by 風船工場長氏
日ピン研をご覧の皆様、こんにちは。
東日本本部の風船でございます。いつも大変お世話になっております。
ストリップにハマってますねぇ。お目汚しでございますが、ご覧下さい。
第793回レポ
場所:渋谷
店名:渋谷道頓堀劇場
業種:ストリップ
HP:https://dotonbori.co.jp/
渋谷区道玄坂2丁目28-7
費用:2.5h5K(一般料金)
時期:令和6年文月
判定
店舗:4(良い方だと思いました)
店員:3(フツーです)
お嬢:3〜4(スリム系4人、巨乳系1人)
技術:3〜4(各々約20分のステージ)
CP:3(ここはスタンプカードや回数券があります)
満足度:3(新たな推し発見ならず)
タイトル:これも趣味の欄に書けないw
(プロローグ)
よ〜し、今日は、渋谷でストリップだ。今日は、渋谷で5時半(開演時間)♪うーん、替歌もイマイチで、サーセン。そんな事を考えながら、終業時間を待ちました。
(選定理由他)
そこにストリップがあるから。
全国のストリップ小屋、制覇を目指しますかねぇ(悩む)。これまで、逝ったことが事があるのは・・・
@浅草
A若松(廃業)
B道後温泉
C横浜
D池袋
E栗橋(もうすぐ廃業)
上記の6つで、渋谷で7つ目の小屋で、渋谷のスケベ地帯の入口にあります。
(入店〜)
ストリップのチケット売場と、チケットを切る方は、独特ですよね。今時の形容だと、クセが強いんじゃになります。
入り口にチケット売場があって、入場料を払いました。回数券や、スタンプカードの割引があったり、それらが使えるとお得です。写真は、@500円(11枚で、5千円のチケットもあり)というのも、良心的に思いました。
入場チケットを切って貰い、1階奥に逝くと、売店がありました。おはぎさんに怒られるを思いながら、水、300円を購入。だって、飲みたかったんだもの。
(ステージ)
B1です。空中階は、楽屋なのかも知れません。
既に開演されてましたので、入場しました。キャパ、50人くらいでしょうか。オーディエンスは、25人くらい居ました。
お盆のようなステージと、客席が近いのが、特徴に思いました。そして、そのお盆のステージが、見せ場になると、450ミリくらいせり上がり、かっちょいぃです。
写真タイムがありましたが、やや短く、写真を撮らない私には、有り難く思いました。
トリの踊り子さんが、中高年の心を掴む、80年代のアイドルの選曲でした。これは、応援したくなると思ったら、追っかけファンの方が、テープでの演出をされておられ、お見事で親衛隊にも思えました。
(プレイ)
ないっス。サーセン。
(1,000発への道)
今回の発砲回数、0回。千葉の定番嬢2人と、それぞれ1回の計2回、残り275回。
(エピローグ)
今更ながら、撮った写真をどうして居るのか気にかかりましたが、ファンとしての交流する楽しみ、応援している証になっていると、どうでもいぃ事を考えておりました。
あいにく、推し2号が見つからずではありましたが、楽しめましたぁ。
ストリップに逝く理由は、踊り子さんの懸命なお姿を観て、清々しくなります。また、彼女達がプロフェッショナルとして、見えないところでの努力をひけらかさず、私もそれを目指したいと思わせて下さいます。そして、文化として残って欲しく、小屋がなくなってしまうと、踊り子さん達の出る場所がなくなり、失業に直結してしまいます。
蕨のミニ劇場の復活が、本年8/11に決まったようです。落ち着いたら、足を運ぼうかと思います。
次は近郊だと上野か川崎ですかね。そんな事を思いながら、渋谷を後にしましたとさ、おしまい。
長文、駄文にも拘わらず、最後までご覧下さいまして、誠にありがとうございま した。
東日本本部長 風船工場長 (R06.08.05)