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ストリップ「東洋ショー劇場」(天満)Ver.2

by マコチャン氏


8月の下旬、東洋ショーに行ってきました。既に一度レポートしているので新しく分かったことを中心に書いていきます。
一日4回公演で1回当たり約2時間、そして5人の踊り子さんが出演するということは既に書きました。一回毎に総入れ替えし、客は全員一度出されます。4回のうち2回目の公演では65歳以上優先入場になっていました。これが令和3年8月から廃止されました。これが変わったところです。
良い席に座りたい人はトリの踊り子さんのステージを見ることなくロビーに出て列を作ります。並ぶ列は2本あります。正面と右手。入場口にスタッフがそれぞれ張り付いて一人一人並んでいた順番に入場させます。ここは変わっていません。
あと変わったことはカブリの席及びそれに隣接する数席を使用しないようにしていたようですが解除されました。床にテープを貼ってここからは前に行けないというようにしていたようですがこれも解除されました。結論としてコロナ前に戻ったといえます。
この日は何時ごろから客が並び始めるのか調べてみました。公演は12時開始です。開場は11時半です。私は10時半に現地に到着しました。入口のシャッターは開いていました。
劇場は2階にあります。階段を昇っていくと階段にカバンが8個か9個置いてありましたがその場にいた客は二人でした。カバンの数と客の数が合いません。二人のうちの一人に聞いてみると1階のシャッターが開くのは10時とわかりました。客のほとんどはシャッターが開くと同時に階段にカバンを置いて場所取りをし、喫茶店にでも行って時間を潰し11時半近くに戻ってくると思われます。11時半近くになるとやはりわらわらと客が戻ってきました。開場前から熾烈な場所取りが行われていたのでした。
ここからはステージに関して書きます。踊り子さんはみんなダンスが上手いです。ストーリー性のあるもの、ダンスを中心に魅せるもの色々ありました。一日のうち偶数回・奇数回と演目を変える人もいますし、10日間を前半と後半に分け、演目を変える人もいます。4回目を除いてフィナーレがあります。フィナーレがあるのは浅草とここくらいのもではないでしょうか。最終回にもフィナーレをやっている浅草はやはり特別です。
次に値段のことを書きます。料金が3,500円から4,500円に上がっていました。当然プリペイドカードも値上げになっています。プリペイドカードの販売に関しては昔はゲリラ的に行っていたのですが今は自販機でいつでも買えるようになっていました。
写真撮影は1枚500円です。前半の3人と後半の2人と合同で行います。着衣。ヌード、ツーショットを選ぶことができます。着衣希望の客が終了してからヌードになります。ヌードといっても週刊誌に載っている範囲内のものです。サインが欲しいときはスタッフに伝えます。しばらく待たないとできてきません。一か月預かってくれます。写真撮影のプリペイドもできていました。
サポーター制度もできたようです。HPに出ています。もしサポーターになったらレポートします。
マコチャンでした。

 調査部 別室 調査員 マコチャン (R03.09.18)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, Tiger氏(H19.11.28), えせ男爵氏(H26.07.13)(H27.03.22), YAMA氏(H27.11.01), 馬之助氏(H28.10.30), マコチャン氏(R03.04.19), アンドロメダ氏(R04.05.23) がレポートしております。
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