by Awards2006実行委員会
『日本ピンサロ研究会』をご愛顧頂いております皆様、いつも大変お世話になっております。さて、そろそろ恒例行事となりつつある「日ピンAwards」ですが、本年度は規模を縮小してお届けしたいと思います。お目汚しになるかとは思いますが、ご精読頂ければ幸いです。
<総務部長賞>
東日本:爺氏(総務課長) nobu氏(神奈川東支部長)
西日本:にさ〜ん180氏(西日本本部長) 伊勢屋氏(総務部長)
本年の同賞選考基準は、東西本部の掛け橋となり盛んに行き来した人物。これに該当するのが上記東西2名ずつ。東日本の2名はレポが出ないのが難点ですが…。
<調査部長賞>
やたり氏(特殊強襲調査隊長)
会員全体を通じても今年度最多の調査件数であり、新規開拓にも長けていた。調査件数のみならず、
「大阪・メイド喫茶系への日ピン研的アプローチの考察」・「十三界隈風俗情報」・「三宮エステ看板見てある記」・「十三エステ看板見てある記」・「京橋サンピアザビル看板見てある記」などの企画物への情熱は並々ならぬものが見られた。周囲が心配するほどのストイックな調査ぶりは圧巻の一言に尽きる。
<研究部長賞>
黒川洋介氏(風俗産業・経済研究室長)
受賞論文:「風俗店舗数動態の数学モデル化に関する研究」
本年も数多くの興味深い『研究ノート』が多くの方々から寄せられまし
たが、『論文』としてまとめたものを発表されたのは黒川氏のみであります。論文の内容も風俗社会学方面への数学モデルの導入という、短編にもかかわらず濃い内容であり、受賞に値すると思われます。
<東日本本部長賞>
るねぱぱ氏(会長付属調査隊 東部方面調査隊長)
レポ範囲がピンサロからヘルス、エステ、デリヘル、ソープ、セクキャバ、研究ノートと幅広く、その活動が東日本本部に躍進に大きく貢献。また、全てのレポが高いレベルで安定していて、臨場感の伝わるものだった。
特に2月14日upのデリヘル「ブロンディ」レポは秀逸。
<西日本本部長賞>
やたり氏(特殊強襲調査隊長)
十三、梅田地域での調査において未レポ店を探すことが困難になるほどめざましい成果を収めたことによるもの。
<会長賞>
裏職人氏(群馬機動調査隊長)
レポートの面白さ,その卓越したアジのある表現力は風俗レポートとして有用なのは無論の事,読み物としても十分楽しめるものでした。
<MVP>
やたり氏(特殊強襲調査隊長)
レポートの質量共に考慮しても、本年の顔と言っても過言ではないでしょう。これ以上のコメントは不要だと思う程の活躍振り。多数の受賞も頷ける結果となりました。おめでとうございます。
これを持ちまして「日ピンAwards2006」を終了させて頂きます。会員の皆様、今年一年お疲れ様でした。今後も会の発展にご助力賜ります様、お願い申し上げます。 また、非会員の皆様、来年も何卒御愛顧下さいます様、宜しくお願い申し上げます。
来年以降もより良い風俗ライフが送れますようにお祈りしつつ、締めとさせて頂きます。
日ピンAwards2006実行委員会 事務局長 SeeD (H18.12.31)