■店名：人魚の城
■日時：2023年5月（曇）午後
■業種：ソープ（スタンダード・大衆/雄琴）
■住所：滋賀県大津市苗鹿3-8-13
■料金：17,000円（50分/人魚の指名割・指名料込）
■ＨＰ：http://www.ningyo-no-shiro.com/

　で、いつも通りお先に評価です

★★☆☆☆姫：全体的は並ですが、好みでは無かったです（※後述）
★★★☆☆サービス：お仕事系
★★★☆☆テク：大きく問題は無し
★★★☆☆店舗：古いですが、綺麗にされてます
★★★★☆店員氏：最初から最後まで全くスムーズ
★★★☆☆値段：普通
★★★☆☆ＣＰ：普通

本日のお題：関西遠征 1/3

関西遠征1/3になります。

　今回の遠征ではここ「雄琴」を訪問するのが一番の目的でした。予約ですが、ここのお店は前日からの予約開始の様です。今回は割引適用と送迎有無の確認もあったので、電話予約にしてみました。電話先の店員さん、話もスムーズで、何ら引っかかる所もありません、到着一時間前に確認の電話が必要との事でした。翌日になり京都から電車で比叡山坂本駅に移動しますが、この駅なかなか趣のある感じで、閑散としていると言うか、駅前にも特に商業施設等はありません。近辺で時間調整するには少し厳しい感じです。

　で、事前確認電話を入れ、迎えに来て欲しい駅名も伝えると、程なく迎えに行きますとの事。今回はお店の送迎は時間的に問題無いタイミングでしたが、今回利用した比叡山坂本駅前のロータリーには流しのタクシーも常時いる様で、上記の通り駅前で時間調整は難しい感じでしたので、場合によってはタクシーを利用する手もありかな、とも思いました。で、程なくしてお迎えに来た車に乗せて貰って現地まで移動ですが、所要時間は5?6分程度でしょうか、突然道路横にソープ店の塊が現れる感じです。

　お店に着くと、送迎のなのでお迎え感が結構あります。そのまま待合室に案内され、予約内容の確認と支払いですが、ここまでスムーズで何の問題もありません。待合室は広いです、十人以上入っても窮屈感は無いと思います。また、ブルーグリーンのソファが印象に残りました。ただ敢えて言うと、入店時手指の消毒の依頼はあったのですが、トイレは和式で、おまけに手拭きは、普通のタオル笑。毎回取り換えているのかも知れませんが、チョッと何だかなぁ、という印象は拭えませんでした。手指消毒を奨励するのであれば、手拭きはペーパータオルとかですよね。

　で、時間になり、お呼びがかかって、今日の姫の登場です。初見、チョッとイメージと違うかな、という感じですが、愛想も良さそうですし、スタイルはプロフィール通りの感じです。プレイルームですが、割りと広めですね。浴槽も猫脚というか後付けの置型の様です。で、プレイ前のお話ですが、今日の姫ベテラン臭が漂います。話が弾まないという事では無いのですが、苦手なパターンです。相手の言う事を最後まで聞かずに、自分の主張をする感じ。おまけに細々と自慢話しとか、どうでもいい取説話を織り込んでくる感じです。

　まぁ、こちらはジジイなので、適当に話を合わせましたが、ここは結構気になる所でした。そして実際のプレイ内容ですが、ここはまぁ、ベテランさんというか、全体的にそつない感じでしたが、完全に姫の流れの中で、プレイが出来上がっているという感じで、出すものは出しても、満足度は並って感じでした。その後少し時間余ったのですが、これ以上姫のどうでも良い話を聞いているのも苦痛だったので、逆時短しようかとも思ったのですが、まぁそこは大人なので、何とか時間までやり過ごして、部屋を後にしました。

　帰りも駅まで車で送ってもらいましたが、同乗者がいなかったのでドライバーさんと少し話をしたのですが、ここら辺は「なかなか、趣のある地域ですね･･･」というと「まぁ、田舎ですから」と会話も少し弾みました。今回のお店は予約、お迎え、お出迎え、受付と極めてスムーズでいい感じでしたし、ロケーションも当方好みです。これで姫が自分に向いている感じであれば言う事無し、という感じでしたが、そんなに全てが上手く行く訳ないですよね笑。ここは、また来てもいい場所だなぁ･･･と感じた琵琶湖脇の風俗街でした。

　対ボッタ襲撃調査隊長　いけとし　(R05.06.06)