最近は本業が忙しくレポートを執筆する時間もとるのが困難はうえ、リサーチ活動はしばらく遠のいていました。
　久しぶりに東京へ出張する機会を得たので、これを利用してまとめてリサーチ（まとめて散財？）をしてきました。
　３日間で５店の連戦で肉体的にも経済的にも少々疲労しましたが、大阪には無い貴重な体験ができた気がします。

＜東京訪問記　第１試合（１日目）＞
体験日：2004/12/某日　お昼すぎ
店名：西川口流「恋のムラ騒ぎ」（西川口　東口を左へ）
料金：8,000(30分フリー)

　西川口流って何？。これはずいぶん昔に思っていた疑問でした。先輩方のレポートで、「ほほう、なるほど」ということで、一度行かねばと思っておりましたが、今回ついに訪問することにあいなりました。

　西川口というと、１０年くらい前か、賞金がもらえるクイズ番組で、出場していた男性が、「賞金を手に入れたら西川口で思いっきり使います」と豪語していたのが、なぜか記憶に残っていて、私にとっての西川口とは、それが出発点だったりします。
　先輩方のレポートと、ｗｅｂ情報から西口と東口の周辺の状況と、お店の情報を確認し、緒戦は「恋のムラ騒ぎ」としました。

　１１時すぎに訪問し、今日の出勤パネルを見せてもらいます。どの子にあたっても、良さそうな感じだったのでフリーを宣言し、料金を支払います。系列店のパネルも見ることができました。
　待ち時間があるとのことでしばらく外出です。この時間を利用して、西川口周辺を探索することとしました。怪しげな、いかにも「ソレ」と分かる看板がひしめいているし、高校生もたくさん歩いているし、とんでもない街だなあというのが正直な印象でした。

　時間になりお店に戻り待合室へ。待合室はあまり広くないですね。
　しばらくするとお客が３名やってきて、お店の繁盛振りをうかがい知ることができました。待合室には、お嬢のパネルがあり、修正もはいっているのでしょうが、可愛い子が多いという印象で、そのパネル効果により何回も通いたいと思わせるレベルですね。

　ようやく時間が到来したほうで、コールされ、いよいよお嬢と対面です。パネルで出ていた子で一番の子にあたりラッキーな幕開けです。ビギナーズラックってやっぱりあるんでしょうね。
　スレンダー系でルックスもよく、Ｂカップ＋アルファで、とてもテンションが高いお嬢でした。普通のヘルスでもＢ＋から、Ａ−レベルで、十分可愛いです。

　シャワー室でうがいをする時に気になったのですが、イソジンの濃度がかなり薄いです。大阪では、考えられないくらいですね。自分がイソジンの味が嫌いなので薄くされているようですが、うがいは礼儀の１つと考えている私は、あえて濃くしてもらい、うがいをすませました。

　時間が３０分コースなので、シャワーが終わると即プレイ開始です。ちょっとあわただしいです。
　キスは消極的です。竿のリップでは棒の部分のみ生Ｆで、頂上付近は触れてくれませんでした。あとの会話で分かるのですが、お嬢なりの安全対策（病気予防）のようです。あと指入れがお店として禁止されてます。
　そしてお決まりのＧをつけていくのですが、チューブ状の物体から、潤滑剤をＧにつけます。潤滑剤の話は先輩方のレポートにありましたね。あまりいい気はしませんが、レポート通りの展開に「ほほうっ」と冷静に見守ってしまいました。
　潤滑剤のデメリットは、ソレをつけることで「事務的」というか「流れ作業」というか、雰囲気が無くなりますね。自分のテク不足をタナにあげますが、攻めた結果、天然でヒタヒタに濡らしたうえで挑みたい私としては、不完全燃焼を感じます。
　それはそれで、ご当地流サービスを十分に堪能し、出るべくして出ました。

　時間が３０分と慌しいですが、お嬢のレベルとコストパフォーマンスは非常に優れています。過当競争に感謝ですね。

店舗	：★★★☆☆	（ＪＲのホームから丸見えなのが恥ずかしいですね）
料金	：★★★★★	（安い！）
店員	：★★★★☆	（問題ありません）
女の子	：★★★★☆	（総合評価）
ビジュアル	：★★★★☆	（可愛い子でした）
接客態度	：★★★★☆	（テンションが異常に高く、テンポのいい子でした）
サービス	：★★★★☆	（ご当地であることを考慮すれば、十分です。）

　初めての土地での訪問となり、先輩方のレポートが大変参考になりました。ありがとうございました。

＜東京訪問記．第２試合へ続く＞

　大阪支部　大阪機動調査隊長　伊勢屋　(H16.12.18)