〜©日本ピンサロ研究会〜

FKK「The Palace」(ドイツ・フランクフルト)

by ゼッツー氏


 先日、ドイツに旅行に行きました。某大手旅行会社の添乗員付きのツアーで行ったのですが、初日にフランクフルトでの自由時間がありました。

 フランクフルトと言えば、ヨーロッパでも有数の金融都市ですが、FKKもあります。一緒に行った友人に断って単独でFKKに行きました。

 FKKを知ったのは日ピン研でした。概要はみなさんのレポートを見ればそれなりに理解できたのですが、実際には全く想像のつかない未知の領域でした。
 FKKとは正式には「ヌーディズム」という意味であり、風俗施設としてはサウナ施設が名目の売春宿といった感じでしょうか。とは言え、ドイツでは売春が合法なためこの表現はどうなのでしょう?

 今回訪れたFKKはThe Palace ( http://www.the-palace.de/ )です。Kei氏が以前レポされてますね。フランクフルト中央駅からタクシーで15ユーロ程度でフランクフルトに3つあるFKKの中で最もアクセスが良いです。その分入場料は少々高いです。

 タクシーで「パラース、OK?」といったら、難なく伝わりました。駅から向かう途中、滞在中のホテルを発見しました。なんとホテルの近くにThe Palace はありました(笑)

 14ユーロちょいで到着し、店に入ると、ドイツ語はもちろん英語、日本語、中国語、韓国語など何カ国語かでの説明書きがあったので安心しました。
 受付で、念のためもう一度システムの説明を尋ねます。簡単に言えば「入場料75ユーロ、個室での本番30分50ユーロ、クレジットカードの使用不可」ということでした。

 ロッカーに行き、シャワーを浴びバスローブ一枚になり、女の子がうじゃうじゃいる楽園へ。
 トップレスのさまざまな国の美女がたくさんいます。まさにワールドカップ。今までAVでしか見たことのない光景なので感動しました。レベルも他のFKKより高いみたいです。
 室内は、HPを参照頂ければわかるとおりかなり豪華です。ロッカーから出てすぐのところに簡単な料理、飲み物のバイキングがあります。お腹を十分に満たせるだけの食事はできます。
 とりあえず、右も左もわからない自分はバイキングを取り、近くにあるテーブルで店内を見回しつつ、食事を堪能します。うーん、あまりおいしくない(笑)

 食事を終え、中央にいくつもあるソファーの一つで寝ころびます。すると、ポーランド女性が横にきて声をかけてきます。「元気ー?名前はなんていうのー?セックスしよー」と誘惑してきます。正直かなり自分好みでこの子と遊びたかったのですが、まだ一人目だし、FKKをもう少し知りたかったので、断ります。

 それから、約2時間で10人くらい声をかけられました。ヨーロッパ諸国の女の子が多いですが、中には日本人もいました。首やほっぺたにキスしまくる子、ひたすら愚息を刺激してくる子、「あなたは魅力的だわー」と褒めてくれる子、いきなり「セックスしない?」と話が早い子など、自分を売り出すためのアピールは様々ですね。「日本語知ってるよー、ま○こー」と言ってきた子には舌を巻きました。

 サウナや店内を十分探検して、一番最初に声をかけてくれたポーランド美女を探します。もう帰っちゃたかな?と思ったらいました。
 値段の確認をして個室へ。個室は普通のラブホです。丸いベッドに注意書きの書かれた紙が置かれています。日本漫画の図で説明書きがあります。これには笑いました。
 お互い乳首舐め〜GF〜欧州流で終了です。いたって普通、というかチャイエスと同じ流れですが、美女だったので満足です。ロッカーの前で待ってるからと言われ、ロッカーから持ってきた50ユーロを支払い、キスしてバイバイです。時間にして、15分くらいでしょうか。30分50ユーロですが、発射したら終わりです。おそらく。でも、FKKによっては(当然女の子によっては)DKしてくれたり、時間いっぱいいちゃいやしてくれるところもあるみたいですね。

 帰りは、歩いてホテルまで帰りました。FKKは中心部から離れた場所にあるので歩いて帰るのは少々リスクがありますね。

 今回の体験で思ったのは、FKKも素晴らしいが、日本の風俗はもっと素晴らしい!これにつきます。今回遊んだのは美女だったし、自分のつたない英語でなんとかなったので十分楽しめました。しかし、海外は日本のように風俗の業種は多いわけではないですし、価格もそれなりです。自分が遊んだのは入場料+女の子一人とのお遊びだったため、125ユーロかかりました。レポートを書いている現在のレートを参考に、1ユーロ≒130円とすると、約 16,250円です。15分、16,250円。ちょんの間と同じくらいの時間と金額です。しかも、円高ユーロ安のこのご時世ですから、これからは金銭的に行きづらくなるかもしれません。また、良い女の子と遊べるか否かは運次第。電話予約なんてもちろんできません。そもそもFKKは男も女もお店のお客さんですからね。

 帰国後はその反動からか激安風俗が恋しくなり、大塚・巣鴨のピンサロを三件はしごして、後悔しました(笑)

 最後に、日本ピンサロ研究会のHPがあったからこそ、海外でも安心して風俗を楽しむことができました。というかそもそも海外風俗は日ピン研と出会っていなければ一生体験することはなかったでしょう。
 またつたない英語で一応一通り遊べたのは自分の経験値を多少なりとも増やしてくれたのではないかと思います。
 日本ピンサロ研究会のみなさん、特に海外本部欧州事務所長のハイネ氏、Kei氏のレポートは非常に参考になりました。日ピン研に関わるみなさんに敬意を賞したいと思います。どうもありがとうございました。

 以上、ゼッツーでした。
 参考文献 http://wiki.livedoor.jp/fkkwiki/d/FrontPage

 東京西支部 東京西機動調査隊長 ゼッツー (H21.04.09)

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海外本部から補足事項
本店舗は他に, Kei氏(H20.07.01) がレポートしております。
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