by ライド氏
皆様、初めまして。広島在住のライドと申します。
これまで諸先輩方のレポートを頼りに風俗ライフを過ごしてきました。少しでもその御恩をお返しするべく今回から投稿させて頂くこととしましたので、よろしくお願いします。
広島在住と言いつつも,最初はインドネシア・ジャカルタの風俗情報及び私が体験した旅行事情やトラブルを数本に分けてご紹介します。時系列で言えば2018年10月と少し前のお話です。
敢えてこのレポートを書くのは理由があります。
旅行先での風俗情報を調べるのは皆さん共通だと思いますが、意外にトラブルのことを調べていないことがあると思います。ガイドブックにも載っていない様な実体験を基にしております。
今回はインドネシアですが、どこの土地でも(特に海外)トラブルは潜んでいます。風俗情報だけでなく、出来れば遭遇したくなかったトラブルの経緯を書くことで皆さんへの注意喚起になればと思います。
まず風俗以外の情報を記したいと思いますが、ご興味の無い方は飛ばして頂いて結構です。また、個人的に体験したことですので、色々と相違がある所もあるかもしれませんが、ご了承下さい。
・自分の語学レベル
中卒レベルの英語と日本語のみ。あとはスマホの翻訳ソフトと翻訳機で乗り切りました。
日本語は主にバイクタクシーの運転手相手に使えます。期間工などで日本に居住した経験があって軽く日本語が理解出来る人が意外に多いためです。
・渡航前
移動手段などは皆様の出発地や事情によって異なると思いますので割愛。但し、現地でタクシーやバイクタクシーなどを利用したい場合(個人的には必須)は日本国内でGrabというアプリをダウンロード、登録設定しておくことをお勧めします。
何故かと言うと車を予約する時に携帯電話番号を利用するのですが、この番号の新規登録を現地で行おうとすると承認してくれなかったのです。日本の国番号81を事前に書いてもダメでした。
色々手を尽くしていたら、いつの間にか登録出来ていたのですが、非常に面倒に感じたのでこれから渡航される場合は日本国内で事前に登録しておいて下さい。
なお、バイクタクシーの運賃は距離や利用時間によって運賃は変わりますが、非常に安いです(日本円で30円とか高くても100円弱)。
暑い中歩いて無駄に体力と滞在時間を削るより短い距離でもバイクタクシーを使う方が賢いと思います。
勿論バイクなので転ぶなどの危険性があると思います。それをリスクと考えるのであれば、普通にタクシーを呼べば良いと思います。もっともタクシーの場合は渋滞を覚悟する必要はありますが。
あとは個人的にスキミング不可のウエストポーチが必要な気がします。日本みたいに裸で金目のものを手に持ったり、お尻のポケットなどに入れたりするなど,抜かれやすい状態にするのは非常に危険です。
中にはスマホ、wifi、必要分のお金、パスポートを入れていました。また、身に着ける時には外ではなく、シャツの中に入れて外目では分からない様にしていました。
・渡航後
私が使ったのは平日夜の広島空港→羽田空港→ジャカルタ・スカルノ・ハッタ国際空港という道順になります。ジャカルタ着が現地時間朝5時前(日本より2時間遅れ)。入国手続きや荷物を受け取っても朝5時半前と非常に早いため、まずこの時間をどう過ごすのかが大事になってきます。
空港自体もそんなに明るい感じではなく、やや暗い雰囲気です。トランジットホテルもありますが結構高めです(事情により帰りに利用することに)。
ここで自分はしばらく空港に留まり、朝早くから開店している丸亀製麺(麺の喉越しは日本よりやや悪い)で時間を潰していました。
その後、タクシーではなくジャカルタ空港鉄道でジャカルタ市内に入りました。実は帰りはタクシーにて空港に向かったものの、ジャカルタ名物の渋滞にはまり、空港まで2時間半掛かる痛い目に遭いました。鉄道の方が確実に時間を計算出来るので、個人的には行き帰り共に駅へのアクセスにやや難はありますが鉄道の利用をお勧めします。
なお、ジャカルタ空港鉄道におけるジャカルタ中心の駅はSidoriam Baru(BNI City)駅となります。運賃は70,000ルピアですが、お客が少なくストレス無しで時間通りに移動出来るので高くないと思います。
(日本円で約540円・1ルピア=0.0077円(2019年7月現在))
ここで要注意なことを1つ。
このジャカルタ空港鉄道の乗車券の購入は現金ではなくクレジットカード払いであることです。もしかしたら他の払い方もあるかもしれませんが、駅の掃除をしていた兄ちゃんに親切に教えてもらった方法がこれだけと言っていました。
この兄ちゃんに限らず基本的にインドネシアの人はフレンドリーで困った様子を見ると声を掛けてくれることが多いです(但し明らかに雰囲気がヤバい人には近づかないこと)。 泊まったホテルの従業員も親切かつ笑顔で挨拶してくれて非常に気持ち良いです。
(しかしある2人にはとんでもなく酷い目に遭わされてます。これは別の話で記載致します。)
そしてほどなくSidoriam Baru(BNI City)駅に到着。そこからホテルのあるマンガベサール地区に行くのですが、まずはかなり埃っぽいところをそこそこ歩く必要があります。個人的にはこれが海外旅行の醍醐味だと思っています。日本が清潔すぎる故に気付かされることですが、これを我慢できない方は東南アジア方面への旅行はお勧め出来ません。
その後徒歩で最寄りのトランスジャカルタの停留所(専用レーンを走るバス。専用レーンを走るので渋滞に巻き込まれない)でマンガベサール近くのOlimo駅にて下車。
なお、この日は何か特別な日なのか何故か駅員に「そのまま乗れ」とジェスチャーされて無料で乗れました。普段は3,500ルピア(約30円。ICカードを買うので別途デポジット費用などが必要。それでも40,000ルピア・約300円)です。
そしてホテル着。
ここでも要注意ポイントが1つ。
ホテルの予約は皆さん事前にされると思いますが、ホテル側にアーリーチェックインを希望することを伝えた方が良いです。自分は12時頃にホテルに着いたのですが、希望を言っていたので追加料金無しでそのままチェックイン出来ました。ホテルによって出来ないとか、追加料金が必要とか対応が違うと思いますので、ここは忘れずにしておいて下さい。
ホテルに着いて移動の疲れがあったため、そのまま夜まで寝ます。そしてバイクタクシーを呼び、いよいよお楽しみに出掛けます。
【店名】CLASSIC HOTEL(3階)
【住所】Jl. Samanhudi No.43-45, RT.1/RW.7, Ps. Baru, Kecamatan Sawah Besar, Kota Jakarta Pusat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 10710(良く分からんが、住所表記はこうらしいw)
【業種】ホテル置屋
【HP】ありませんが、調べれば色々情報出てきます。
【料金】プレイ代金500,000ルピア前後(女2人との3P代金。詳細忘れたが約3,900円)+チップとか自分と嬢のドリンク代
【日時】2018年10月某日夜7時くらい
まあ、有名処ですよね。日本では出来ない体験ということで行ってきました。
普通にホテルに入り、3階を目指します。いかがわしい雰囲気とうるさい音楽が流れてますので、すぐ分かります。
軽いチェックを受け(銃を持っていないかという大雑把なチェックwスマホは持って入っても良いと言われました)、入店。
すぐにヤリ手オバちゃんと嬢2人が鴨がやってきたという雰囲気で寄ってきます(というか捕まりますw)。そしてオバちゃんが3Pの方がお得だ、この2人で良いかと聞いてきます。いや、来たばかりなんだけどw
とりあえず周りも見たいから放っておいてと翻訳しながら断ろうとするのですが、付きまとわれます。何とかコーラを飲みながら周りを10分程度見回します(攻撃は断続的に続くw押し切られないのが大事かと)。
全部で3種類の服(赤・黒・白だったかな)を着たお姉ちゃん達が壁際のソファに座っています。各色共に大体20〜30人くらい、全部で70人くらいの嬢がいます。基本若いです。
顔は東南アジアらしく濃いので、好き嫌い分かれると思います。また、3Pも出来るのですが、同じ色の組み合わせじゃないと不可。更に嬢の中には3P不可もいるなど制限はあります。本当は1人1人顔を見たかったのですが、悪い意味で断れない日本人気質がそれを邪魔してしまいました。
結果的に最初に付いてきた嬢2人で3Pをすることに(顔も悪くなかったので)。
その場でプレイ代金をオバちゃんに渡し、ヤリ部屋へ移動。途中、やはり3Pの対戦を終えた3人組とすれ違うなど、日本には無い経験をしながらヤリ部屋へ。
ホテル置屋なので清潔感はありますが、ガラス張りのシャワールームとベッド以外は無い潔い部屋構造w
シャワーはまず1人の嬢と入って洗ってもらいます。その後、もう1人の嬢が別に1人でシャワーを浴びてスタート。
内容的にはそこまで濃い物ではありません。軽い全身リップとフェラ。そしてゴム付けて1人が跨ってくる間にもう1人が上半身を責めてくるという感じです。濃い物ではなくても視覚的にありえない状況なので、そんなに時間も経たずに1発目。
その後翻訳アプリや翻訳機を使いながら少し会話しつつ休憩。そして更にもう1人とバックなどで対戦して2発目という感じでした。
正味50分程度(本当はもっと長く出来るはずですがあくまで発射基準です)。プレイ自体は事務的ではありますが初体験なことなので、満足はしました。
1人の身体付きはバランス取れていたのですが、もう1人は乳が垂れている残念仕様なのもご愛敬。価格的にも高いものではないので、十分かと感じました。
その後、嬢2人にチップを払い、ロビーに戻ります(チップ代は失念。色んなサイトの標準的な金額です)。
ドリンク代を清算(嬢によっては煙草も要求し、頼んだ場合は負担する必要がありますが、自分がノンスモーカーなので要求されても拒否します)。
プレイ代と合わせて大体5,000円前後で退店しました。
評価(10段階)
嬢1…顔6、身体8、サービス6
嬢2…顔7、身体5、サービス6
雰囲気…7
コストパフォーマンス…7
総合計…6.5
帰りは再びバイクタクシーを呼んでホテルに帰ったのでした。
行かれる方はまずこの体験はしてもらいたいですね。日本では出来ない経験をするために遥々インドネシアまで行くわけですから。
あとは断る勇気を持つこと。日本人をここで出すと損をします(自分も若干損してますが)。大切なのは自分の意思をしっかり示すこと。良いなら良い、悪いなら悪いとはっきりしましょう。相手もありますが、一期一会の関係なのでそこまで気を遣う必要はありません。最低限度の節度と敬意を出せば問題ありません。
次回も続きます。
長い文となりますが、よろしければお付き合い下さい。
お読み頂きましてありがとうございました。
第2教育中隊 中国地区教育隊 広島教育派遣隊 調査員補 ライド (R01.07.16)