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ソープ「クラブ貴公子」(吉原)

by 六分儀氏


日本ピンサロ研究会の皆さん、こんにちは。六分儀です。

普段は千葉栄町ソープの調査活動に従事しています。普段と異なる環境で仕事をすると、ただそれだけで何となく開放感がありますね。そうすると下半身の血流も解放され、足が自然とソープ街に向かいます。そういうわけで、東京での仕事の帰りに吉原で遊んできました。今回も駄文レポを失礼します。通算31本目です。

◆調査対象店
 (日時)2023(令和5年)7月
 (店名)クラブ貴公子(ソープ)
 (住所)東京都台東区千束4丁目17-14
 (HP)https://www.kikoushi.jp/
 (期間)80分
 (費用)25k

◆いきさつ
しかしまあ、とんでもなく暑い。東京での仕事の前日、仕事後に汗を流す場所を確保するべく、吉原ソープの下調べを行った。今回の調査対象店は、公式HPによれば、吉原ソープ「ケンブリッジ」の店長を務めていた人物(川野氏)が立ち上げたソープ店である。ケンブリッジは現在の「EXE(エグゼ)」(あるいはその南側駐車場?)に立地していたようだが、2012年に閉店したらしい。吉原ソープ歴の浅い小生には詳しい事情は分かりかねるが、当時の川野氏が名物店長だったことはわかった。公式HPには、落ち着いた雰囲気の美しい嬢がズラリと並ぶ。料金も手頃である。これは入ってみるしかあるまい。

公式HPを穴が開くほど眺める。写真が大きくてきれいである。魅力的な嬢がいっそう映える。眼福。翌日出勤予定嬢の中から2人を選び出し、順位を付ける。小生、予約電話は当日に行うのを常とするので、他店の2〜3人もリストアップしておいた。調査当日、始業時刻が早かったので、終業時刻も早い。まだまだ明るい夕方に予約電話を試みる。幸いにも第1順位嬢の指名に成功した。はやる気持ちを抑えて日比谷線に乗り込む。

◆調査結果
日比谷線「入谷」駅に到着。確認電話を入れて最終的な予約が完了した。行き交う人々の目を少しだけ気にしながら金美館通を東進する。誰も自分のことなど気にしていないのは承知しているが、それでも風俗街に向かって歩くのは気恥ずかしい。まだまだ修行が足りない。花園通に至り、江戸町通との交差点から吉原エリアに入ろうと考えていたが、間違えて1つ手前の角町通に入ってしまった。道を引き返すのは格好わるい。裏道に入って「水色リボン」の角から江戸町通に出ると、そこは調査対象店の前だった。事前に地図を頭に入れておいたのが幸いしたようだ。吉原の土地勘もできつつある。店の構えを少し眺めて店に入ろうとしたら、ボーイ氏が中から「六分儀さまですか」と声をかけてくれた。かの川野氏だろうか。「お世話になります」と応えて玄関をくぐる。

玄関には行って左手の受付に立ち寄ることなく、直ちに奥の待合室に案内された。同志はいない。直前に喫煙客がいたらしく、タバコのにおいが強い。ここは男性の社交場、そういうこともあるだろう。鮮やかなエメラルドグリーンのソファーに腰をかけると、大きなコップで冷たいお茶を出してくれた。ありがたい。一気に飲み干して、その場で料金を支払う。そこへ同志が1人、ボーイ氏(これが川野氏?)と親しげに話しながら入ってきた、常連客だろう。小生がトイレの使用を申し出ると、上がりの客と鉢合わせにならないタイミングで使用OKをもらった。トイレの設えはごく普通。清掃は行き届いている。マウスウォッシュの備え付けはうれしい。オッサン客には必須というべきである。トイレから待合室に戻るのとほぼ同時に案内の声がかかった。

「六分儀様、ご案内です」。緊張の瞬間。待合室を出て右手の階段下で嬢と対面・・・大勝利! パーフェクトである。 小生の好みと完全に一致。軽いあいさつの後、手をつないで階段を上る。階段が狭いので、手を引いてもらう格好で3階へ。廊下の幅も極めて狭い。いろいろ心配になってくるが、あまり考えないことにする。部屋の外で靴を脱ぎ、中に入る。吉原のスタンダードな広さだろう。千葉栄町ソープに慣れた身にはやや狭く感じられる。内装は新しいものではないが、掃除は行き届いているので清潔感はある。

ベッドに腰をかけると、嬢は床に座って小生と正対してあいさつをしてくれた。みずみずしさとムンムンの色気をあわせもつ魅力的な女性である。軽いおしゃべりをしながら小生が脱衣をはじめると、アシストをしてくれた。これがうれしい。ほんのちょっとしたことなのだが、こういったサービスは、80分20k程度の激安店ではなかなかみられない。80分25k程度でようやく、といったところか。嬢は仕事終わりで汚れた下着を、鼻歌まじりで次々にたたんで整理していく。ありがたさと申し訳なさで胸がいっぱいになる。嬢も脱衣すると、目がくらみそうなすばらしい体が現れた。おおぉ・・・求めていたのはこれですよ。われを忘れて嬢に手を伸ばし抱きしめる。何という幸福感であろうか。オッサン丸出しでうなじから首元にかけての芳香を堪能する。気持ちが落ち着いたところで嬢の案内で洗い場へ。

まずは局部の洗浄。クルクルと慣れた手つき。アナルもていねいに流してくれた。衛生面も問題なし。大量の汗をかいたので、ボディシャンプーで全身を洗ってもらう。肌と肌のふれあいがこの上なく心地よい。生きていてよかったと思える瞬間である。シャワーで流してもらって湯船に入る。「ベッドで2回」をリクエスト。暑いので長湯はできない。すぐに湯船から上がり、体をていねいに拭いてもらった。これもポイントは高い。

ベッドに横になると、嬢が覆いかぶさってきた。サラサラの肌との密着感がすごい。DKでヘロヘロにされる。嬢は上半身リップから下半身へ。これはうまい。これまでの流れで十分な満足を得ていたので、「もうこのまま出してもいいかな」と思っていたら、嬢がスッと口を離してニコッと微笑み・・・おおぉ・・・これはたまらない。組んずほぐれつの末に、嬢も驚く大量の毒をはき出した。

しばし休憩。いっしょに横になって嬢に抱いてもらう。豊かな胸に顔を埋めて、いろんな話をした。やさしい嬢である。嬢はその間も局部へのマッサージを欠かさない。まだそれほどの時間は経っていないのに息子はすでに猛々しい。メンタルと息子が直結していることを確認した。気持ちの入ったプレイにかなうものなし。二回戦は、もう一度やさしく口にふくんでもらうところから始まった。すばらしく抱き心地のよい嬢である。・・・最後は嬢を強く抱きしめて、ハァ〜〜、腰をふりながら果てた。

もはや時間は残されていない。流してもらって、風呂に飛び込みすぐにあがる。再びていねいに拭いてもらって帰り支度。嗚呼、帰りたくない、でも帰らなければならぬ。部屋を出て狭い階段を降りる前に、もう一度、嬢を強く抱きしめて再訪を誓った。1階で嬢と別れたが、心身にはすでに力がみなぎっている。来た甲斐があった。

さて、今回は趣向を変えて、三ノ輪駅まで送ってもらうことにした。ボーイさんの案内で、待合室内のついたてで隔てられたスペースで車を待つ。同志はいない。10分ほど待って車に乗り込んだが、かなり複雑な道を通って三ノ輪駅に到着した。待ち時間を考えれば、徒歩の方が早く着くだろうが、まだ外は明るく気温も殺人的とあって、本当に助かった。結局どのボーイさんが川野氏なのか最後まで分からなかった。

◆極めて個人的な評価
 店員…………★★★☆☆(普通です。問題なし)
 嬢……………★★★★★(好みのど真ん中。気立てのよいお嬢さんでした)
 サービス……★★★★★(やさしくしてもらいました。仕事も一生懸命)
 総合…………★★★★★(大いに満足させてもらいました)

レポは以上です。大当たりでした。前回に引き続き、評価項目(「店員」をのぞく)すべてが満点です。評価がややインフレ気味かもしれませんが、これが小生の偽らざる気持ちです。酷暑の夏、どうか皆さまお元気で、被弾なくお過ごしください。

 千葉支部 千葉事務所 調査員 六分儀 (R05.08.12)

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調査部から補足事項
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