〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「秘苑」(南町)

by イーグル氏


 調査店:ソープ「秘苑」(神奈川支部川崎事務所管内)
 調査日時:H14.12.15 16:00〜

 前回の「堀之内・禅」のレポートをHPに掲載された後、KEN会長から1通のメールが転送されてきました。そう、日ピン研でお風呂について語らせたら右に出るものはいない「サブちゃん」氏からでした。
 内容としては、私のレポートにいくつか間違った情報があるとのこと。
・コの字型の椅子・・・くぐり椅子用だそうです。
・禅の個室の広さについて・・・「かなり広い」の部類に入ります。
初めてのお風呂レポートで他店の情報を知らない状態だったとはいえ会員・読者の皆様に誤った情報を与えてしまったことをまずはお詫び申し上げます。

 サブちゃんと何度か、メールをやり取りしてるうちに今度、「秘苑」に行きませんかとの合同調査依頼を受けました。
 サブちゃんのレポートを見る限り「秘苑」への興味はありましたし、お店のHPにも好みのタイプの子も見受けられます。そんなわけで実際には「秘苑」へ連れて行ってもらえるように仕向けたと言った方が正しいかもしれませんね。(サブちゃんごめんなさい!)

「能書きはいい・・・行けばわかる。」
サブちゃん殿はとても寛大です。当日、待ち合わせ場所に到着し、電話をかけるとまもなく着くとのこと。
「7−11」で手土産を買い待っていると、一人の男性が手を振って小走りに近づいてきます。
「パンチパーマ」に「眉間のしわ」、そして何よりも特徴的な「でかい鼻の穴」・・・ではありませんでしたが、まぎれもなくその御方こそサブちゃんでした。

 挨拶もそこそこに黒王号をサブちゃん牧場の厩舎へ預け、サブちゃんカーで南町へ向かいます。最初はお互いの風俗談義で盛り上がり、やがて「サブちゃんのお風呂講座」を受けました。
 ただ、お風呂について語るのではなく、サブちゃんの長年の経験に基づいた内容であるため非常に説得力があり、私もただ納得するばかり。この日本の中にここまでお風呂についてここまで語れる人間がどれほどいるであろうか!?
 やがて、お互いの趣味や仕事の話になりますが、どちらも共通点があって楽しいひと時を過ごせました。

 予想到着時間よりも、1時間近く早く着いてしまいましたが、ちょうど1時間前と言うことも有り、店に確認の電話を入れます。(しかも店の前で・・・)そうなんです、実は時期的にも混むことは予想されていたので2人とも事前に姫の予約を入れていたんです。

「もうしわけありません。イーグル様の予約されました**さんは本日は何時に出勤するかわからない状態でして・・・」
まじっすか!?それは困りました。とりあえず、写真だけ見せていただき予約を取り直すことに。
 店内に入り、お上がり室の方に通され一服していると店員さんが写真を持ってきます。本来ならば私もサブちゃんも15:00案内の予定だったのですが、15:00に案内できる他の姫は私にはピンときません。サブちゃんにお許しを貰い、16:30案内の姫を予約し店を後にしました。
 サブちゃんレポにもありましたが店員さんはとても礼儀正しいです。話をする時は私の目をきちんと見て、しかも片膝をついているので視線は絶対に私より下です。優越感と言うと嫌味な言い方になりますがとにかく嫌な気分にはなりませんね。(ただ、朝電話した時の店員さんは微妙にぎこちなかったです。)

 とりあえずかなりの時間ができてしまったので、堀之内方面へ向かい1周して(マッティー夫人発見!)ファミレスで時間を潰します。後から教えていただきましたが、まさかファミレスで時間を潰すのにもサブちゃん哲学があったなんて・・・ちょっとビックリです。
 再度、お店に向かう車内でサブちゃんからエチケット・グミを頂きました。さすがです!それ以後私も見習って持ち歩くようにしています。

ソープ「秘苑(川崎・南町)」
http://www.k-hien.com/home.html
044-246-1313
朝6時〜昼1時
50min/15k
70min/21k
90min/27k
昼1時〜夜12時
90min/40k(フリー/-5k)
(会員登録をすると、上記より-5k。但し、昼1時から適用)

 待合室でお店側に10k(インターネット割引適用済)払いしばらく待つと、まずはサブちゃんからご案内。私もその後を続くように案内されます。
 まず一番感動したのが、姫との対面。
 階段の横に半畳くらいの床の間があるのですが、姫が正座をして待っているではないですか!!しかも、バックからは青い照明が差し込み姫がとても妖艶に映し出されます。そのまま、腕を組みながら2階へ上がるとトイレへ行くか聞かれます。
 日ピン研裏組織「おといれちょうさたい」の一員としてトイレ調査はもはや義務です。ここでも、私は度肝を抜かれました・・・。
「でけぇ・・・」
サブちゃんレポで冗談まじりにトイレはでかいと言っていましたが本当にでかい。むしろこの広さに便器が一つ置いてあるのはかなり淋しいです。おそらく小市民の私には落ち着かなくてて「大」はできないでしょう。
 とりあえず「小」を済ませトイレから出ると姫が「ずっと見張ってました!」と正座で待っています。そのまま部屋に案内され、正座で挨拶をされます。

 今回指名させていただいた姫は、私より若干年齢は上で「お仕事系」の姫です。
 まずは、チョゴリを脱がさせていただきました。(サブちゃんからメールで脱がせ方を伝授していただき、毎朝駅のホームでシュミレーションを繰り返した甲斐がありました。)
 姫がランジェリー姿になると今度は私の服を脱がせそのままFへ。これが即Fってやつですか。私の愚息もビックリしたのか、すぐに臨戦体制になります。まずはFを堪能させていただき1回戦終了。

 一服していると「こちらへどうぞ!」とのことで洗い場へ。
 まずは普通に洗ってもらい湯船に浸かり、生まれて初めての「潜望鏡」。(正直言うと特に感動はしませんでした。「あぁ、これかぁ〜」って感じです。)
 マットの準備が整いまずはうつ伏せになって背中のマッサージから。姫は「絶対に嫌なところは言ってくださいね」ととても親切。そのまま全身マッサージへ移行し、仰向けになりFから騎上位で2回戦終了。
 ローションを洗い流してもらい再度湯船に浸かり至福のひと時を堪能します。90minだとインターバルがゆったりとれるので私は好きです。

 姫がマットと洗い場を片付けると、2人でベッドに座りながらしばし談笑。頃合を見計らったのか、姫が私の愚息をさすりながらおねだりしてきます。
 まずは私が上で主導権を握り姫の全身を攻めまくります。姫のウィークポイントを見つけ重点的に攻めていると、秘境の準備も整ってきます。しかし、まだまだです。じらしてじらしていかせて上げました。
 やがて我愚息も元気に復活しはじめ衛生器具を装着し、まずは正常位で合体。ピストンをしつつも胸や首筋を攻め、とにかく気持ちよくしてあげないと。やがて後背位へ移行し、騎上位で3回戦終了。

 しばらく二人とも余韻にひたっていましたが、時計を見るとまだ時間があります。
「もう一回やってみる?」
おぉ、まいごっど。さすがの私も4回戦は初めてですよ。しかも、姫の方から促してくれるなんて。3秒くらい迷いましたが、前人未到のこの記録に日ピン研代表としてチャレンジさせていただきます。

 結果から申しますと、やっぱりNGでした・・・
 しばらく私が横になり姫に愚息と遊んでいただきます。時間的制約もあり、完全体とは言えない状態でしたが騎上位でお願いすることに。
 おそらく、ここで面倒臭がって騎上位でお願いしたのが敗因だと思います。最近、気づいたのですがおそらく私は「ソフトS」なんです。ですから、攻めることで自分・そして愚息に活力を見出すのです。

 お互いに「もう少しで記録だったのにネェ・・・」と言いながら愚息を丁寧に洗っていただきもう一度湯船に浸かりタイムオーバーです。

 最後に名刺を頂いて私も25k払い部屋を出ます。腕を組んで1階までお見送りをしてくれました。
 お上がり室へ向かう私に待合室の影(他の客に見えないように)でしっかりと正座をして挨拶をしてくれるこの姿勢はこちらが恐縮してしまいます。店員さんもハキハキとした口調でお上がり室まで案内してくれます。

 お上がり室には、既にサブちゃんが待機していて姫を見るかのように目尻を垂らして笑っています。
「その顔をみると、魂まで抜かれちゃいましたか!?」
おぉっと、目尻を垂らしてニヤけていたのは私の方だったみたいですね。サブちゃんとお上がり室で在籍姫のアルバムを見せてもおうと計画していましたが、車の準備ができたとのことでそのままお店を後にしました。

 今回は、ちょっとしたハプニングで「お仕事系」の姫を経験できました。サブちゃんが一目置くだけの価値はありますね。「禅」との比較にもなってしまいますが、同じ丁寧な接客でもなにか品を感じましたね。若輩者の私でもそれは感じました。お店自体も長い歴史がありながらそれを感じさせない作りでした。

 調査部 中央情報課長 イーグル (H14.12.27)


調査部から補足事項
本店舗は他にサブちゃん氏(H14.11.21)(H14.11.26)がレポートしております。
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