by Tiger氏
今回はちょっと趣向を変えて、ストリップへ行ってきました。
なぜかというと、ウィキペディアでたまたまリンクをたどってると大阪に西日本を代表するような劇場があるというので、これは是非行っとかないかんやろ〜という軽いノリです(笑)
JR天満駅に降り立ち、ちょっとディープな天満卸売市場周辺を通り抜けるとブルーの案内看板が出ているのですぐに分かりました。
さて受付に座っているオバちゃんに「大人1人」と告げ料金を支払うとチケットを貰い店内に入っていきます。
店内では客のオッサンと、スタッフと思われるギャルがフロアーにたむろしていた。レジみたいなところでチケットを渡すと、なにやらさらに店内で使用できるサービス券が貰えた。何に使用できるのか聞いてみると、スタッフのギャルのチチをもめる券だそうな。客のムラムラ感を晴らす仕組みなんですかね〜。
まあ、そんな感じでいよいよ香盤の鑑賞です。
私が訪問したときのプログラムは
1−南ももか
2−菜月唯
3−浜野蘭
4−望月真希
5−京本かえで
6−黒沢愛
という順序で行われていた。
個々の内容については詳しくは書きませんが、本格的なダンスが踊れる姫もいれば全く踊りになってない姫もいるし、楽器演奏があったりSM風から花魁風の和洋折衷でなかなか楽しかったです。ただ、姫が開脚したときに私の前席に座っているオヤジの頭が邪魔になりよく見えなかった。ストリップのポジション取りは非常に重要であることを痛感しました。しかし、何はともあれババアが出演しないのがイイ!
6番目のショーが終わるとスタッフギャルが会場内へ入ってきて、ここでチチモミ券の活躍の時間のようです。せっかくなので無駄にすることなく活用させていただきました。
さらにフロアーではアルコール類の販売やプリペイドカードなるものを販売していました。プリペイドは通常入場料が6,000円のところ4,000円になるというカナリおトクなもので、アルコールもグラスビール800円が500円になるというのでカナリ惹かれた(笑)ちなみにフロアーに置かれていた自動販売機の発泡酒は350mlで400円でした(汗)
せっかくの機会なのでラストまで鑑賞して、ちょっと軽い興奮を覚えながら蛍の光に送られて劇場を後にしました。
このレポを書いているときに知ったのですが、諸事情により2007年11月14日から8ヶ月間の営業停止になったようです。さて、今後は復活できるのかこのまま閉店してしまうのかは、気になるところですね。
日本ピンサロ研究会 副会長 Tiger (H19.11.28)