出張の帰りにフランクフルトで乗り継ぎの時間を長めに設定。タクシーに飛び乗り、片言の英語で「Palace！」と一言。憧れの地へ向かいます。

【調査対象】
時期：2014年12月
業態：FKK
名称：Palace
HP：http://www.the-palace.de/wohin/
費用：入場料75ユーロ　1プレイ30分　50ユーロ

【調査結果】
ビジュアル　★★★★★　他のFKKを知りませんが、美人さんが多かったです。
スタイル　★★★★★　作り物っぽいおっぱいのお姉さんが多数。天然っぽい巨乳から、かわいらしい貧乳さんまで、見るだけならただです。
サービス　★★★★☆　日本人のような細やかなサービスはありません。いわゆる真っ白な白人さん方は愛想が悪いように感じました。
総合　★★★★★　人生、一度は訪れて損はありません。

【調査経過】
　タクシーの運ちゃんに楽しんでおいでよと見送られ、ドキドキしながら受付に向かいます。運ちゃんとはうって変わって不愛想なお姉ちゃんに、「日本人？初めて？じゃこの説明読んで」てな感じで日本語の説明文を渡され，英語で何やら言われますが、ネットで事前に調査した内容なので聞き流していても十分。
　ゼスチャーで示されロッカーへ。リストバンド、バスローブ、ゴムサンダルを着用。殺風景なシャワールームで巨漢のドイツ人の裸を眺めながらシャワーを浴び、いざ出陣します。
　ホールに入るとすぐに金髪巨乳のアバズレちゃんが声をかけてきます。諸先輩のアドバイスに従い、お姉ちゃんを無視してカウンターへ。水を注文して、取りあえず一人目と思い，全裸のお姉さんたちで溢れたホール内を眺め渡します。しかし、観察されているのは私の方で、カモを狙うお姉さんたちの視線が痛いです。数人女の子が声をかけてきますが、スルー。
　意を決してスタイルの良いブロンドのロシア人？お姉さんに近づきます。「こんにちは」「私とファックしたい？」と話が進みますが、日本から持参した極薄コンドームを使いたいというと、憮然とされ却下。欧州人のはっきりとした意思表示に意気消沈して振り返ると、目の前に女神が現れました。
　ルーマニア出身、身長155cmほど、金髪碧眼、陶器のような白い肌、小ぶりなおっぱいに桜色の乳首の妖精のような女の子です。「ハウドゥユドュー」と声をかけられ、緊張のあまり「ハウドゥユドュー」と返答。アハハと笑われ、落ち着いて普通に話しましょと言った感じで、場がなごみます。
　女の子が選んだプレイルームは丸いベッドに鏡張りです。健康管理を心掛けゴムフェラをしてもらいます。「受けか責めどっち？」と聞かれ、「お任せします」と答えると、妖精は私の上にまたがり、つるんと挿入。青い瞳に見つめられながら、ゆっくり腰を振ります。きつきつのお◯んこにの気持ちよさに耐え兼ね，腰を引こうとしましたが、逆に気配を察した嬢に更に激しく攻められあっという間に暴発。この間１０分程度でした。1プレイ30分ですが、1回発射したら終了というシステムです。
　カウンターに戻り、隣にドイツ人の親父にどんな娘がお薦めかと聞くと「断然日本人がサービルが良いよ」との事。「外人」とやりたい私には参考になりません。
　ふと目をやると、ソファーで日本人らしい男性がくつろいでいます。声をかけると、フランスから車を飛ばして遊びにきた中国人でした。気さくなお兄さんで、話をしている内に精神的に余裕ができました。
　だいぶ女の子も増えてきました。今度はラテン系のお姉さんに声をかけます。ブラジル出身との事。
　シアタールームに誘います。大画面でAVが放映されています。最上段には逞しい白人男性が陣取り、女の子に奉仕をさせています。日本男児として負けるわけにはいきません。「ここでやろう」と女の子に告げソファに座わろうとすると、慌ててガウンを脱がされソファーに敷いてその上でプレイと言われます。ソファーはどうやらあまり清潔ではないようです。
　室内には２，３人しかいませんが、他人に見られながらフェラをされる初体験に興奮していると、嬢から「恥ずかしいのでプレイルームに行きたい」とギブアップ。主導権を握った小生、異国の地で頑張りました。
　女の子もノリが良くニコニコと笑顔でサービスしてくれます。先ほどのリベンジと、騎乗位、バック、正常位を堪能し、30分時間いっぱい使い放出。嬢からは「ポルノビデオみたいに責められて大変だった（笑）」とお褒めのお言葉をいただきました。
　だいぶ余裕ができたので、カウンターでビールを注文。ここでリストバンドの意味が判明。お客も基本裸なので財布はロッカーです。有料サービスはリストバンドで清算するようです。女の子から声をかけられますが「今やったばかり」などと答えていると、腰に巻いたタオルを捲りしぼんだ愚息をつままれ鼻で笑われます。こちらも女の子のお尻を撫でて「また後でね」などと軽口をたたきます。
　そろそろ帰ろうかと思っていると黒人の女の子が近寄ってきます。目が大きく、結構かわいい子です。黒人の女の子のお相手をする機会など私の人生にもうないかもしれません。
　今度はプレイルームに直行。肌はしっとりとして、無駄な贅肉はありません。黒人もあそこはピンク色なんだーとか余計な事を考えていると、3回目なので正直立ちが悪いです。邪念を振り払いつつようやく発射です。

　取りあえず、３つの大陸を制覇したぴょん吉。３人目は予定外だったので、実はフライト時間が迫っています。余韻を楽しむ間もなく慌ててシャワーを浴びると、タクシーに飛び乗り空港へ向かいました。

【店舗総評】
★★★★★　乗り継ぎ時間を利用した駆け足の訪問でしたが、大満足できました。語学力がもっとあり、ゆっくり過ごせたら楽しいだろーなーと思いながら空港へ向かいました。

　FKKの情報を検索するくらい興味がある方は、是非訪問されることをお勧めします。低い評価もありますが、ぼったくりはなく、明朗会計。好みの女の子に出会えなかったとしても、わずか数万円で何人もの外人の女の子と遊べるのですから！

　第2教育中隊　中国地区調査隊　山口教育派遣隊　調査員補　ぴょん吉　(H28.07.03)