てんばがーと申します。遅めの夏休みをとって、タイ・インドネシアにふらふらと一人旅してきました。
　タイ（パタヤ）については前回ご報告させていただきましたので、その後インドネシアに行った時のことです。
　では長文になりますが早速。

〈日時〉9月下旬
〈場所〉インドネシア・ジャカルタ（サワベサー駅近辺）
〈店名〉HOTEL CLASSIC
〈業種〉ホテル置屋
〈価格〉740,000ルピア（以下、IDR）（ビールと女の子のドリンク、チップ含む）
〈ＨＰ〉Agoda等予約サイト（あくまで宿泊施設）

　インドネシアってご飯もおいしいし、物価も安いし、女の子もグラマーだし、いいところがいっぱいです。…さも知ったかのように言っていますが、バリやロンボクは海に潜るのに何回か行ったことがあるのですが、ジャカルタは初めてでした。
　今回、初ジャカルタにあたって移動で困惑したので備忘までに2点記載しておきます。
（1）ジャカルタ空港からの脱出方法が分からん！GojekかGrabで出てしまおうかとも思ったのですが、なんとなく負けた気がして嫌なので、スカイトレイン（無料）、空港鉄道、在来線を併用して出ることにしました。迷った原因はターミナル2の案内表示です。行きたい場所は分かるのに行き方が理解できず、かなり時間をロスしました。改修中だったのかスカイトレインとターミナルの2階部分の連絡道が封鎖されており、すぐそこにプラットホームは見えるのに行けない！1階に降りて外側から回りこんだら入れると分かるまでターミナル内部をぐるぐる回っていました。
（2）空港鉄道の支払い方法が大した値段（70,000IDR）じゃないのにクレジットカード限定。券売機には当然お金の投入口もなく、一見それと分かりにくいです。優しい人が多いので、とりあえず人を捕まえて聞くのが吉ですね。ネットだけに頼っちゃダメです。
　結局、ターミナル２からスカイトレインで空港駅、空港駅からは空港鉄道でデュリ駅、デュリ駅からは在来線を乗り継いで移動しました。
　在来線はカードを購入して、乗るたびにチャージする感じでした。遠くても5,000IDRくらいですので格安です。車窓から見る景色もおつなものですが、行き先さえきちんと事前に把握しておけば，空港からバスかGrabで出るのが早いし良いかと思います。

　いつも通り宿は決めていないので、スカイトレインの中でネットでポチポチと検索。この時点では1泊目はCentral、2泊目はブロックM近辺に宿を取ろうと考えていました。
　デュリ駅・マンガライ駅で列車を乗り継いで、HOTEL CLASSICの近所にある安宿にやっと到着。この日も深夜便で移動、空港泊だったのでホテルに着いたのはAM11時頃。アーリーチェックインの要望を出していたのですが、直前の予約だったためか拒否されました。　仕方ないので、荷物だけ預けてコタ駅とジャヤカルタ駅の近所を散策しに行きます。周辺の雰囲気はというと、それほど危ないとか悪いとは感じませんでした。もちろん警戒はしておいた方がいいと思いますが。
　散策もほどほどにして、チェックイン・腹ごしらえを済ませて、いざHOTEL CLASSICへ。普通の宿泊施設でもあるのですが、警備員さんがきっちりチェックしています。宿泊客もいれば自分のようなお客さんもいるからでしょう。駅側の少し引っ込んだところにある入り口から奥の方へと進んでいくと入り口があります。フロントはスルーして、エスカレーターで2.3階へと上がっていけます。自分は2階に一直線に行ったのですが、3階の雰囲気を楽しんで行くのも一興なのかもしれません。
　入り口で簡単なボディチェックを受けて、入場料を支払います。クラブの入り口のような感じです。カメラを持っているか聞かれたので、持っていたら預けないといけないのでしょう。スマホはお咎めなしでした。
　中に入ると正面に精算用のカウンター、左手ではバンドが演奏しています。キャパは相当で席だけでもかなりありました。
　すぐにヤリ手のおばさんが横についてきて、ごちゃごちゃと話しかけてきます。とりあえずビールを注文して、ショーアップをお願いします。それほど嬢に対するこだわりがあるわけではないので、遊べるレベルの嬢は結構いましたが、とりあえず2回転ほどしてもらいましす。胸を強調した嬢が多く、スタイルの良い女の子が多いですね。自然と鼻の下が伸びるわけですが、ヤリ手のおばさんがとにかく鬱陶しいです。色んな嬢が見たいわけで、すぐに決める必要はこちらにはありません。適当にトイレ行くとでも言って歩き回れば良いです。別に悪いことしてるわけでもありませんし、ヤリ手のおばさん側からすれば仕事なので自分の傘下の嬢をつけようとしてくるのは当然です。
　嬢のグループは服の色や形で容易に区別ができるし、座っている場所がそもそも違うので、迷惑にならないようにぐるっと回ってみます。
　黒い服の嬢が細身で可愛かったので一緒に呑むことにします。英語も普通にペラペラだったので、意思疎通は問題ありません。出身はジャワ島の東の方で22歳と言っていたような気がしますが、詳細は失念してしまいました。もともとブロックMで働いていたようで、少し日本語も分かるようです。ブロックMのカラオケ店は、自分と合わなかったみたいなこと言っていました。
　ちょっと擦れた嬢なのかと、一抹の不安がよぎります。ただ話自体はとても上手で、インドネシア語の単語を教えてもらいつつ色々と楽しくお話しさせてもらいました。
　もう少し話していたかったのですが、ドリンク代で稼ごうという意識もないようなので、下の階にある部屋に移動することに。部屋はホテルということもあるのでしょうか、ベッドメイクもきちんとされていました。
　部屋に移動してあらためて思ったのですが、この嬢、ヒール脱いだら結構小柄です。脱がせてみるとパイパン、おっぱいは小ぶりですが綺麗な形です。きっと、にやついていたんでしょうね。ほっぺたを引っ張られて、一緒にガラス張りのシャワールームに。
　細身なのにこっちは太いね、なんてお世辞を言われつつ、Jrを中心にしっかりと洗ってもらいます。あらためて嬢のスタイルを眺めますが、無駄なお肉がついていなくて、ひさびさにこんないいスタイルの女の子を見ました。
　ベッドに移動し、嬢が下でスタート。NGを聞いてみると、ディープキスとクンニだそうです。やっぱり擦れてるのかなって残念な気持ちになります。ま、仕方ないので、フレンチキスから下へ下へと攻めていきます。テクが不足なのでしょう。なんか作り物っぽい喘ぎ声…。めげずに綺麗な乳首を舌で転がしていると、ちょっと甘い声に変ってきました。
　クンニは足でブロックされてしまうので、指でクリちゃんを刺激しつつ、キスに戻ってきたところ普通に舌を入れてきます。あれ、NGではと思いつつ、舌を絡ませていると思い出したように歯でブロック。でも、また舌が入ってくるというのを繰り返します。まんざらでもないんだろうと、都合のいい解釈をしてフェラに移行しますが、ちょっとだけ咥えてすぐにG着…。はい…。愛想のない感じですが、下は結構濡れていたのですんなりと入ります。
　奥の方が良いようで、深く入れたままグリグリと擦る感じが良いみたいです。結構綺麗な顔立ちをしているので見ているだけでこみあげてくるものがあったのでチェンジ。上になってもらいます。
　嬢も自分も痩せ型なので、痛いくらいに腰を当ててきます。パイパンなので、チクチクしないのが救いですが、端正な顔とスタイルを見つつ＠いう間に果ててしまいました。
　早かったかと思ったのですが、実際は結構長く楽しんでいたようで，終わった直後にコールがあり終了の時間となったようです。インドネシアって時間におおらかなイメージがあったのですが、きちんと架電があるんですね。…と思ったのですが、ここからまったりしたあとシャワーという流れで、結局おおらかでした。
　着替えをしながら、日本語を少し聞かれ、ちょっと説明して終了。階段を上ってバイバイしました。
　バイバイした後は、カウンターで精算です。ビールと嬢のドリンクは席で精算済みだったので、ここでは大して払うことはなかったです。まあ、たいていの嬢はアルコールを飲まないと思いますので、自分も飲まずに嬢を選ぶというのがコスパがいいのでしょうね。ついついバービアと同じ感覚で「一緒に呑もう！」ってなってしまうのでお金がかさんでしまいました。それでもコスパは良いと思います。

…今回、やたら中国人に間違われました。なんででしょう。服装？雰囲気？単純に中国人観光客が多い？もし、悪い意味で旅慣れてしまって、態度が横柄だったりマナーがなっていなかったりしたのなら深く自省しないといけないと思いました。

　第2教育中隊　大阪地区教育隊　梅田教育派遣隊　調査員補　てんばがー　(R01.11.05)