by サブちゃん氏
〜Ｏ嬢の物語〜
御無沙汰しております。サブちゃんです。
最近新規はトンと御無沙汰してまして、馴染みの某店某嬢んトコばっかり。時折”秘苑”のＡ嬢orＫ嬢の元へ赴く日々です。
そんな折、のんちゃん氏から以前御紹介したＡ嬢に入って、「とても良かったですよ」というメールを頂きました（ふっふっふ、その週にもう一度Ａ嬢の元へ登楼された事はばれてまんがな。「おみやげ楽しみ！」ですって)。私もＡ嬢に会いたくなって電話したら、今日はお休み。シフトが変わったようです。そこで久々に新しい娘に入って見る事にしました。たまには新規をと、南町Ｓ店かＭ店をと思っていたのですが、またの機会にしましょう。
秘苑(hien)
http://www.k-hien.com/home.html
044-246-1313
朝６時〜昼１時
50min/15k
70min/21k
90min/27k
昼１時〜夜１２時
90min/40k(フリー/-5k)
(会員登録をすると、上記より-5k。但し、昼１時から適用)
待つ事10分あまり、「Ｏ嬢御指名のサブちゃん様、御案内致します」。例の如く階段手前でＯ嬢と御対面。雛壇でお辞儀をして立ち上がり、スポットライトの下に佇むＯ嬢は「・・・・」、やられたっ！別人28号ですよ。写真とは全く違う・・・・美人です。可愛い系では無く美人顔、個人的主観を抜きにして。確実にＡランクでしょう。多分プロのメイクをして、プロの写真家が撮れば女優並の美貌になるのでは？ これはあくまでプロの手にかかった場合の話ですけどね。いずれにしても、”牛若”とかに出たらブレイクは間違いないところでしょう（牛にはちょっと胸が足りないかも）。実は以前にもＯ嬢の写真は出てきたのですが、写真判定て落としてます。写真、もっと綺麗に撮ってあげて下さい。乖離がひど過ぎます。
軽く挨拶をして手を引かれ、談笑しながらお部屋まで案内されるのですがＯ嬢、笑顔はとても可愛いです。端整な顔立ちなので、爽やかさすら感じます。会話そのものもとても楽しいものです、がとても丁寧。程なくお部屋に到着。今回は三階のお部屋に案内されました。
ここの三階のお部屋、Ｏ嬢から聞いたのですが、少し前まで「女王様のお部屋」だったとのこと。「女王様」であって「お局様」じゃぁありませんよ。つまり三階はＳＭ倶楽部だったそうですね。ですから三階の部屋にはその痕跡が残ってます。マッサージ台の横の壁に二階には無いＸ形の柱が残っていて、その上部に手錠？を外した跡が残ってます。当然今は全室ソープです。ＳＭ部屋でのPlayもやってみたかたったような・・・。
このお店、即々店ですが、私は90分一本勝負なので先にお風呂をお願いします。服を脱がせてもらい、Ｏ嬢のチマチョゴリを紐解くと再びびっくり。スレンダーなボディーと言うのはチョゴリの上からも判っていたのですが、おっぱいが素晴らしい。サイズ的にはD-Cupだと思うのですが、まんまるでツンと上を向いてます。素晴らしい張りです。実年齢は２３〜４かと思っていたのですが訂正。二十歳そこそこの肌の張りでした。美人顔ですから、年齢より老けて見えたようです。
まぁ実際「写真には２１って書いてあったけど、ホントはいくつ？」って聞いてみると、「２１ですよ」って。誤魔化しの効かない部分がそうなので、間違いないでしょ。
勿論スレンダーでスタイルもバッチリ。小顔なので、higt 150cmながらバランスも良く素晴らしいスタイルです。
身体と頭を洗ってもらい、お風呂に入って休憩。その間当然いろんなお喋りを楽しむのですが、実に楽しい。フレンドリーなのですが、決して馴れ馴れしいタメ口にならないところが良いですね。
私は一回戦ボーイなので、マットはしませんでしたがマッサージ台の方のテクニックはまずまず。つーか、かなり良いです。攻められる時の反応も良いですね、ヒクヒクッがなんとも言えません。ちょっと残念だったのは、マッサージ台の上で攻められる時だけは写真と同じ顔になったこと。でも、それはそれで素の顔を見たようで逆に良かった気もしますね。終了後に添い寝して肩を寄せてくるのもいいです。
しかぁし、自分の娘でも通る年齢の娘に攻められるのは正直ちょっと恥ずかしいゾ。
今回はフリーなので、帰りはアンケートを記入。勿論100点。こちらを見ていただければお判りになると思いますが、”秘苑”は 388.9yen/min（指名）で、吉原だと Middle Class の Hight End 付近のお店。でも、同等の visual & age ならＯ嬢 Level は確実にチケピ姫でしょう。普通は 500yen/min over ですね、この Class の娘を望むなら。接客態度なんかも全く文句は有りません。Ｏ嬢が言っておりましたがこのお店、身だしなみやら接客態度に非常にうるさいとの事で「私はいつも怒られてばかり。ここでは一番できの悪い娘って言われるのよ」。彼女を見ていると信じられない事でした。やっぱ当分新規開拓はお預けですね。でもＯ嬢、出勤が不定期なのが・・・。まぁ事情で不定期出勤しかできないから、このお店に出てるってものあるんでしょうがね。
＜カットイン＞
このレポートを書き終わったら、またまたこのお店に行ってみたくなりました。いつも初見（注４）はフリーなので、今日は金曜という事もあり趣向を変えてみました。電話でお店と御相談、Ａ嬢みたいな娘をお願いしたらＲ嬢をお勧めされました。そこで今回は初見ながらお勧めのままＲ嬢を指名しての登楼です。ですからここはカットイン。
予約の８時丁度に到着。コーヒーを御願いして入浴料の10kをお支払いし、待つ事数分。コーヒーに少々口を付けたところで御案内。さぁ、Ｒ嬢とはどんな娘でしょう。
雛壇に座るＲ嬢は・・・あれぇ？実はＲ嬢、ＨＰの顔出し姫なのですが、そこから想像していたのとは随分違います。”ちょっとキツメの娘かなぁ？もちょっと優しい感じの娘がいいなぁ”って思っていたのですが、今回はお店の御推薦のままに決めたんです。どんな娘を薦められるか知りたくて。
でＲ嬢はといえば、なんかすごく明るそうな娘でした。花に例えるなら「ひまわり」かな？。visual的にはＢ＋＋。上に辛い私のＢ＋＋は結構良い方だと思いますよ。ちょっとおまけも有りますけど。背は高目でスタイルはばっちりでしょう。
サービスは勿論即即ですが、今回も会社帰りなのでお断り。お風呂を先にしてもらい、Ｍ−＞Ｂでした。
最初の印象通り明るく楽しく、そしてお喋りで、あっと言う間に90分。やっぱり満足度は100%。本当にこのお店の娘達は、不愉快に思わせるところは少しもありませんでした。
Ａ嬢に似たタイプかと言えば、そんなことは無いと思いますよ。Ａ嬢ですともっとゆったりと時間が流れますから。私のストライクゾーンが広い事も認めましょう。でも、おしゃべりが嫌いな人でなければ、だれでも明るい気分で帰れる。そんな娘でしたよ、Ｒ嬢は。
＜カットイン終了＞
少し気になったのはこちらとこちら。私はこのお店の早朝には行った事がありません。立看に書いてあったのですが、早朝を始めたのも去年の暮れ頃からのようです。料金的には15k/50min〜（300yen/min）と更にリーズナブルになっています。客単価も時間単価も全然違うので、お店も早朝の姫には同水準を要求しないでしょう。要求される方もたまったもんじゃ無いでしょうし。（注１）早朝15k行くなら、素直に”エレガンス”か”おり姫”のハーフコースあたりの方が無難かもしれません。終日システムが変わらないし、女の娘のレベルも終日同じですから。ただし、早朝の時間帯に姫の数を揃えているお店は皆無に近いと思いますよ。冷やかし（注３）でも良いから、数店覗いて見れば判ります。理由は簡単、それだけの客が来ないからです。ピンサロと違い、時給で働いている訳ではないのですから。女の娘にしてもお茶を挽きたくはありません（注４）。
そもそも、そんなにフリーハンドでお勧めしてたかまだ不安。レポートを確認してみました。あぁ、やっぱりこちらにはこんな一節が。「90min/35k(フリーですと90min/30kです)のお店としては〜」早朝営業分は含んでないので一安心。自己満足ではありますが。
帰りはお決まりの家系ラーメン”大桜”。しょっぱい物が多い家系ラーメンの中ではそれを押さえた味が、西日本出身の私には旨みを感じられてなんとも言えません。馴染みの某嬢も西日本出身でかつ、とんこつラーメン大好き。先日は「あぁ〜ん。ミーも食べたい、食べたいぃ」と言うので、外出（注５）で一緒に食べに行きました。その前は某嬢がお店が引けてからでも開いてる”天下一品”なるお店に食べに行った(注６)のですが、二人ともあまりのしょっぱさに「激マズ」。しかし今回は某嬢も「ちょっと超ウマー」「これっ、絶対ハマルゥ」と大喜び。煮卵入りねぎラーメンを、スープも残さず全部食べちゃいました。やっぱり私と嗜好が似ているようです。
帰りの車の中、「お店の場所覚えた？」-「だいたいねぇ」-「休みの時は一人でも行けるよね」-「でも一人では行かな〜い」「サブちゃんとしか行かないんだぁ〜（スリスリ）」。嬉しい事を言ってくれますね。んっ？・・・・あっ！それって！
| ★★★★★ | （女の子） | 実物を見れば、10人中9人は美形と言うでしょう。性格も良。 |
| ★★★★☆ | （サービス） | マットは未知数、で星４つ。他は○。 |
| ★★★★★ | （総合） | 格安店営業の早朝は除く。13:00〜でも十分リーズナブルな料金設定です。良いお店ですよ、中年には。 |
※注１：システムが変わる早朝営業ってのは、”秘苑”に限らず基本的に別店舗と思って間違いありません。「たかだか15ｋで即々defaultな訳なかろう、説明するまでも有るまい」と思っていたのは失敗。今後は極力注釈を入れるようにしませう。Ines de la SabuCyanと呼んどくれ。アイちゃんでもいいよ。
〜イネス・サブちゃんの なぜなにソープランド〜
説明しよう。
※注２：冷やかし・・・昔吉原の近くに紙屋があり、そこの紙職人が浸した紙が冷やけるまで暇つぶしに、「ちょいと吉原でも一回り」と出掛けたのが語源。つまり入る気が無く、写真だけ見て回るのが正しい「冷やかし」の使い方である。
※注３：お茶を挽く・・・終日客がつかない事。昔遊郭の遊女達に、暇な時アルバイトでお茶を挽かせていた故事によるらしい。茶は、女性の力でゆっくり臼を回した方がおいしいそうである。恥ずかしながら小生にも少しばかり茶の心得がある。千家流ではない。そそうをしたら、腹を切らなければならいので辞めた。無骨ものでは有るがまだ死にたくなかった。
※注４：初めての登楼が初会、二度目が裏返し、三度目からお馴染みということになりやんす。初会では口も聞いてもらえず、じっと座ってるだけ。裏を返して気に入ってもらえればやっと口をきいてもらえ、馴染みになってようやく・・・となる次第です。つまり某嬢に思いを遂げる事ができたのは３度目の事でして、いったいいくらつかったのやら。な訳はありません。
※注５：外出・・・Play時間内にお店の外へ出る事。指定場所での待ち合わせも有り。３〜４時間以上の本数（注７）を取れば可。10時間分位で貸切となる。時間は目安でお店による。勿論外で発生する費用は全て客持ち。なお、姫には事前承認を受ける事。一見で外出する人もいないと思うが。
※注６：店外・・・アフターサービスの事。別にあなたに気がある訳じゃない。アフターサービスの店外なら、基本的に飲食費は姫持ち。
※注７：一本、二本〜・・・チＸポの数じゃありませんよ。時計の無かった頃、廓では蝋燭だか線香だかの消費本数で時間を計った事によるらしい、多分。他の風俗でもこの数え方をするが、姫に由来を聞いても「チＸポの数の事じゃないの〜」という答えしかもらった事が無い。
研究部長 サブちゃん (H15.02.17)