by ピンクタイガー氏
【 Pink Report No.112 】
ども!愛知の特攻隊長ピンクタイガーでぇ〜す!
またもや去年の調査分で恐縮ですが、大阪での調査ですし、姫は裏を返したくなったくらい抜群の相性でしたので、どうかおゆるしの程を。
◇店名:ホテルヘルス「ギャルズパッション」
◇TEL:06-6131-1700
◇OHP:http://www.clubpassion1.com/GalsPassion/top.php
◇調査日時:2006年7月某日
◇調査費用:14,000円 60分(−1,000円紹介割引)
【大阪合同調査に参加して・・・その3】
彼女のことを何から話せばいいでしょうか。少し前からホームページに載っていないので店に電話して確認したところ既に退店したそうです。なのでいつもよりは突っ込んだことを書いても支障はないでしょうから、思いついたことを書いていきます。
toto氏に大阪合同調査の翌日、キタの風俗店を案内していただき、まっつー氏とともにギャルズパッションというホテヘルで調査となりました。
店員さんの対応はtoto氏のレポにもありますとおり、向こうから割引情報を教えてくれたり、パネル写真の紹介も適度にユーモラスで大変感じの良いものでした。
名古屋とは比較にならないくらい、ずらりと並べられたパネル写真を見ていくと、ギャルっぽい髪型をした子が2名いました。どちらも遜色のない容姿でしたが、プロフィールに「どMです」と書いてある子が気になりました。自ら、どMですと名乗っている子って、どんな子なんだろう?しばし考えたのち彼女に決めました。
案内の時間となり、ビル一階のエレベーター付近に行くと、真夏の陽光を背にして小柄な天使がそこにたたずんでいます。
初対面の客だから緊張しているのでしょう、ずいぶんとおどおどしていて、声も小さいです。それが私には可愛らしく映りました。顔はどちらかというと小麦色でギャルぽかったので、そこら辺りのことを話題にしてホテルまでの道行を楽しみます。
話しているとお腹がすいて仕方がないとこぼしたので、朝飯食べなかったの?と聞いたところ、仕事の段取りで手違いがあってそれを何とかしているうちに、忙しくなってしまって食べれなかったとのこと、「ああ、そうなの。」と軽く返事しましたが、だんだんとかわいそうになってきます。
今回は60分という極端に長いコースではないので、仮に食事をとらせると10分か15分は無駄になってしまい、プレイ時間が短くなるので、このまま無視しようかと思う気持ちも湧きます。ただ、隣りの娘は20代前半で、外見は少女といってもいいくらいのあどけなさがあり、自然私の心に年長者としての暖かい心も湧いてはきます。
いっしょに食事をするのも楽しそうだし、サービスもお礼に、こってりしてくれるかもしれない、そういう打算も少しはありましたけどね(笑)
「ホテルで何か頼もうか?」と振ったところ、姫いわくホテルでは規則で注文は出来ないとのこと。それじゃあ仕方がないねということで、ひとまず話題から外します。
すこし歩くとコンビニが現れました。「コンビニで何か買っていこうよ!」そう言うとかなり驚いていましたし、恐縮して辞退もしていましたが、遠慮しなくていいよと告げると笑顔で私の申し出に賛成してくれました。
で、コンビニで仲良くお買い物。その時のレシートをなぜか捨てることが出来ずに取ってあったのですが、彼女が選んだのは、「明治おいしい牛乳500・134円、ジューシーフライドチキン・150円、カマンベール&ソーセージ・136円」でした。なんとも遠慮深い女の子ですね。ちなみに私は「明治ふんわり抹茶・137円、おむすび赤飯おこわ・125円」をチョイス。合計682円となりました。 もっと彼女は買うのかと思っていたのですが、奥ゆかしい子だったので、よけいに好感度がUPしました。
で、きれいなホテルに着いて仲良くランチタイムです。
しかし、なんですね、不思議なもので食事をいっしょにすると人間、一気に打ち解けあうような気がしますね。男女の仲だとよけいにそう感じます。姫もやっと緊張が解けてきたようで、よくしゃべるようになりました。
なかなか軽妙洒脱なトークを連発する子で、さすが上方漫才の地だなあ、と感じ入ります。夢路いとし君こいし師匠を彷彿とさせます(笑)前職はキャバクラなんだけど、いつも指名が六位くらいのところをキープしていて、本人いわく、それって微妙な線だと思いませんか?と笑わせてくれます。
私が六位だったら自慢してもいいんじゃないですか、とフォローしたら、お金を無理せず通ってほしいので、あまり来ちゃダメだよ、と言ってしまうことが多く、どうしても指名があと一歩伸びなかった、と殊勝なことを言ってました。
友だちも大事にする子らしく、それらの話題がことごとく私のハートを直撃して、本当にいい子なんだなぁとつくづく思うようになってきました。
おつに澄ましたカワイコちゃんでなく、昔でいうところの二枚目半のキャラなんでしょうね、彼女は。
食事もシャワーも済み、生まれたままの姿でピロートーキングを。つきあっている彼氏のことも教えてくれて、彼はどSで、エッチの相性は大変合っているそうで、いろいろなプレイのことを教えてくれました。この辺りは世代の差というか、私もいい加減エッチな方ですが、刺激が強すぎて顔が赤らんできました。いやはや今どきの若い娘ときたら・・・困ったもんだ(笑)大好きだけど(爆)
さて、肝心の桃色遊戯に話を進めましょう。小柄だけど、なかなか大きいオッパイを持ったキレイな体をゆっくりと舐めていきます。途中で姫からリクエスト(笑)が入って、背中をしてほしいと言われました。風俗嬢のプロフィールを読むと、たまに性感帯は背中なんて書いている子がいますが、私、あれは全然信じていませんでした。お客にあまりオッパイや局部を責められないようにウソを書いていると、ずっと思っていました。けれど、最近になってわかったことですが、背中で感じてしまう子もけっこういるようです。人間の性感帯って、不思議ですね。
で、ちょっと奮発して、お尻の穴や、つま先やかかと、土踏まずも舐めてあげました。お尻の穴はくすぐったかったそうですが、足はあまり舐めてもらったことがないので、新鮮でけっこう気持ちがよかったと言ってました。
Fを姫にしてもらうと、包み込むような感触が絶妙で、いまだにその感覚を記憶しています。姫自身、Fは得意だと言ってましたから、いつもお客にほめられているのでしょうね、きっと。
さて、そろそろ69でとどめをさしてもらうことにします。この際、たしかに彼女、「どM」ではないかと感じた点がありました。それは69の体勢を取ってもらった時に、体格が他の姫とたいして違わないのに、彼女のお尻の位置が、私の鼻より上の方にあり、あそこに口をあてがえれない状態でした。
ベストの位置に局部をあてがおうとすると、自然お尻を鷲づかみにして引き下げるしかありません。かなり力を入れて引き下げるしかなかったので、痛いと文句を言われてしまうかな?と心配したのですが、全然そんなことはありませんでした。わざと彼女はお尻を変な位置に持っていったとしか思えません。
「M」の女の子というのは、ある程度、男性に乱暴に扱われることを好むのでしょうか?男女の仲はつくづく不思議なものです。
ぶじ、昇天をむかえ、大阪の風俗にまた、良い印象を持ったのは言うまでもありません。
関西弁の女の子を懐かしみながら評価です。
◇店舗:★★★★☆(ホテルはきれいな所でした)
◇店員の接客:★★★★☆(明るく面白い)
◇料金:★★★★★(大阪の人がうらやましい)
姫
◇ビジュアル:★★★★★(エロ可愛い)
◇トーク:★★★★★(上方漫才継承者)
◇サービス:★★★★★(どMだそうです)
◇接客態度:★★★★★(年相応の恥じらいもある)
◇総合評価:★★★★★(どこかで幸せに暮らしていてね)
爺氏が愛知・東海組のガイドを一部担当してくれて、その時大阪の印象を話して下さったのですが、東京にくらべるといい意味で、きどりがない街だそうです。私も本当にそう思います。また行くからね!大阪よ!
愛知支部 愛知調査局 名古屋特別調査隊長 ピンクタイガー (H19.04.06)