の攻撃は、チューから始まり、首筋からゆっくりと姫のリップは下がって行きますが、ベローと舐めている感じで気持ちよさよりくすぐったい感じです。でも、一生懸命さは伝わります。
　姫の舌はベンヂャミンに到着、手に頼る事は無く、長いストロークでゆっくりとベンヂャミンの首に舌を絡ませて行きますが、やや単調、姫の言う通り、上手さはありません。が、ヤル気は感じられ、好感は持てます。

　ベンヂャミンの出力は今一つ盛り上がらず、小生が出陣に。
　小生は姫の唇からゆっくり首筋から肩、小さいプリンへと舌を這わせ、姫の反応を伺います。小さく硬めのプリンは感度はよく、いい泣きが始まります。
　小生はゆっくりと姫のボディラインをなぞり、アソコに到着すると滴り潤い、それを見た小生は時間配分を忘れ、姫の反応を確かめつつ色々と試して行きます。すると姫は「だめ、だめ」と言いながらも、お股はすっかり全開帳。腰をくねらし、息使いも荒く、腰が持ち上がり最初の完走。
　感度の良い姫に、小生はすっかり楽しくなり、今度は大量に滴っている中をかぎ分け指遊びを始め、姫の反応を伺います。
　当会の捕鯨部長の言われていたポイントを探りつつ、姫の感度はとても良好で、ポイントを探り宛てた小生は、緩急を就けながらじっくりと観察を続けると、姫の密壷は仕切に動きだし、雌しべから、

「トロトロトロ、ピュッイン」

姫は激しく悶え、腰が上がり、「落ちるぅ〜」Ｍ字開脚のまま腰は落ち、そのままぐったり。小生は勝ち誇った気分でいると。

「ピピピピィィー」

タイマーかなってしまいました。
　姫は、トローンとしながらも、すっかり起き上がったベンヂャミンを一生懸命追い込みに掛かるも、気配は無くタイムオーバー。

　足取りの覚束ない姫にシャワーで洗って貰い、服を着ながら、姫は小生に仕切りに謝っています。最後にアツイ抱擁を交し一緒に部屋を後にしました。

【感　想】
　小生的には、とても楽しめましたが、６０分の限られた時間の使い方を全く考えず、ベンヂャミン的には大失敗でしょう。
　姫はまだ若く、技術は無く、その辺に居る女の子を攻めている感覚でした。しかし、楽しく会話はでき、一生懸命さは伝わりました。小生には時間が短かかったのかもしれません。

　ホテルを出て、姫と別れた小生は、神様に迎えに来て貰い（小生も出世をしたなぁ）にさーんさんの待つ前線基地に、するとロバートさんも帰還し、武勇伝を聞きつつ、「魂、焦がして〜」と、たらちゃんを迎えに行く神様を追い掛け、出陣したのであった。

　にさ〜んは煽るの上手いなぁ〜…　続く。

　群馬支部　太田事務所長　ゆうぢ　(H19.12.23)